【業績の推移】わかもと製薬(4512)

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わかもと製薬(4512)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年11月6日発表)

2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高47.9億円(前年同期比+9.4%)、営業利益△3.3億円(赤字拡大)、純利益△1.8億円(赤字拡大)と、増収・営業利益は赤字拡大でした。

通期の会社予想(営業利益2.0億円、前期比-21.6%)に対する進捗率は-167.0%で、目安の50%を下回るペースです。

年間配当は3.5円の予定(前期3.5円)で、前期と同額。

今期の成績(増減の理由)
当中間会計期間における経営成績につきましては、以下のとおりです。
売上高は、国内外に向けた「強力わかもと」の売上伸長およびグローバル事業における点眼剤の受託製造増加などにより、前年同期比4億1千万円増加し、47億9千2百万円となりました(前年同期比9.4%増)。
売上総利益は、薬価改定の影響等により、前年同期比1億6千5百万円減少し、18億3千1百万円となりました(前年同期比8.3%減)。
販売費および一般管理費は、前年同期の広告費増嵩要因の剥落等により、前年同期比2千6百万円減少し、21億6千5百万円となりました(前年同期比1.2%減)。
以上の結果、営業損失3億3千4百万円(前年同期比1億3千8百万円減)、経常損失3億3百万円(前年同期比1億2千7百万円減)、投資有価証券売却による特別利益1億5千2百万円を計上し、中間純損失1億8千1百万円(前年同期比4千7百万円減)となりました。
セグメント別の事業概況は、次のとおりであります。
1医薬事業
医薬事業では、毎年の薬価改定により薬剤費の引き下げが継続的に進められており、収益面では厳しい環境が続いております。かかる環境下、2025年11月、医療機器(眼内レンズ)事業とのシナジー効果を期待して製造販売承認を承継した「ヒアルロン酸Na眼粘弾剤」や、2025年12月に上市した「エピナスチン塩酸塩LX点眼液0.1%」等の新たな商品が、MR活動量の増加、卸との連携強化等の諸施策も奏功し、売上高の伸長に寄与しました。販売数量は増加したものの新薬創出加算返還等に伴う薬価改定の影響により「マキュエイド眼注用」等の売上高は減少しました。一方で、2024年10月に施行された長期収載品の選定療養における後発品への切り替えの流れを捉え、「ドルモロール配合点眼液」の売上高が増加しました。
医療機器事業におきましては、昨年度、発売開始しました多焦点眼内レンズ「アクリバトリノバ Pro」、乱視用モデル「アクリバトリノバ Pro トーリック」、「テノン嚢下投与針」等の販売につき、本年度を取組元年として、医薬事業に加えて、医療現場への更なる貢献を目指し、事業拡大に取り組んでいるところであります。
その結果、医薬事業全体の売上高は、前年同期比7千8百万円増加し、22億8千2百万円(前年同期比3.6%増)となりました。
2ヘルスケア事業
ヘルスケア事業では、乳酸菌技術をはじめとするわかもと製薬独自の技術を活用した製品によるセルフメディケーションの推進、お客様満足度アップを目指し、オンライン、オフライン両軸での接点の強化、広告宣伝と連動した売り場作りに取り組みました。「強力わかもと」の国内での更なる認知拡大に向け、新広告及びテレビCM連動POPを展開したほか、元気なカラダづくりのために、年齢とともに胃腸の衰えを感じるタイミングで飲み始めることの重要性を訴求するイベント出展等を通じて、新規顧客獲得への需要喚起を図っています。インバウンド需要への対策としては、店舗と協働し、セット企画や試供品の活用等で購買を促進する展開に取り組みました。
その結果、ヘルスケア事業全体の売上高は、前年同期比6千3百万円増加し、12億5千3百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
3グローバル事業
グローバル事業では、台湾などアジア圏での「強力わかもと、わかもと整腸薬」の販売に加え、欧米、アジア、オセアニアにおけるライセンスイン・アウトの活動、中国越境ECの拡大、国内外での乳酸菌事業の拡大に努めてまいりました。
国内事業は、点眼剤の受託製造増加、海外事業においては、中国越境ECにおいて広告施策を展開した「強力わかもと」、輸出用「マキュエイド眼注用」の売上が増加しました。その結果、グローバル事業全体の売上高は、前年同期比2億6千3百万円増加し、11億6千万円(前年同期比29.4%増)となりました。
4不動産賃貸業
不動産賃貸業の主たる収入はコレド室町関連の賃貸料であります。売上高は、前年同期比4百万円増加し、9千7百万円(前年同期比5.1%増)となりました。
業績の見通し
わかもと製薬はアレルギー性結膜炎治療剤である抗アレルギー点眼剤等の製造販売も行っていることから、花粉が飛散する春先を含む年度下期にかけて、医薬事業売上高が増加する傾向にあります。また、わかもと製薬では相模大井工場の生産ラインメンテナンスのため、例年、年度上期に「強力わかもと」等の生産ラインを一部休止します。わかもと製薬は総合原価計算を採用しているため、生産ラインを一部休止する年度上期よりも年度下期の売上原価率は良化する傾向にあります。2027年3月期の業績予想につきましては、2026年5月15日に公表しました業績予想からの変更はありません。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


