TOP 2026年の大化け株 関連銘柄
ホウライ(9679)の株価 業績

最新決算のポイント 2026年9月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月30日発表)
2026年9月期通期は、売上高66.2億円(前期比+8.3%)、営業利益6.5億円(前期比+6.0%)、純利益5.5億円(前期比+9.9%)と、増収増益でした。
来期(2027年9月期)の会社予想は、売上高68.0億円(+2.8%)、営業利益6.8億円(+3.4%)、純利益5.4億円(-1.1%)で、増益を見込んでいます。
2026年9月期の年間配当は26円(前期24円)で増配。来期は26円を予定(据え置き)。
今期の成績(増減の理由)
当事業年度におけるわが国経済は、個人消費や設備投資の持ち直し等総じて緩やかな回復はあったものの、中東情勢等国際情勢の動向や金融資本市場の変動、サイバーリスクの拡大に加え、国内ではインフレの持続、人手不足の拡大、自然災害等不透明な状況が続きました。
このような状況下、ホウライは各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めました。
当事業年度の経営成績は、営業収益につきましては、全事業で前期を上回り、全体では6,618百万円(前期比506百万円増)となりました。営業総利益につきましては、保険事業・不動産事業・千本松牧場は前期を上回りましたが、ゴルフ事業は前期を下回り、全体では1,498百万円(前期比59百万円増)となりました。一般管理費は844百万円(前期比22百万円増)と前期を上回り、営業利益は653百万円(前期比36百万円増)となりました。営業外収益に計上したゴルフ会員権消却益は127百万円(前期比6百万円減)と前期を下回りましたが、経常利益は768百万円(前期比33百万円増)となりました。また、固定資産除売却損等、特別損失が前期比減少したものの、税金負担が増加し、当期純利益は546百万円(前期比48百万円増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
1保険事業
リスク管理の専門家としての強みを活かして、お客様に寄り添ったコンサルティングを積極的に進めるとともに、リスク管理パートナーとしての総合提案力の深化や、継続的な成長を実現し得る組織・体制の強化に努めました。
営業収益は、損害保険分野において期日を迎えたご契約の更改が順調に進み、生命保険分野において新たにいただいたご契約が増加したことから、前期比56百万円増加し1,230百万円となりました。営業原価は人件費等の増加を主因に前期を上回ったものの、営業総利益は480百万円(前期比22百万円増)となりました。
2不動産事業
テナント様・入居者様に「安心安全」かつ「快適」な空間のご提供に努め、賃貸不動産の入居率はほぼ満室状態で安定的に推移しました。また、堅調な賃貸マーケットを背景に、賃貸条件の見直しに努めました。
営業収益は前期比25百万円増加し、1,317百万円となりました。一方、営業原価は、前期に実施したエネルギー効率が高く環境に優しい空調機器への更新に伴う減価償却負担の増加等により、前期を上回りました。この結果、営業総利益は前期比4百万円増加し、764百万円となりました。
3千本松牧場
観光施設は、2026年4月に牧場リニューアルのグランドオープンから1周年を迎えました。引き続き多くのお客様にご来場いただき、牧場の広大な景観などを楽しんでいただいております。地域と連携した各種イベントの開催やSNS等での情報発信に力を入れたことに加え、多くのメディアで話題になったこともあり、夏季の天候不順の影響を受けながらも、前期比増収となりました。
牧場外のソフトクリームショップは、2025年11月に埼玉県羽生市のイオンモール羽生に6店舗目、2026年9月に茨城県水戸市のイオンモール水戸内原に7店舗目をオープンし、既存店を含めてお客様に大変ご好評をいただいており、前期比増収となりました。
外販営業は、地元量販店向け売上の増加を主因として、前期比増収となりました。
酪農は、乳脂率・搾乳量のバランスの取れた運営や、新たに建設した哺乳ハウスの活用による飼養環境の整備に伴い、仔牛の販売が順調であったこと等により、前期比増収となりました。
この結果、営業収益は全体で3,175百万円(前期比376百万円増)となり、営業原価は施設のリニューアルに伴う費用計上等を主因に前期を上回り、営業総利益は327百万円(前期比72百万円増)となりました。
4ゴルフ事業
ゴルフ場の基盤であるコースコンディションの維持・向上に引き続き取り組み、ご来場者様から高くご評価いただきました。
