【業績の推移】コーア商事ホールディングス(9273)

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コーア商事ホールディングス(9273)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月6日発表)

2027年6月期 第1四半期累計は、売上高57.7億円(前年同期比-3.0%)、営業利益11.1億円(前年同期比-17.7%)、純利益7.8億円(前年同期比-12.8%)と、減収減益でした。

通期の会社予想(営業利益52.7億円、前期比-3.8%)に対する進捗率は21.1%で、目安の25%並みのペースです。

年間配当は19円の予定(前期18円)で、増配の見込み。

今期の成績(増減の理由)
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境に改善の動きがみられ、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、中東情勢の影響によるエネルギー価格や安定供給への懸念、物価上昇の継続、金融資本市場の変動等により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような環境の中、為替変動は原薬等の仕入価格に影響し、円高が進んだ場合には仕入価格が下落し、円安が進んだ場合には高騰するリスクがあります。対策として、必要に応じ為替予約等を行うことや海外サプライヤーへの価格交渉、為替連動型の価格設定への切替等によりリスク回避に努めております。
医薬品業界におきましては、2026年6月より長期収載品の選定療養における自己負担額がジェネリック医薬品との価格差の2分の1へ引き上げられたほか、同年10月以降適用の新規オーソライズド・ジェネリックに対する薬価同額ルールの導入や、「G1ルール」の適用期間短縮(原則5年)など、相次ぐ制度改定が施行されました。また、医療費適正化の観点から特定の医薬品の使用を推奨する地域フォーミュラリの導入に向けた動きも活発化しており、事業環境は絶えず変化しております。
一方で、2027年度の薬価中間年改定に向けた議論においては、「国民負担軽減」とともに「イノベーション評価や医薬品の安定供給」のバランスが焦点となっております。特にジェネリック医薬品企業に対しては、安定供給体制や品質管理への取り組み姿勢を問う企業評価の重要性が一層高まっており、こうした経営環境を背景に、経営効率化や生産体制の最適化を目的とした各社による生産施設の譲渡など、業界再編の動きが加速しております。コーア商事ホールディングスグループでは医薬品製造販売事業の特徴である注射剤において、ジェネリック医薬品への置換えが比較的進んでいない「高薬理活性注射剤」の製造に注力するとともに、高い企業評価に資する徹底した品質確保と安定供給体制の維持・強化に努めてまいります。
このような事業環境の中でコーア商事ホールディングスグループでは、2030年をターゲットとした長期事業計画を策定し2030年のなりたい姿として、原薬販売事業は「原薬輸入商社から、医薬品専門商社へ」、医薬品製造販売事業は「注射剤を主としたジェネリック医薬品メーカーから、特長のある注射剤国内トップメーカーへ」を掲げ、取り組んでまいりました。この2つのテーマに向けた戦略を推進していくことで、長期事業計画で掲げた財務目標の実現を目指してまいります。
当連結会計年度において、原薬販売事業では、組織的アプローチにより今後新たに上市が見込まれる品目の取引量拡大への対応を進めております。医薬品製造販売事業では、医療機関からの需要が高い主力製品の安定供給に向けて、蔵王第二工場の2027年3月稼働を目指し、準備を進めております。この稼働により、医療現場からのニーズの高いプレフィルドシリンジ製剤の増産と、検討を進めている新規受託案件を獲得することで、さらなる事業拡大の実現に向けて取り組んでまいります。
このような状況の下、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,771百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益1,113百万円(前年同期比17.7%減)、経常利益1,142百万円(前年同期比14.8%減)、法人税等の合計額364百万円を差し引いた結果、親会社株主に帰属する四半期純利益777百万円(前年同期比12.8%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
原薬販売事業
原薬販売事業におきましては、「中枢神経系用薬」「その他の代謝性医薬品」等の原薬販売は増加しましたが、「循環器官用」「感覚器官用」等の原薬販売が減少し、当第1四半期連結累計期間の売上高は、3,952百万円(前年同期比2.1%減)、セグメント利益は726百万円(前年同期比13.6%減)となりました。なお、売上高には、セグメント間の内部売上高264百万円を含んでおります。
医薬品製造販売事業
医薬品製造販売事業におきましては、プレフィルドシリンジ製剤は増加しましたが、主力製品の錠剤が減少し、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,082百万円(前年同期比6.8%減)、セグメント利益は374百万円(前年同期比31.7%減)となりました。なお、当期におきましては、コーアイセイ株式会社の蔵王第二工場が2027年3月に稼働を開始すること等から、売上及び利益が第4四半期連結会計期間に拡大する計画となっており、当第1四半期における進捗は概ね想定通りに推移しております。
業績の見通し
2027年6月期の連結業績予想につきましては、2026年8月7日に公表いたしました予想数値に変更はありません。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


コーア商事ホールディングス 【業種】卸売業 【市場】東証プライム) 2018年6月21日新規上場


(コーア商事ホールディングス 【業種】卸売業 【市場】東証プライム)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

