【業績の推移】ヤマナカ(8190)

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ヤマナカ(8190)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月26日発表)

2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高422億円、営業利益△3.9億円、純利益△2.6億円でした。

通期の会社予想(営業利益4.8億円)に対する進捗率は-82.1%で、目安の50%を下回るペースです。

年間配当は10円の予定(前期10円)で、前期と同額。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境について緩やかな改善の動きが見られる一方、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰、円安の進行に伴う物価上昇、エネルギーコスト及び原材料価格の高止まりなど、先行き不透明な状況が続いております。
食品小売業界においても、継続的な物価上昇を背景とした生活防衛意識の高まりにより節約志向が一段と強まる中、業態の垣根を越えた競争が激化しており、厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、ヤマナカグループは現中期3ヵ年計画の最終年度を迎え、「フレッシュ・ドライヴズ・グロース(Fresh Drives Growth)~生鮮で会社を成長させる~」をスローガンに掲げ、生鮮部門を核とした売上成長戦略を推進するとともに、来期からスタートする次期中期3ヵ年計画を見据え、将来の成長基盤構築に向けた取り組みを進めております。
店舗施策においては、成長エンジンと位置付ける生鮮部門(デリカ・水産・農産・畜産)の売場および商品力の一層の強化を全店で取り組んでおります。また、地域ごとの競争環境やドミナント戦略に対応するため、「Every Day Reasonable Price(EDRP)」施策を推進し、お客様に毎日安心してご利用いただける価格と価値を提供することで、「毎日来たくなる店」づくりを目指した店舗改装を実施しております。14店舗について段階的にリニューアルすることを計画しており、今期は2026年5月に東海店(愛知県東海市)、知多店(愛知県知多市)、高横須賀店(愛知県東海市)、6月にアルテ新舞子(愛知県知多市)、新安城店(愛知県安城市)、一宮フランテ館(愛知県一宮市)、7月に汐田橋店(愛知県豊橋市)の7店舗をリニューアルオープンしました。また、フランテロゼ・フランテでは、お客様に新たな発見や豊かな食生活を提供するため、「フランテプロジェクト」を推進しております。新商品の開発や各店舗で生まれた工夫やアイデアの共有を通じて売場づくりの強化に取り組むとともに、フランテロゼ・フランテのInstagramを開設し、おすすめ商品やお値打ち商品の情報を動画で発信するなど、情報発信の強化を図りました。
商品施策においては、「生鮮・デリカの強化」を重点施策として推進いたしました。デリカ部門では、「おいしいが来店理由になる売場」を目標に、旬のおいしさの提案や地元原料、地域に親しまれている味やグルメを取り入れるとともに、畜産・水産部門との共同仕入れを活用し、素材のおいしさを最大限に引き出したヤマナカならではの名物商品の開発に取り組みました。加工センターで製造した生原料・生パン粉を使用した国産チキンカツを活用し、「名物 国産チキンカツカレー」に続く新たな名物商品として、「名物 国産チキンカツの親子かつ丼」を発売し、好評を得ました。水産部門では、「市場の活気と旬のおいしさをその日の食卓へ」をテーマに、毎朝名古屋市場で仕入れた朝セリ鮮魚を各店舗へ直送し、鮮度感のある売場づくりを推進いたしました。また、毎週日曜日に開催する「産地直送市」では、旬や産地にこだわった魚介を豊富に取り揃え、市場の活気を感じていただける売場を展開いたしました。