【業績の推移】アスマーク(4197)

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アスマーク(4197)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2026年11月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月15日発表)

2026年11月期 第3四半期累計は、売上高33.9億円(前年同期比+2.0%)、営業利益22百万円(前年同期比-90.7%)、純利益5百万円(前年同期比-97.0%)と、増収減益でした。

通期の会社予想(営業利益70百万円、前期比-75.0%)に対する進捗率は31.4%で、目安の75%を下回るペースです。

決算発表と同時に2026年11月期の業績予想を下方修正しました。売上高 47.0億円→45.0億円(-4.3%)、営業利益 2.0億円→70百万円(-65.0%)、純利益 1.4億円→35百万円(-75.0%)。

決算発表と同時の業績予想の修正では、配当予想は修正なし(78円で据え置き)。年間配当は78円の予定(前期77円)で、増配の見込み。

今期の成績(増減の理由)
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、中東情勢の不安定化による悪影響が当初の懸念より抑制され、AI関連投資の拡大にも支えられて成長軌道を維持しております。一方で、資源・エネルギー価格の高止まりや物価上振れへの警戒から強まる利上げの動き、米国の強硬的な通商姿勢など、先行きは依然として不透明な状況が継続しております。
日本経済は、中東危機の悪影響が原油の代替調達等により緩和され、底堅さを維持しております。先行きは、資源・エネルギー高の物価への波及により成長率は一時的に鈍化するものの、賃上げの継続による個人消費の持ち直しやAI関連を中心とする設備投資の拡大に支えられ、緩やかな拡大基調を維持する見通しとなっております。
このような経済環境のもとアスマークグループにおいては、第2四半期まで伸び悩んでいた調査会社からの受注が下げ止まり、広告代理店・コンサルティング会社からの受注が回復基調で推移した一方、注力領域である事業会社からの直接受注が第3四半期会計期間(6月~8月)に減少に転じ、売上の成長に課題を残しました。業界別では、飲料・嗜好品メーカーや広告代理店からの受注が伸長した一方、自動車関連メーカー、情報・通信業、食品メーカーからの受注が減少しております。サービス別では、モニターリクルートおよびグループ・インタビュー、デプスインタビュー等の定性調査の受注が前年同期を上回り、ホームユーステストも堅調に推移した一方で、インターネットリサーチの受注が前年同期を下回りました。また、HRテック事業は、主力サービスの利用拡大により前年同期比で二桁の増収となりました。
利益面では、案件構成の変化等により売上高に対する外注費の比率が前年同期を上回ったことに加え、事業会社への提案力強化に向けた営業体制の増強に伴い人件費が増加したこと、ならびに第1四半期に連結子会社化した株式会社リーン・ニシカタに係るのれん償却費等を計上したことから、前年同期に比べ大幅な減益となりました。国内外の景気の先行きが見通しにくい情勢のなか、引き続き受注済み案件の着実な売上計上と原価コントロールの徹底に取り組むとともに、環境変化に合わせた柔軟な対応を継続してまいります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高3,394,150千円(前年同期比2.0%増)、営業利益22,615千円(前年同期比90.4%減)、経常利益33,987千円(前年同期比86.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益5,882千円(前年同期比96.5%減)となりました。
なお、アスマークグループはマーケティング・リサーチ事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
業績の見通し
【2026年11月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ(16:00開示)より】
修正の内容
1. 当期の通期連結業績予想の修正(2025年12月1日~2026年11月30日)
(単位:百万円)
増減額(B-A):売上高 △200 / 営業利益 △130 / 経常利益 △130 / 純利益 △105 / 1株当たり純利益 -
増減率(%):売上高 △4.3 / 営業利益 △65.0 / 経常利益 △61.9 / 純利益 △75.0 / 1株当たり純利益 -
修正の理由
(売上高について)
第3四半期連結累計期間(2025年12月~2026年8月)の売上高は、前年同期比2.0%増の3,394百万円と増収となりましたが、前回予想の前提に対しては、注力領域である事業会社向け売上高が第3四半期会計期間(2026 年6月~8月)に前年同期比 9.4%減となるなど、受注が計画を下回って推移いたしました。第4四半期につきましても保守的に見込んでいることから、通期の売上高は前回予想を約200百万円下回る4,500百万円となる見込みであります。
(利益について)
利益面では、売上高の減少に伴う限界利益の減少に加え、売上高に対する外注費の比率が前回予想の前提(約32%)を上回る約35%で推移し、限界利益率が低下いたしました。人件費等の固定費は計画の範囲内で推移しているものの、これらの減益要因を吸収するには至らず、さらに連結子会社に係るのれん償却費等の費用負担もあることから、通期の営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回予想を下回る見込みであります。
(業績予想の修正に至った経緯について)
アスマークは、2026年7月15日に公表いたしました第2四半期決算の時点では、第2四半期連結累計期間の営業利益が通期予想に対して63.5%の進捗となっていたことに加え、注力領域である事業会社向けの売上高が第2四半期会計期間(2026年3月~5月)に前年同期比で増加に転じていたことから、通期業績予想は達成可能であると判断し、業績予想を据え置いておりました。しかしながら、第3四半期会計期間(2026年6月~8月)において、事業会社向けの受注が前年同期比で減少に転じたことに加え、売上高に対する外注費の比率が上昇したことから、同会計期間の営業損益が前年同期を下回る結果となりました。これを受け、第3四半期決算の確定および足元の受注状況の精査を行った結果、第4四半期において前回予想との差異を回復することは困難であると判断したため、本日、通期連結業績予想を修正することといたしました。
(今後の方向性について)
第4四半期におきましては、受注済み案件の着実な売上計上と、外注先の最適化や内製化による外注費率の改善を中心とした原価コントロールの徹底に取り組んでまいります。あわせて、営業体制の生産性向上を図り、事業会社向けの提案力を一段と高めるとともに、リサーチ事業の枠を超えたデータ活用支援領域への事業展開を着実に進め、来期以降の収益性の回復と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


