【業績の推移】荒川化学工業(4968)

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荒川化学工業(4968)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月5日発表)

2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高466億円(前年同期比+15.3%)、営業利益24.9億円(前年同期比+168.0%)、純利益21.7億円(前年同期比+199.4%)と、増収増益でした。

通期の会社予想(営業利益46.0億円、前期比+84.0%)に対する進捗率は54.1%で、目安の50%並みのペースです。

決算発表と同時に2027年3月期の業績予想を上方修正しました。売上高 870億円→940億円(+8.0%)、営業利益 33.0億円→46.0億円(+39.4%)、純利益 22.5億円→32.0億円(+42.2%)。

年間配当は70円の予定(前期50円)で、増配の見込み。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間の国内経済は、雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復基調が続く一方で、世界経済は、一部の地域において弱さがみられ、中東情勢等を背景とする地政学リスクの一層の高まりや、景気減速が続く中国の内需低迷、金融資本市場の変動リスクなどにより、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境のもと、荒川化学工業グループにおきましては、2026年度よりスタートしました第6次中期5ヵ年経営実行計画(以下「第6次中計」)「V-ACTION for the Future ~心と技を磨き いのちと社会に輝きを~」のもと、中核方針として「事業ポートフォリオ改革の加速」と「生産性および資本効率の向上」を掲げ、挑戦・変革を通じた価値創造力の強化に取り組みます。また、キャッシュ創出を変革の軸とし、成長投資・人的投資・財務健全性・株主還元の好循環の確立により、中長期的な企業価値の最大化を目指してまいります。
業績面では、半導体、生成AI、データセンターなどの注力分野に関連し、機能性コーティング材料用の光硬化型樹脂、ハードディスク用精密研磨剤の販売は前年同期を大幅に上回りました。注力分野での販売数量増にともなう増収や、各事業でのコスト高騰を反映した価格改定により、当中間連結会計期間の売上高は過去最高となりました。
その結果、当中間連結会計期間の売上高は465億62百万円(前年同期比15.3%増)、営業利益は24億90百万円(同168.1%増)、経常利益は22億62百万円(同254.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は21億68百万円(同199.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。なお、セグメント区分の売上高はセグメント間の内部売上高を含んでおりません。
<機能性コーティング事業>
当事業におきましては、スマートフォン、ディスプレイ関連分野での需要が好調に推移したことに加え、AIサーバー向け需要が想定を上回ったことで、機能性コーティング材料用の光硬化型樹脂の販売が大幅に増加し、好調に推移しております。また、フィルムコーティングを中心に各種用途で使用される熱硬化型樹脂も新規採用や拡販により販売が増加しました。
その結果、売上高は107億56百万円(前年同期比19.8%増)、セグメント利益は17億98百万円(同78.3%増)となりました。
<製紙・環境事業>
当事業におきましては、国内の板紙の生産量は前年を上回る水準となり、紙力増強剤の販売が堅調に推移しました。また、中国では紙・板紙の市況の低迷によって競争環境は厳しさが増していますが、需要の創出に注力しているアジア地域において板紙向け紙力増強剤の販売が好調に推移しました。
その結果、売上高は113億98百万円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益は10億1百万円(同87.4%増)となりました。
<粘接着・バイオマス事業>
当事業におきましては、ロジン系の粘着・接着剤用樹脂は、国内および中国を中心に販売が堅調に推移しました。また、水素化石油樹脂につきましても、欧米を中心に販売が堅調に推移しました。なお、千葉アルコン製造株式会社においては中東情勢の影響を受けて稼働日数が少なくなったことや、運転速度の改善が十分に至っていないことから生産量は想定を下回り、収益性を押し下げました。
その結果、売上高は160億21百万円(前年同期比15.3%増)、セグメント損失は5億90百万円(前年同期はセグメント損失6億3百万円)となりました。
<ファイン・エレクトロニクス事業>
当事業におきましては、データセンター向けの旺盛な需要により、ハードディスク用精密研磨剤の販売が好調に推移し、また、電子材料用配合製品や半導体関連先端材料のファインケミカル製品、基板用精密部品洗浄剤の販売も増加しました。
その結果、売上高は83億51百万円(前年同期比13.4%増)、セグメント利益は6億7百万円(同121.6%増)となりました。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