ヤマナカならではの名物商品として、加工センターで製造するオリジナル商品の「匠の西京漬けシリーズ」に銀鮭・鯖・赤魚を追加し、品揃えの充実を図りました。畜産部門では、プライベートブランド国内産牛「暁」を使用した「ローストビーフ」や、国産牛「暁」と「みかわ旨香ポーク」を組み合わせた焼肉セットを名物商品として全店展開いたしました。農産部門では、汐田橋店の改装に合わせ、売場で商品を盛り付けし、従業員による推奨販売を行う「汐田橋市場」を新設し、旬の野菜や果物の販売強化に取り組みました。また、お盆明けや夏休み明けの節約需要に対応するため、生鮮部門において増量セールを実施し、子会社の製造工場との連携により製造したオリジナル商品として、「海老天むす20%増量」や「スタミナ塩焼きそば麺50%増量」などを展開し、お客様から好評を得ました。
GLD部門(菓子・加工食品・日配・日用品)においては、オリジナル商品の開発に注力し、「本格だし旨キムチ」「肉まん」「ティラミス」などの新商品を発売いたしました。また、相次ぐ商品値上げによる節約志向の高まりに対応するため、AJSグループのプライベートブランド「くらし良好」において「緊急値下げ宣言」を実施し、お客様の生活防衛ニーズへの対応を図りました。
販売施策においては、メーカー各社の協賛のもと、「ヤマナカ大感謝祭」として電子マネーが当たるキャンペーンを実施いたしました。さらに、8月から9月にかけて、金曜日の夕方以降のタイムサービスとして「華金 アプリ限定5%OFFクーポン」を実施し、アプリ会員の利用促進を図りました。あわせて、テレビ番組とのコラボレーション企画においてオリジナル商品を販売いたしました。
これらの取り組みにより営業収益は増加したものの、原材料価格の上昇の影響により、粗利益高は減少いたしました。
組織面においては、生鮮戦略の中核を担うデリカ部門の抜本的な強化を目的として事業体制の再編を進め、商品力及び運営力の向上に取り組みました。
また、地域社会に向けた取り組みでは、地域のお客様と共に発展し、地域になくてはならない企業であり続けるため、地域社会への貢献活動を推進しております。オリジナルキャラクター「やまるん」による「じゃんけん大会」を庄内通店と追進店で開催したほか、バンテリンドーム ナゴヤで開催された「ベースボールフェスタ2026」に協賛し、企業ブースにおいてヤマナカによる輪投げゲームや子会社プレミアムサポートによるヨガレッスンを実施するなど、地域とのつながりの強化に取り組みました。
環境面においては、環境に配慮した経営活動が企業価値向上の重要な要素であるとの考えのもと、環境負荷低減に向けた各種取り組みを推進しております。太陽光発電設備の活用や冷凍ケース・空調設備の更新を進め、CO2排出量及びプラスティック使用量の削減に継続的に取り組みました。また、食品ロス削減プログラム「もぐもぐチャレンジ」の実施店舗を7店舗から28店舗へ拡大し、賞味期限・消費期限が近い商品の購入を促進することで、食品ロスの削減を推進いたしました。
以上のような施策の実践により、当中間連結会計期間における経営成績は、客数・客単価ともに着実に伸長し、売上高に営業収入を加えた営業収益は、422億42百万円(前年同期比2.0%増)となりました。売上高は堅調に推移したものの、利益面においては、売上原価や販管費の増加が影響し、営業損益は3億94百万円の損失(前年同期は45百万円の損失)、経常損益は3億51百万円の損失(前年同期は26百万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損益は2億60百万円の損失(前年同期は40百万円の損失)となりました。
なお、セグメント別の実績については、ヤマナカグループは「小売事業及び小売周辺事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
業績の見通し
2027年3月期の連結業績予想につきましては、現時点においては、2026年4月27日公表の予想数値に変更ありません。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


