【営業キャッシュフローの推移】ジーエス・ユアサコーポレーション(6674)

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ジーエス・ユアサコーポレーション　【業種】電気機器　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

ジーエス・ユアサコーポレーションの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	197億400万円	-	連結	日本
2015年3月31日	197億2,900万円	+0.1	連結	日本
2016年3月31日	302億1,500万円	+53.2	連結	日本
2017年3月31日	348億4,600万円	+15.3	連結	日本
2018年3月31日	219億3,400万円	△37.1	連結	日本
2019年3月31日	314億9,300万円	+43.6	連結	日本
2020年3月31日	331億1,900万円	+5.2	連結	日本
2021年3月31日	358億1,700万円	+8.1	連結	日本
2022年3月31日	128億7,900万円	△64	連結	日本
2023年3月31日	283億3,000万円	+120	連結	日本
2024年3月31日	631億8,000万円	+123	連結

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

ジーエス・ユアサコーポレーションのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：百万円)
		前連結会計年度　自　2022年４月１日　至　2023年３月31日	当連結会計年度　自　2023年４月１日　至　2024年３月31日
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	27,137	42,891
	減価償却費	20,954	22,799
	減損損失	2,912	－
	のれん償却額	308	348
	投資有価証券売却損益（△は益）	△2,185	△1,765
	関係会社出資金譲渡損益（△は益）	－	△1,683
	関係会社事業整理損	－	3,659
	子会社清算損益（△は益）	△473	－
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	△16	73
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	△1,477	△1,742
	受取利息及び受取配当金	△1,024	△1,516
	支払利息	3,295	3,645
	為替差損益（△は益）	433	△94
	固定資産売却損益（△は益）	△2,862	△104
	固定資産除却損	576	1,319
	固定資産圧縮損	384	5
	国庫補助金受贈益	△352	△357
	圧縮未決算特別勘定繰入額	－	313
	持分法による投資損益（△は益）	2,832	△3,259
	正味貨幣持高による利得	△585	△3,519
	段階取得に係る差損益（△は益）	△1,010	－
	売上債権及び契約資産の増減額（△は増加）	△5,378	△6,207
	契約負債の増減額（△は減少）	73	4,574
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△10,857	△5,546
	仕入債務の増減額（△は減少）	2,934	16,377
	保険解約返戻金	－	△240
	持分変動損益（△は益）	－	△207
	その他	△139	2,063
	小計	35,478	71,827
	利息及び配当金の受取額	1,912	3,093
	利息の支払額	△3,295	△3,645
	法人税等の支払額	△5,764	△8,094
	営業活動によるキャッシュ・フロー	28,330	63,180

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		10,182	24,280
現金及び現金同等物の期首残高		25,845	36,027
現金及び現金同等物の期末残高		36,027	60,307