3
決算期年間配当利回り分割/併合
2017年7月1日~2018年6月30日5.83円 2.24%-
2018年7月1日~2019年6月30日12円 5.88%2018/11/1分割(1:3)
2019年7月1日~2020年6月30日17円 3.54%-
2020年7月1日~2021年6月30日5円 0.73%2021/4/28分割(1:2) 2020/11/4分割(1:2)
2021年7月1日~2022年6月30日11円 1.53%-
2022年7月1日~2023年6月30日12円 1.74%-
2023年7月1日~2024年6月30日13円 1.85%-
2024年7月1日~2025年6月30日16円 2.31%-
2025年7月1日~2026年6月30日18円 2.37%-
予想利回り19.0円2.41%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

コーア商事ホールディングスの貸借対照表

コーア商事ホールディングスの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年6月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(101.2%/395億3,271万円)
純資産合計(79.8%/311億8,036万9,000円)
株主資本合計(79.8%/311億6,887万8,000円)
利益剰余金(73.7%/288億830万7,000円)
流動資産合計(64.8%/253億2,986万7,000円)
売上高(100%/246億7,885万9,000円)
現金及び預金(44%/172億1,046万円)
売上原価(67.6%/166億7,469万5,000円)
固定資産合計(36.3%/142億284万2,000円)
有形固定資産合計(31.6%/123億6,527万2,000円)
負債合計(21.4%/83億5,234万円)
売上総利益(32.4%/80億416万3,000円)
営業キャッシュフロー(75億9,204万9,000円)
流動負債合計(17.8%/69億5,149万1,000円)
建設仮勘定(16.9%/65億8,857万6,000円)
建物及び構築物(14.8%/57億9,261万5,000円)
税金等調整前当期純利益(22.4%/55億2,533万3,000円)
経常利益(22.4%/55億2,178万1,000円)
営業利益(22.2%/54億7,617万1,000円)
機械装置及び運搬具(10.4%/40億5,369万6,000円)
当期純利益(15.2%/37億4,874万4,000円)
親会社株主に帰属する当期純利益(15.2%/37億4,874万4,000円)
売掛金(8.7%/34億202万3,000円)
建物及び構築物純額(7.2%/28億2,732万4,000円)
販売費及び一般管理費(10.2%/25億2,799万1,000円)
短期借入金(5.3%/20億8,028万円)
投資その他の資産合計(4.7%/18億2,994万7,000円)
土地(4.6%/18億642万6,000円)
法人税等合計(7.2%/17億7,658万8,000円)
商品及び製品(4.5%/17億7,486万3,000円)
法人税住民税及び事業税(7.1%/17億4,270万4,000円)
工具器具及び備品(4.1%/16億578万3,000円)
投資有価証券(4%/15億7,091万3,000円)
固定負債合計(3.6%/14億84万9,000円)
設備関係未払金(3.5%/13億7,415万9,000円)
資本金(3.4%/13億3,875万2,000円)
支払手形及び買掛金(3.3%/12億9,188万4,000円)
電子記録債権(3.2%/12億6,131万4,000円)
資本剰余金(2.6%/10億2,230万3,000円)
長期借入金(2.5%/9億7,197万6,000円)
未払法人税等(2.3%/8億9,696万7,000円)
機械装置及び運搬具純額(2.1%/8億2,533万9,000円)
原材料及び貯蔵品(1.5%/5億9,500万9,000円)
仕掛品(1.2%/4億7,110万2,000円)
有価証券(0.9%/3億6,961万9,000円)
工具器具及び備品純額(0.8%/3億1,760万5,000円)
未払金(0.8%/2億9,912万6,000円)
1年内返済予定の長期借入金(0.7%/2億6,950万4,000円)
繰延税金資産(0.6%/2億3,534万5,000円)
財務キャッシュフロー(1億8,908万2,000円)
電子記録債務(0.4%/1億7,191万円)
役員退職慰労引当金(0.4%/1億7,075万円)
退職給付に係る負債(0.4%/1億7,016万円)
営業外収益合計(0.4%/1億53万6,000円)
賞与引当金(0.2%/5,912万9,000円)
営業外費用合計(0.2%/5,492万7,000円)
法人税等調整額(0.1%/3,388万4,000円)
助成金収入(0.1%/3,132万5,000円)
有価証券利息(0.1%/2,620万3,000円)
支払利息(0.1%/2,296万円)
為替差損(0.1%/2,237万9,000円)
受取利息及び配当金(0%/1,233万円)
その他の包括利益累計額合計(0%/1,149万1,000円)
受取手数料(0%/1,076万9,000円)
退職給付に係る資産(0%/974万3,000円)
その他有価証券評価差額金(0%/891万6,000円)
無形固定資産合計(0%/762万2,000円)
繰延税金負債(0%/623万円)
固定資産売却益(0%/355万2,000円)
特別利益合計(0%/355万2,000円)
受取手形(0%/332万2,000円)
繰延ヘッジ損益(0%/257万4,000円)
受取補償金(0%/118万1,000円)
固定資産除却損(0%/13万1,000円)
自己株式(-%/△48万4,000円)
減価償却累計額(-%/△29億6,529万円)
投資キャッシュフロー(△81億5,406万7,000円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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