【業績の推移】ケイヒン(9312)

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ケイヒン(9312)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月5日発表)

2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高231億円(前年同期比-9.1%)、営業利益13.5億円(前年同期比-26.8%)、純利益19.0億円(前年同期比+39.4%)と、減収減益でした。

通期の会社予想(営業利益30.0億円、前期比-12.5%)に対する進捗率は45.1%で、目安の50%並みのペースです。

決算発表と同時に2027年3月期の業績予想を下方修正しました。売上高 510億円→465億円(-8.8%)、営業利益 35.0億円→30.0億円(-14.3%)、純利益 34.0億円→30.0億円(-11.8%)。

年間配当は140円の予定(前期100円)で、増配の見込み。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間(2026年4月1日から2026年9月30日まで)のわが国経済は、雇用・所得環境の改善に伴い緩やかな回復が続いたものの、中東情勢の緊迫化や、円安基調の長期化、金利上昇による個人消費への影響等による景気減速のリスクが懸念されており、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の中、ケイヒングループは、新規お客様の獲得と安定的な貨物取扱いの確保に努め、サービス領域拡大の推進を通じて、事業基盤の強化に努めてまいりました。国内物流事業では、陸上運送業における適正料金への見直しが進んだことで売上高は前年を上回りました。しかしながら一方で、神奈川県厚木地区の新拠点で保管・荷役の取扱いに当初見込んだ想定より遅れがみられたことに加え、新拠点開設に伴う先行投資や諸経費の増加が利益を圧迫し、全体では増収減益となりました。国際物流事業では、航空運送取扱業における緊急輸送の取扱いが増加しましたが、中国からの新車輸出の激増、世界規模での港湾混雑、環境規制に伴う運航速度低下、中東紛争による迂回航路の常態化という複合的要因による世界的な自動車専用船における船腹不足の影響で取扱いが減少し、減収減益となりました。なお、親会社株主に帰属する中間純利益は、特別利益に物件移転補償金等を計上したこと等により、増益となりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は230億9千9百万円(前年同期比22億9千8百万円の減収、9.1%減)、営業利益は13億5千4百万円(前年同期比4億9千4百万円の減益、26.8%減)、経常利益は15億4百万円(前年同期比5億2百万円の減益、25.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は19億3百万円(前年同期比5億3千7百万円の増益、39.4%増)となりました。
ケイヒングループのセグメント別の業績は、次のとおりであります。
セグメント別売上高
国内物流事業
国内物流事業におきまして、倉庫業は、保管・入出庫の取扱いが減少し、売上高は47億8百万円(前年同期比1.7%減)となりました。流通加工業は、取扱い個数は増加しましたが出荷件数が減少したことにより、売上高は34億3百万円(前年同期比2.8%減)となりました。陸上運送業は、自動車運送の取扱いは減少したものの、配送の取扱いの増加や一部料金の見直しにより、売上高は56億3千8百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
以上の結果、国内物流事業の売上高は145億4千5百万円(前年同期比6千1百万円の増収、0.4%増)、営業利益は18億2千6百万円(前年同期比1百万円の減益、0.1%減)となりました。
国際物流事業
国際物流事業におきまして、航空運送取扱業は、米国向け緊急輸送の取扱い増加が寄与したことにより増収となり、国際運送取扱業は、複合一貫輸送とプロジェクト貨物の取扱いが増加となった一方、中国からの新車輸出の激増、世界規模での港湾混雑、環境規制に伴う運航速度低下、中東紛争による迂回航路の常態化という複合的要因による世界的な自動車専用船における船腹不足の影響を受け、輸出車両の海上輸送取扱いが減少し減収となった結果、合計の売上高は80億7千6百万円(前年同期比22.2%減)となりました。港湾作業は、輸出車両取扱い減少の影響を受け、船内荷役、沿岸荷役とも減少し、売上高は9億1千7百万円(前年同期比13.5%減)となりました。
以上の結果、国際物流事業の売上高は89億9千3百万円(前年同期比24億4千4百万円の減収、21.4%減)、営業利益は5億1千9百万円(前年同期比3億3千5百万円の減益、39.2%減)となりました。
業績の見通し
【2027年3月期中間連結会計期間業績予想との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ(14:00開示)より】
修正の内容
1.2027年3月期中間連結会計期間業績予想との差異
(単位:百万円、1株当たりは円)
前回発表予想(A):売上高 25,500 / 営業利益 1,800 / 経常利益 1,880 / 純利益 2,200 / 1株当たり純利益 336.98
実績値(B):売上高 23,099 / 営業利益 1,354 / 経常利益 1,504 / 純利益 1,903 / 1株当たり純利益 291.54
増減額(B-A):△2,400 / △445 / △375 / △296
増減率(%):△9.4 / △24.8 / △20.0 / △13.5
(ご参考)前期中間期実績:売上高 25,398 / 営業利益 1,849 / 経常利益 2,007 / 純利益 1,365 / 1株当たり純利益 209.14
修正の理由
当中間連結会計期間の業績につきましては、国内物流事業は概ね当初予想どおり推移いたしましたが、国際物流事業におきまして、中国からの新車輸出の激増、世界規模での港湾混雑、環境規制に伴う運航速度低下、中東紛争による迂回航路の常態化という複合的要因による世界的な自動車専用船における船腹不足の影響で取扱いが減少したことにより売上高が当初予想を下回り、その結果、利益につきましても当初予想を下回りました。
自社株買い(自己株式の取得)