わかもと製薬 【業種】医薬品 【市場】東証スタンダード)


(わかもと製薬 【業種】医薬品 【市場】東証スタンダード)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益又は営業損失の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

決算期年間配当利回り分割/併合
2013年4月1日~2014年3月31日3円 1.08%-
2014年4月1日~2015年3月31日3円 0.97%-
2015年4月1日~2016年3月31日3円 1.16%-
2016年4月1日~2017年3月31日3円 1.16%-
2017年4月1日~2018年3月31日3円 1.07%-
2018年4月1日~2019年3月31日0円 0%-
2019年4月1日~2020年3月31日0円 0%-
2020年4月1日~2021年3月31日0円 0%-
2021年4月1日~2022年3月31日0円 0%-
2022年4月1日~2023年3月31日3円 1.21%-
2023年4月1日~2024年3月31日3円 1.32%-
2024年4月1日~2025年3月31日3円 0.95%-
2025年4月1日~2026年3月31日3.5円 1%-
予想利回り3.5円1.25%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

わかもと製薬の貸借対照表

わかもと製薬の損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(105%/164億9,960万7,000円)
純資産合計(76.4%/120億858万1,000円)
株主資本合計(68.9%/108億2,982万円)
売上高合計(100%/99億684万1,000円)
流動資産合計(61.5%/96億7,181万9,000円)
機械及び装置(56.4%/88億6,797万8,000円)
建物(52.6%/82億6,940万9,000円)
製品売上高(78.2%/77億4,708万7,000円)
固定資産合計(43.4%/68億2,778万8,000円)
売上原価合計(52.3%/51億7,635万8,000円)
利益剰余金合計(30.5%/47億9,472万円)
売上総利益(47.7%/47億3,048万2,000円)
負債合計(28.6%/44億9,102万5,000円)
販売費及び一般管理費(45.2%/44億7,493万9,000円)
当期製品製造原価(43.9%/43億4,457万4,000円)
別途積立金(25.2%/39億5,300万円)
有形固定資産合計(23.3%/36億6,167万6,000円)
売掛金(22.2%/34億8,356万3,000円)
資本金(21.6%/33億9,588万7,000円)
投資その他の資産合計(18.6%/29億2,458万7,000円)
流動負債合計(17.7%/27億8,129万8,000円)
資本準備金(17%/26億7,582万6,000円)
資本剰余金合計(17%/26億7,582万6,000円)
商品及び製品(16.7%/26億1,925万5,000円)
製品及び商品期末棚卸高(26.4%/26億1,925万5,000円)
建物純額(14.9%/23億3,653万6,000円)
投資有価証券(14.3%/22億5,263万7,000円)
現金及び預金(12.8%/20億617万5,000円)
商品売上高(19.9%/19億6,764万4,000円)
製品及び商品期首棚卸高(19.8%/19億6,364万6,000円)
固定負債合計(10.9%/17億972万7,000円)
当期商品仕入高(14.2%/14億579万1,000円)
評価換算差額等合計(7.5%/11億7,876万円)
