富山第一銀行 【業種】銀行業 【市場】東証プライム)
繰延税金資産は、将来の期間にわたって税金の負担が軽減されることを見込んで、会計上で計上される資産です。具体的には、損失や一時的な差異が発生した場合に、未来の税金の支払いを減らすためのもので、将来的な節税効果を期待しています
繰延税金資産の推移(単位:100万円)
決算期 | 繰延税金資産 | 増減率% | - | 会計基準 |
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2019年3月31日 | 6,500万円 | - | 連結 | 日本 |
2020年3月31日 | 43億6,000万円 | +6607.7 | 連結 | 日本 |
2021年3月31日 | 6,400万円 | △98.5 | 連結 | 日本 |
2022年3月31日 | 7,600万円 | +18.8 | 連結 | 日本 |
2023年3月31日 | 5,900万円 | △22.4 | 連結 | 日本 |
2024年3月31日 | 4,400万円 | △25.4 | 連結 |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
富山第一銀行の貸借対照表から一部抜粋
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
その他の有形固定資産 |
970 |
1,040 |
無形固定資産 |
762 |
881 |
ソフトウエア |
712 |
756 |
その他の無形固定資産 |
49 |
125 |
退職給付に係る資産 |
165 |
242 |
繰延税金資産 |
59 |
44 |
支払承諾見返 |
2,408 |
2,296 |
貸倒引当金 |
△9,718 |
△10,579 |
資産の部合計 |
1,485,657 |
1,580,805 |
負債の部 |
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預金 |
1,248,281 |
1,319,483 |
財務三表
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2024年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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