自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ(16:35開示)より

規模の目安発行済株式数の 3.06%(やや大きめ)
〜1%1〜3%3〜5%5〜10%10%〜
上場企業の自社株買いは約8割が発行済株式数の5%以下で、10%を超えるのはまれです(ニッセイ基礎研究所の集計より)。割合が大きいほど、1株当たり利益の押し上げや需給への影響が大きくなります。
取得の理由ケイヒンは株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題として位置づけておりますことから、株主還元の強化と資本効率の向上を図ることを目的として、自己株式の取得を実施するものであります。
取得対象株式の種類普通株式
取得し得る株式の総数200,000株(上限)(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 3.06%)
取得価額の総額582,200,000円(上限)
取得方法本日(2026年11月5日)の終値(最終特別気配を含む)2,911円で、2026年11月6日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付け委託を行います(その他の取引制度や取引時間の変更は行いません。)。当該買付注文は当該取引時間限りの注文とします。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋。自社株買いは同日開示の自己株式取得に関するお知らせより抜粋


ケイヒン 【業種】倉庫・運輸関連業 【市場】東証スタンダード)


(ケイヒン 【業種】倉庫・運輸関連業 【市場】東証スタンダード)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

1
決算期年間配当利回り分割/併合
2013年4月1日~2014年3月31日40円 2.5%-
2014年4月1日~2015年3月31日40円 2.09%-
2015年4月1日~2016年3月31日50円 3.55%-
2016年4月1日~2017年3月31日50円 3.14%-
2017年4月1日~2018年3月31日50円 3%2017/9/26併合(10:1)
2018年4月1日~2019年3月31日50円 3.64%-
2019年4月1日~2020年3月31日50円 4.43%-
2020年4月1日~2021年3月31日50円 3.57%-
2021年4月1日~2022年3月31日50円 3.37%-
2022年4月1日~2023年3月31日70円 4.26%-
2023年4月1日~2024年3月31日70円 3.46%-
2024年4月1日~2025年3月31日80円 3.4%-
2025年4月1日~2026年3月31日100円 3.62%-
予想利回り140.0円5.05%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:10億円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

ケイヒンの貸借対照表

ケイヒンの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(98.4%/597億7,000万円)
売上高(100%/503億900万円)
売上原価合計(88.8%/446億9,600万円)
純資産合計(55.7%/337億9,300万円)
作業費(62.8%/316億700万円)
株主資本合計(47.2%/286億8,800万円)
負債合計(42.8%/259億7,600万円)
利益剰余金(31.1%/189億1,100万円)
固定負債合計(26.1%/158億4,400万円)
流動負債合計(16.7%/101億3,100万円)
長期借入金(13.7%/83億500万円)
人件費(11.8%/59億2,500万円)
営業キャッシュフロー(56億2,500万円)
売上総利益(11.2%/56億1,200万円)
資本金(8.9%/53億7,600万円)
その他の包括利益累計額合計(8.4%/51億500万円)
現金及び預金(8%/48億5,900万円)
その他有価証券評価差額金(7.3%/44億5,300万円)
資本剰余金(7.3%/44億1,500万円)
受取手形及び営業未収金(7.2%/43億6,300万円)
賃借料(7.8%/38億9,900万円)
経常利益(7.4%/37億400万円)
税金等調整前当期純利益(7.2%/36億4,400万円)
営業利益(6.8%/34億2,700万円)
営業未払金(5.2%/31億5,500万円)
短期借入金(4.5%/27億3,600万円)
財務キャッシュフロー(27億1,900万円)
当期純利益(5%/25億3,700万円)
退職給付に係る負債(3.6%/22億900万円)
一般管理費(4.3%/21億8,500万円)
減価償却費(3.6%/18億300万円)
繰延税金負債(2.8%/16億7,800万円)
役員退職慰労引当金(2%/12億1,400万円)
法人税住民税及び事業税(2.3%/11億5,300万円)
法人税等合計(2.2%/11億600万円)
資産除去債務(1.3%/7億8,200万円)
未払法人税等(1.1%/6億8,700万円)
為替換算調整勘定(0.9%/5億3,000万円)
営業外収益合計(0.8%/3億8,600万円)
受取配当金(0.6%/2億9,000万円)
リース債務(0.5%/2億8,000万円)
電子記録債権(0.4%/2億3,600万円)
1年内償還予定の社債(0.3%/1億6,000万円)
退職給付に係る調整累計額(0.2%/1億2,100万円)
社債(0.2%/1億2,000万円)
営業外費用合計(0.2%/1億900万円)
支払利息(0.2%/8,000万円)
固定資産処分損(0.1%/5,900万円)
特別損失合計(0.1%/5,900万円)
受取利息(0.1%/4,300万円)
為替差損(0%/900万円)
自己株式(-%/△1,500万円)
法人税等調整額(-%/△4,600万円)
投資キャッシュフロー(△121億1,300万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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