その他有価証券評価差額金(7.5%/11億7,876万円)
工具器具及び備品(7.3%/11億5,135万8,000円)
退職給付引当金(6.4%/10億787万4,000円)
買掛金(6.4%/10億543万5,000円)
原材料及び貯蔵品(5.9%/9億3,255万6,000円)
機械及び装置純額(3.7%/5億8,273万円)
建設仮勘定(3.2%/5億586万5,000円)
未払費用(3.2%/5億120万9,000円)
利益準備金(3%/4億7,653万6,000円)
設備関係未払金(2.8%/4億4,272万9,000円)
賞与引当金(2.4%/3億7,090万円)
仕掛品(2.4%/3億6,990万5,000円)
繰越利益剰余金(2.3%/3億6,518万4,000円)
保険積立金(1.9%/2億9,196万4,000円)
構築物(1.7%/2億6,890万4,000円)
繰延税金負債(1.7%/2億6,873万9,000円)
長期借入金(1.7%/2億6,154万円)
経常利益又は経常損失(2.6%/2億5,639万6,000円)
税引前当期純利益(2.6%/2億5,639万6,000円)
営業利益又は営業損失(2.6%/2億5,554万2,000円)
無形固定資産合計(1.5%/2億4,152万4,000円)
当期純利益(2.3%/2億2,721万5,000円)
ソフトウエア(1.3%/1億9,984万4,000円)
財務キャッシュフロー(1億9,588万5,000円)
賃貸事業収益(1.9%/1億9,210万9,000円)
長期預り金(1.1%/1億7,157万3,000円)
修繕積立金(1%/1億5,354万2,000円)
未払消費税等(1%/1億5,000万1,000円)
工具器具及び備品純額(0.9%/1億4,353万5,000円)
賃貸事業原価(1.2%/1億2,331万1,000円)
未払法人税等(0.7%/1億1,137万円)
短期借入金(0.6%/1億円)
前払費用(0.6%/9,747万5,000円)
法人税住民税及び事業税(0.9%/8,464万8,000円)
土地(0.5%/8,294万7,000円)
営業外収益合計(0.7%/6,971万7,000円)
営業外費用合計(0.7%/6,886万4,000円)
長期前払費用(0.4%/6,754万5,000円)
支払手数料(0.5%/5,150万2,000円)
受取配当金(0.5%/4,854万3,000円)
他勘定振替高(0.4%/4,171万円)
車両運搬具(0.2%/3,888万3,000円)
未収入金(0.2%/3,841万3,000円)
ソフトウエア仮勘定(0.2%/3,800万円)
法人税等合計(0.3%/2,918万円)
預り金(0.1%/1,703万7,000円)
寄付金(0.1%/1,398万4,000円)
構築物純額(0%/702万1,000円)
前渡金(0%/312万4,000円)
車両運搬具純額(0%/303万9,000円)
受取利息(0%/258万6,000円)
未払金(0%/230万円)
支払利息(0%/189万5,000円)
固定資産除却損(0%/71万7,000円)
為替差損(0%/58万3,000円)
前受金(0%/17万5,000円)
貸倒引当金(-%/△3,140万3,000円)
自己株式(-%/△3,661万4,000円)
法人税等調整額(-%/△5,546万7,000円)
営業キャッシュフロー(△4億8,691万2,000円)
投資キャッシュフロー(△6億5,755万6,000円)
減価償却累計額(-%/△59億3,287万3,000円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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