アスマーク 【業種】情報・通信業 【市場】東証スタンダード) 2023年12月4日新規上場


(アスマーク 【業種】情報・通信業 【市場】東証スタンダード)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

決算期年間配当 (中間配当)利回り分割/併合
2017年12月1日~2018年11月30日0円 (-) -%-
2018年12月1日~2019年11月30日0円 (-) -%-
2019年12月1日~2020年11月30日0円 (-) -%-
2020年12月1日~2021年11月30日0円 (-) -%-
2021年12月1日~2022年11月30日0円 (-) -%-
2022年12月1日~2023年11月30日0円 (0円) -%-
2023年12月1日~2024年11月30日72円 (35円) 2.97%-
2024年12月1日~2025年11月30日77円 (37円) 3.22%-
予想利回り78円3.21%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

アスマークの貸借対照表

アスマークの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2025年11月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

売上高(100%/44億1,625万7,000円)
売上原価(60.3%/26億6,413万7,000円)
資産合計(96.2%/25億2,671万7,000円)
流動資産合計(75.7%/19億8,960万3,000円)
売上総利益(39.7%/17億5,212万円)
純資産合計(60.6%/15億9,224万4,000円)
株主資本合計(60.1%/15億7,823万5,000円)
販売費及び一般管理費(33.3%/14億7,182万1,000円)
現金及び預金(53.7%/14億1,062万5,000円)
利益剰余金(49.3%/12億9,422万6,000円)
負債合計(35.6%/9億3,447万2,000円)
流動負債合計(31.9%/8億3,871万2,000円)
固定資産合計(20.4%/5億3,711万3,000円)
売掛金(18.2%/4億7,770万5,000円)
投資その他の資産合計(11.1%/2億9,119万円)
税金等調整前当期純利益(6.6%/2億9,070万9,000円)
経常利益(6.6%/2億8,984万5,000円)
営業キャッシュフロー(2億8,562万4,000円)
営業利益(6.3%/2億8,029万8,000円)
ポイント引当金(10%/2億6,379万6,000円)
未払費用(7.8%/2億455万6,000円)
当期純利益(4.5%/1億9,992万6,000円)
親会社株主に帰属する当期純利益(4.5%/1億9,992万6,000円)
無形固定資産合計(7.5%/1億9,817万3,000円)
資本金(6.4%/1億6,694万6,000円)
買掛金(5.8%/1億5,211万6,000円)
繰延税金資産(5.3%/1億4,053万5,000円)
資本剰余金(4.5%/1億1,694万6,000円)
敷金(3.9%/1億195万3,000円)
固定負債合計(3.6%/9,575万9,000円)
法人税住民税及び事業税(2.2%/9,525万8,000円)
ソフトウエア(3.5%/9,270万7,000円)
法人税等合計(2.1%/9,078万2,000円)
のれん(3.4%/8,885万円)
未払金(2.9%/7,646万3,000円)
建物(2.8%/7,366万2,000円)
退職給付に係る負債(2.4%/6,253万2,000円)
仕掛品(2.2%/5,910万4,000円)
未払法人税等(2.2%/5,796万4,000円)
有形固定資産合計(1.8%/4,775万円)
工具器具及び備品(1.7%/4,554万2,000円)
前払費用(1.6%/4,166万5,000円)
投資有価証券(1.6%/4,104万8,000円)
建物純額(1.4%/3,785万4,000円)
営業外収益合計(0.3%/1,412万円)
新株予約権(0.4%/1,128万7,000円)
契約負債(0.4%/985万8,000円)
工具器具及び備品純額(0.3%/915万円)
株主優待引当金(0.3%/898万9,000円)
資産除去債務(0.3%/859万3,000円)
補助金収入(0.2%/834万円)
役員退職慰労引当金(0.3%/676万9,000円)
営業外費用合計(0.1%/457万2,000円)
支払手数料(0.1%/386万6,000円)
その他の包括利益累計額合計(0.1%/272万2,000円)
退職給付に係る調整累計額(0.1%/245万8,000円)
受取利息(0.1%/241万円)
受取賃貸料(0%/179万4,000円)
長期前払費用(0%/108万4,000円)
特別利益合計(0%/108万3,000円)
新株予約権戻入益(0%/108万3,000円)
建設仮勘定(0%/59万2,000円)
受取配当金(0%/41万3,000円)
新株式申込証拠金(0%/28万5,000円)
その他有価証券評価差額金(0%/26万4,000円)
固定資産売却損(0%/22万円)
特別損失合計(0%/22万円)
支払利息(0%/20万2,000円)
その他純額(0%/15万1,000円)
自己株式(-%/△17万円)
法人税等調整額(-%/△447万5,000円)
貸倒引当金(-%/△703万7,000円)
減価償却累計額(-%/△3,580万7,000円)
財務キャッシュフロー(△9,716万7,000円)
投資キャッシュフロー(△1億4,261万8,000円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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