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タカノ(7885)の株価 業績

最新決算のポイント 2024年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (3)(2024年2月9日発表)
2027年3月期 第1四半期累計は、売上高59.2億円(前年同期比+11.4%)、営業利益1.7億円(黒字転換)、純利益1.3億円(黒字転換)と、増収・営業利益は黒字転換でした。
通期の会社予想(営業利益10.0億円、前期比+18.9%)に対する進捗率は16.5%で、目安の25%を下回るペースです。
年間配当は20円の予定(前期20円)で、前期と同額。
今期の成績(増減の理由)
当第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日)におけるわが国経済は、内外の金利差による為替変動や、中国での景気後退観測の影響を大きく受けたものとなりました。今後についても、国内でのウイズコロナの定着化が進む一方で、原材料やエネルギー価格など、先行き不透明な状況が続くと思われます。
このような状況においてタカノでは、半導体関係の需要増に応えるべく、生産体制の整備・事業構造のシフトに努めるとともに、原材料価格・仕入れ価格の上昇のタカノ製品価格への転嫁などの対応を進めてまいりました。
この結果、主に検査計測機器事業および産業機器事業の販売の増加により、当第3四半期連結累計期間の売上高は17,591百万円で、前年同四半期比2,242百万円、14.6%の増収となりました。
利益面につきましては、原材料価格の上昇による利益率の悪化および販売強化や生産体制強化にともなう固定費等が増加したものの、販売増加にともなう粗利益額の増加により、営業利益201百万円(前年同四半期比77百万円、62.3%の増益)、経常利益313百万円(前年同四半期比117百万円、59.9%の増益)となりました。また、特別損益に保有する投資有価証券の売却損益を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は285百万円(前年同四半期比170百万円、149.4%の増益)となりました。
【セグメント別の概況】
セグメント別の業績は次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、前年同四半期との比較・分析は、変更後のセグメント区分に基づいております。詳細は、「2. 四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
(住生活関連機器)
当セグメントは、タカノ、連結子会社上海鷹野商貿有限公司および株式会社ユーキ・トレーディングで構成され、主にオフィス用、福祉・医療施設用の椅子および体外診断用医薬品等の製造販売を行っております。
当セグメントにつきましては、働き方の変化に対応した新たなオフィスの価値を創造するオフィス家具の開発・生産に注力してまいりました。
この結果、今年度はオフィス家具全般としては需要に回復の傾向が見られた一方でWEB会議需要により好調であった個室空間製品の需要に一服感があり、売上高は7,681百万円で前年同四半期比420百万円、5.8%の増収となりました。一方、利益面では固定費の圧縮には努めたものの、円安による仕入れ部材価格の上昇による利益率の悪化等により、セグメント損失は490百万円(前年同四半期はセグメント損失395百万円)となりました。
(検査計測機器)
当セグメントは、タカノ、連結子会社タカノ機械株式会社および台湾鷹野股份有限公司で構成され、主に液晶や半導体・高機能フィルム用の検査計測装置等を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、引き続き設備投資需要が拡大している半導体関連検査装置や電池部材向け検査装置の開発、販売に注力してまいりました。
この結果、売上高は5,456百万円で前年同四半期比1,373百万円、33.6%の増収となりました。利益面においては、販売増加にともなう粗利益額の増加等により、セグメント利益は104百万円(前年同四半期比9百万円、10.4%の増益)となりました。
(産業機器)
当セグメントは、タカノ、連結子会社香港鷹野国際有限公司(鷹野電子(深圳)有限公司含む)およびTakano of America Inc.で構成され、主に電磁アクチュエータ・ユニット(ばね)製品等を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、半導体製造装置業界の好調を受け、電磁アクチュエータの増産体制の整備ならびに販売拡大に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は2,621百万円で前年同四半期比397百万円、17.9%の増収となりました。利益面では生産体制の拡大による設備投資や人員増加などの固定費の増加等があったものの、販売増加による粗利益額の増加により、セグメント利益は529百万円(前年同四半期比153百万円、40.9%の増益)となりました。
(エクステリア)
当セグメントは、タカノが主に跳ね上げ式門扉、カーポート、テラス、オーニング、ガーデンファニチャー等のエクステリア製品を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、インバウンド需要を捉えたホテル・レストラン業の事業回復を睨み、WEBを活用したプロモーション等の販売促進活動に注力してまいりました。
この結果、売上高は673百万円で前年同四半期比2百万円、0.3%の増収となりました。利益面ではセグメント損失5百万円(前年同四半期はセグメント損失7百万円)となりました。
(機械・工具)
当セグメントは、連結子会社株式会社ニッコーによる機械・工具等の仕入販売に関する事業です。
当セグメントにつきましては、新規顧客の開拓および既存顧客の需要掘り起こしに注力してまいりました。この結果、売上高は1,158百万円で前年同四半期比48百万円、4.4%の増収となりました。一方、セグメント利益は49百万円で、前年同四半期比16百万円、25.4%の減益となりました。
業績の見通し
2024年3月期通期の業績につきましては、現時点で2023年5月12日に公表しました業績予想と変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき、タカノで判断したものであり、実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
タカノ 【業種】その他製品 【市場】東証スタンダード)
EPSの推移(単位:円)
| 決算期 | eps | 増減率% | - | 会計基準 | 分割/併合 |
| 2013年3月31日 | 3.53円 | - | 連結 |
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- |
| 2014年3月31日 | △14.41円 | - | 連結 |
日本 |
- |
| 2015年3月31日 | 22.31円 | - | 連結 |
日本 |
- |
| 2016年3月31日 | 42.71円 | +91.4 | 連結 |
日本 |
- |
| 2017年3月31日 | 55.63円 | +30.3 | 連結 |
日本 |
- |
| 2018年3月31日 | 58.29円 | +4.8 | 連結 |
日本 |
- |
| 2019年3月31日 | 63.11円 | +8.3 | 連結 |
日本 |
- |
| 2020年3月31日 | 38.56円 | △38.9 | 連結 |
日本 |
- |
| 2021年3月31日 | △0.75円 | - | 連結 |
日本 |
- |
| 2022年3月31日 | 58.84円 | - | 連結 |
日本 |
- |
| 2023年3月31日 | 54.46円 | △7.4 | 連結 |
日本 |
- |
| 2024年3月31日 | 39.5円 | △27.5 | 連結 |
日本 |
- |
| 2025年3月31日 | 34.19円 | △13.4 | 連結 |
日本 |
- |
| 2026年3月31日 | 40.48円 | +18.4 | 連結 |
日本 |
- |
| 2027年3月31日予想 | 47.96円 | +18.5 | |
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- |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
株価等とepsの関係
※EPSは、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表されった数値は株式分割が考慮されていないことがあります。
財務三表
タカノの貸借対照表
タカノの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
純資産合計(88.1%/325億1,173万6,000円)
利益剰余金(72.6%/267億8,029万7,000円)
流動資産合計(64.9%/239億3,641万6,000円)
売上原価(
76%/188億5,748万3,000円)
固定資産合計(37.9%/139億9,809万4,000円)
負債合計(14.7%/54億2,277万3,000円)
仕掛品(6.9%/25億2,990万2,000円)
資本剰余金(6.4%/23億6,024万6,000円)
営業利益(
3.4%/8億4,145万7,000円)
リース資産(1.8%/6億7,643万4,000円)
賞与引当金(1.7%/6億3,342万8,000円)
当期純利益(
2.5%/6億1,619万7,000円)
研究開発費(
2.3%/5億6,281万4,000円)
その他純額(1.5%/5億5,394万1,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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