荒川化学工業 【業種】化学 【市場】東証プライム)


(荒川化学工業 【業種】化学 【市場】東証プライム)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

決算期年間配当 (中間配当)利回り分割/併合
2013年4月1日~2014年3月31日25円 (12円) 2.72%-
2014年4月1日~2015年3月31日28円 (13円) 2.22%-
2015年4月1日~2016年3月31日30円 (15円) 3.09%-
2016年4月1日~2017年3月31日38円 (16円) 1.86%-
2017年4月1日~2018年3月31日38円 (19円) 2.01%-
2018年4月1日~2019年3月31日42円 (20円) 3.09%-
2019年4月1日~2020年3月31日44円 (22円) 3.66%-
2020年4月1日~2021年3月31日46円 (22円) 3.48%-
2021年4月1日~2022年3月31日48円 (24円) 4.49%-
2022年4月1日~2023年3月31日48円 (24円) 4.81%-
2023年4月1日~2024年3月31日48円 (24円) 4.12%-
2024年4月1日~2025年3月31日49円 (24円) 4.45%-
2025年4月1日~2026年3月31日50円 (25円) 3.97%-
予想利回り70.0円4.08%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

荒川化学工業の貸借対照表

荒川化学工業の損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(96.7%/1,260億5,900万円)
売上高(100%/821億3,500万円)
負債合計(51.2%/668億1,900万円)
売上原価(78.3%/642億8,300万円)
純資産合計(45.4%/592億4,000万円)
受取手形及び売掛金(19.8%/258億4,700万円)
短期借入金(17.4%/227億1,600万円)
売上総利益(21.7%/178億5,200万円)
販売費及び一般管理費(18.7%/153億5,200万円)
商品及び製品(10.2%/133億5,100万円)
現金及び預金(8.1%/105億9,500万円)
原材料及び貯蔵品(7.9%/103億600万円)
支払手形及び買掛金(6.6%/86億4,600万円)
1年内償還予定の社債(3.8%/50億円)
営業キャッシュフロー(41億7,600万円)
営業利益(3%/25億円)
税金等調整前当期純利益(2.9%/24億400万円)
経常利益(2.9%/23億9,000万円)
電子記録債権(1.8%/23億5,800万円)
法人税等合計(2.1%/17億3,800万円)
仕掛品(1.1%/14億1,200万円)
賞与引当金(1.1%/13億7,000万円)
法人税住民税及び事業税(1.5%/12億3,700万円)
電子記録債務(0.9%/11億3,400万円)
特別利益合計(1.2%/10億1,600万円)
投資有価証券売却益(1.2%/10億1,300万円)
特別損失合計(1.2%/10億200万円)
営業外費用合計(1.2%/9億4,500万円)
営業外収益合計(1%/8億3,600万円)
当期純利益(0.8%/6億6,600万円)
法人税等調整額(0.6%/5億円)
支払利息(0.6%/4億7,900万円)
未払法人税等(0.4%/4億7,300万円)
関係会社整理損(0.6%/4億7,000万円)
開業費償却(0.5%/3億9,600万円)
受取配当金(0.3%/2億7,500万円)
未払消費税等(0.2%/2億5,600万円)
固定資産除売却損(0.3%/2億900万円)
投資有価証券評価損(0.2%/1億6,600万円)
解決金(0.2%/1億5,500万円)
補助金収入(0.1%/1億500万円)
受取利息(0.1%/9,200万円)
為替差益(0.1%/6,100万円)
不動産賃貸料(0.1%/5,700万円)
役員賞与引当金(0%/3,400万円)
固定資産売却益(0%/200万円)
投資有価証券売却損(0%/100万円)
財務キャッシュフロー(△2億8,600万円)
非支配株主に帰属する当期純損失(-%/△15億3,500万円)
投資キャッシュフロー(△21億300万円)
非支配株主持分(-%/△31億1,700万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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