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室町ケミカル(4885)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年5月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月15日発表)
2027年5月期 第1四半期累計は、売上高18.6億円(前年同期比+4.1%)、営業利益1.8億円(前年同期比+145.9%)、純利益1.4億円(前年同期比+149.1%)と、増収増益でした。
通期の会社予想(営業利益5.5億円、前期比-25.9%)に対する進捗率は33.1%で、目安の25%を上回るペースです。
年間配当は26円の予定(前期26円)で、前期と同額。
今期の成績(増減の理由)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、物価上昇の影響が続く中、消費者マインドに持ち直しの動きがみられ、企業の業況感は総じて底堅く推移するとともに、設備投資も増加基調となりました。もっとも、人手不足や原材料価格の上昇、為替相場の変動が企業活動の重石となっております。一方、世界経済は緩やかな成長が続いたものの、中東情勢の緊迫化や通商政策を巡る不確実性などにより、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況の下、室町ケミカルは厳正な品質管理の実施や原材料・商品の安定調達を基本として、新製品の開発や新分野への進出、および生産効率の改善に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間における経営成績は、売上高は1,861,129千円と前年同期と比べ73,979千円(4.1%増)の増収となり、営業利益は182,640千円と前年同期と比べ108,027千円(144.8%増)の増益、経常利益は191,076千円と前年同期と比べ118,122千円(161.9%増)の増益、四半期純利益は142,180千円と前年同期と比べ84,723千円(147.5%増)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、当第1四半期会計期間より、健康食品事業からの撤退に伴い、報告セグメントを「医薬品事業」及び「化学品事業」の2区分に変更しております。
1 医薬品事業
前期より継続する既存製品の需要拡大を背景に、輸入原薬の販売が伸長したことにより、売上高は前年同期を上回りました。特に、抗てんかん薬用原薬と抗ヘルペスウイルス薬用原薬の販売が大きく増加したほか、前々期より販売を開始した胃腸薬用原薬をはじめとするその他の既存原薬の販売も堅調に推移し、事業全体の売上を押し上げました。抗ヘルペスウイルス薬用原薬につきましては、通期にわたり需要の伸長を見込んでおります。売上高の増加に伴い、営業利益も前年同期を大きく上回りました。
この結果、医薬品事業における売上高は1,068,639千円と前年同期と比べ190,574千円(21.7%増)の増収となり、営業利益は141,600千円と前年同期と比べ53,629千円(61.0%増)の増益となりました。
2 化学品事業
前期より継続する半導体関連市場の活性化を背景に、イオン交換樹脂の商品及び自社加工品の販売が伸長したほか、関連する自社製造装置の売上計上も事業全体の売上を押し上げました。また、受託加工品のアミノ酸精製品の販売も前年同期を上回りました。アミノ酸精製品につきましては、コロナ後の当製品の需要動向から今後の売上拡大が期待されます。これらの結果、売上高は前年同期を大きく上回りました。売上高の増加に伴い、営業利益も前年同期を大きく上回りました。
この結果、化学品事業における売上高は792,489千円と前年同期と比べ186,831千円(30.8%増)の増収となり、営業利益は41,040千円と前年同期と比べ32,816千円(399.0%増)の増益となりました。
2027年7月に開設を予定している化学品開発センターにつきましては、計画に沿って準備を進めており、建屋の改装工事は年内の着工を予定しております。同センターの開設により、検査及び分析機能を拡充し、開発スピード及び製品化確度の向上を図るとともに、成長分野に向けた高付加価値製品の開発を推進してまいります。
業績の見通し
【業績予想の修正に関するお知らせ(16:00開示)より】
修正の内容
1. 業績予想数値の修正
(単位:百万円、1株当たりは円)
前回発表予想(A):売上高 3,300 / 営業利益 150 / 経常利益 120 / 純利益 90 / 1株当たり純利益 22.40
今回修正予想(B):売上高 3,500 / 営業利益 250 / 経常利益 240 / 純利益 160 / 1株当たり純利益 39.75
増減額(B-A):売上高 200 / 営業利益 100 / 経常利益 120 / 純利益 70 / 1株当たり純利益 -
増減率(%):売上高 6.1 / 営業利益 66.7 / 経常利益 100.0 / 純利益 77.8 / 1株当たり純利益 -
(ご参考)前年中間期実績:売上高 3,681 / 営業利益 349 / 経常利益 336 / 純利益 224 / 1株当たり純利益 60.85
修正の理由
医薬品事業における輸入原薬(特に、抗てんかん薬用原薬と抗ヘルペスウイルス薬用原薬)の売上が当初の想定を上回って推移したことに加え、化学品事業における主力のイオン交換樹脂の売上の一部が前倒しとなりました。また、半導体関連市場の活性化を背景に高付加価値製品の販売が順調に推移したことに加え、一時的な需要の取り込みによる売上も計上いたしました。
その結果、2027年5月期中間期につきまして、売上高および利益が前回発表した予想を上回る見込みとなりました。なお、今回の業績上振れには、一部売上計上時期の前倒しおよび一時的な需要の取り込みによる影響が含まれております。通期業績予想につきましては、現時点では前回公表予想を据え置いておりますが今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。
[業績等の予想に関する注意事項]業績予想につきましては、本資料の発表日現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
室町ケミカル 【業種】医薬品 【市場】東証スタンダード) 2021年2月26日新規上場
(室町ケミカル 【業種】医薬品 【市場】東証スタンダード)
売上高の推移(単位:100万円)
営業利益の推移(単位:100万円)
経常利益の推移(単位:100万円)
純利益の推移(単位:100万円)
EPSの推移(単位:円)
年間配当金の推移
| 決算期 | 年間配当 (中間配当) | 利回り | 分割/併合 |
| 2020年6月1日~2021年5月31日 | 15円 (0円) |
1.2% | - |
| 2021年6月1日~2022年5月31日 | 19円 (0円) |
2.25% | - |
| 2022年6月1日~2023年5月31日 | 19円 (0円) |
2.52% | - |
| 2023年6月1日~2024年5月31日 | 22円 (0円) |
3.24% | - |
| 2024年6月1日~2025年5月31日 | 25円 (0円) |
2.86% | - |
| 2025年6月1日~2026年5月31日 | 26円 (10円) |
2.54% | - |
| 予想利回り | 26.0円 | 3.08% | - |
※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<
配当政策について
フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)
営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)
投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)
財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)
財務三表
室町ケミカルの貸借対照表
室町ケミカルの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年5月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計(108.3%/63億5,268万9,000円)
製品売上高(
-%/40億7,030万7,000円)
負債合計(64.4%/37億7,612万6,000円)
商品売上高(
-%/37億7,062万4,000円)
純資産合計(43.9%/25億7,656万2,000円)
売掛金(19.1%/11億1,994万4,000円)
賞与引当金(5.4%/3億1,416万1,000円)
建物純額(4.8%/2億7,896万9,000円)
未払費用(1.9%/1億1,330万1,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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