ヤマナカ 【業種】小売業 【市場】名証メイン)


(ヤマナカ 【業種】小売業 【市場】名証メイン)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益又は営業損失の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

決算期年間配当 (中間配当)利回り分割/併合
2013年3月21日~2014年3月20日6円 (3円) 0.96%-
2014年3月21日~2015年3月20日7円 (3円) 1.02%-
2015年3月21日~2016年3月20日8円 (4円) 1.2%-
2016年3月21日~2017年3月20日9円 (4円) 1.26%-
2017年3月21日~2018年3月20日10円 (5円) 1.01%-
2018年3月21日~2019年3月20日10円 (5円) 1.16%-
2019年3月21日~2020年3月20日10円 (5円) 1.76%-
2020年3月21日~2021年3月20日10円 (5円) 1.36%-
2021年3月21日~2022年3月20日12円 (5円) 1.7%-
2022年3月21日~2023年3月20日8円 (4円) 1.16%-
2023年3月21日~2024年3月20日9円 (4円) 1.33%-
2024年3月21日~2025年3月20日10円 (5円) 1.77%-
2025年3月21日~2026年3月20日10円 (5円) 1.91%-
予想利回り10.0円1.94%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

ヤマナカの貸借対照表

ヤマナカの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月20日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

売上高(100%/809億7,500万円)
売上原価(70.8%/573億6,700万円)
資産合計(99.3%/424億100万円)
販売費及び一般管理費合計(32%/258億9,800万円)
営業総利益(31.9%/258億7,000万円)
負債合計(57%/243億3,900万円)
売上総利益(29.2%/236億700万円)
純資産合計(42.3%/180億6,100万円)
流動負債合計(29.3%/125億2,100万円)
給料及び賞与(12.5%/101億700万円)
長期借入金(13.9%/59億4,000万円)
買掛金(10.7%/45億5,100万円)
現金及び預金(10.3%/43億7,700万円)
地代家賃(4%/32億1,400万円)
商品及び製品(6.4%/27億3,200万円)
1年内返済予定の長期借入金(6.4%/27億2,900万円)
配送費(3.4%/27億2,100万円)
営業収入(2.8%/22億6,300万円)
水道光熱費(2.4%/19億1,600万円)
売掛金(4%/16億9,500万円)
契約負債(3.8%/16億3,000万円)
営業キャッシュフロー(15億100万円)
減価償却費(1.8%/14億8,700万円)
社債(3.2%/13億5,600万円)
繰延税金負債(3.1%/13億2,400万円)
福利厚生費(1.6%/12億8,100万円)
未払費用(2.4%/10億3,200万円)
未払金(2.3%/9億7,000万円)
広告宣伝費(1%/8億2,400万円)
1年内償還予定の社債(1.4%/5億8,200万円)
特別利益合計(0.6%/4億8,800万円)
投資有価証券売却益(0.6%/4億8,800万円)
税金等調整前当期純利益(0.5%/3億6,500万円)
営業外収益合計(0.4%/3億100万円)
特別損失合計(0.3%/2億6,900万円)
法人税等合計(0.3%/2億6,300万円)
賞与引当金(0.5%/2億2,500万円)
賞与引当金繰入額(0.3%/2億1,900万円)
減損損失(0.3%/2億1,700万円)
法人税住民税及び事業税(0.3%/2億1,600万円)
短期借入金(0.5%/2億円)
未払法人税等(0.4%/1億9,100万円)
リース債務(0.4%/1億5,100万円)
経常利益(0.2%/1億4,600万円)
営業外費用合計(0.2%/1億2,700万円)
当期純利益(0.1%/1億200万円)
支払利息(0.1%/9,800万円)
受取配当金(0.1%/9,200万円)
転貸損失引当金繰入額(0.1%/7,900万円)
退職給付費用(0.1%/7,700万円)
情報提供料収入(0.1%/6,200万円)
固定資産除却損(0.1%/5,200万円)
原材料及び貯蔵品(0.1%/5,100万円)
法人税等調整額(0.1%/4,600万円)
持分法による投資利益(0%/1,200万円)
支払保証料(0%/900万円)
転貸損失引当金(0%/800万円)
社債発行費償却(0%/600万円)
受取利息(0%/100万円)
営業利益又は営業損失(-%/△2,700万円)
財務キャッシュフロー(△4億200万円)
投資キャッシュフロー(△9億9,100万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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