2026年2月には、ホウライカントリー倶楽部で、新しいプレースタイルのご提案を目指して、フェアウェイ乗り入れ可能な一人乗りカート「G-CART」を導入いたしました。「G-CART」の安全性・快適性は、お客様から高い評価をいただいており、2026年4月にはマスメディア向けに試乗発表会を開催し、TV・雑誌・ネット等、各種メディアで大きく取り上げられました。
2026年7月には、西那須野カントリー倶楽部において6年連続となる男子プロトーナメントが開催され、参加いただいた男子プロからコースの素晴らしさやコンディションを高く評価いただくとともに、ネット配信等を通じて、わが国有数のゴルフ場としての認知度を更に高めることができました。
これに加えて、SNSや各種メディアの積極的な活用、大学ゴルフ部の合宿や女子プロテストをはじめとする各種競技会の誘致、地元の企業様へのアプローチ等で、より多くの方にご来場いただけるよう取り組みました。
この結果、夏季の長雨の影響を受けながらも、営業収益は895百万円(前年比48百万円増)となりました。
営業原価は、老朽化設備の大規模修繕や「G-CART」導入に伴う施設工事、プロモーション等の初期費用を主因に前期を上回り、営業総損失は74百万円(前期比40百万円悪化)となりました。
業績の見通し
ホウライは、持続的なインフレ、少子高齢化・人口減に伴う労働力不足と国内市場の縮小、脱炭素を中心とする環境対応への要請、AI・技術の劇的進化等様々な環境変化に対し、適格かつスピード感をもって対処しつつ、中長期的な視点での変革にしっかりと取り組んでいくことが重要であると認識しております。かかる認識のもと、中期経営計画を策定し、具体的な施策を着実に実行していくことにより、「経営基盤の強化と永続的で強靭な経営体質の構築による持続的成長」を目指しております。
1.新中期経営計画概略
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
ホウライ 【業種】サービス業 【市場】東証スタンダード)
配当性向は、最終利益の何割を配当に回しているかを見る指標で、株主還元の割合をあらわす指標です。式は、(1株当たりの配当金÷1株当たりの最終利益)×100で求められます。
年間配当金の推移
| 決算期 | 年間配当 | 利回り | 配当性向 | 分割/併合 |
| 2013年10月1日~2014年9月30日 | 16.67円 |
2.05% | 11.08% | - |
| 2014年10月1日~2015年9月30日 | 16.67円 |
2.33% | 16.54% | - |
| 2015年10月1日~2016年9月30日 | 16.67円 |
2.38% | 20.37% | - |
| 2016年10月1日~2017年9月30日 | 16.67円 |
2.19% | 18.61% | 2017/3/28併合(10:1) |
| 2017年10月1日~2018年9月30日 | 16.67円 |
1.98% | 20.41% | - |
| 2018年10月1日~2019年9月30日 | 16.67円 |
1.72% | 23.05% | - |
| 2019年10月1日~2020年9月30日 | 16.67円 |
1.66% | 40.9% | - |
| 2020年10月1日~2021年9月30日 | 16.67円 |
1.61% | 32.62% | - |
| 2021年10月1日~2022年9月30日 | 18.33円 |
1.84% | 16.3% | - |
| 2022年10月1日~2023年9月30日 | 20円 |
1.82% | 16.33% | - |
| 2023年10月1日~2024年9月30日 | 22円 |
1.35% | 29.91% | - |
| 2024年10月1日~2025年9月30日 | 24円 |
1.21% | 20.19% | 2025/3/28分割(1:3) |
| 2025年10月1日~2026年9月30日 | 26円 |
1.17% | -% | - |
| 予想利回り | 26.0円 | 1.23% | - | - |
※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<
配当政策について
株価等と配当金の関係
配当性向は、最終利益の何割を配当に回しているかを見る指標で、株主還元の割合をあらわす指標です。式は、(1株当たりの配当金÷1株当たりの最終利益)×100で求められます。
財務三表
ホウライの貸借対照表
ホウライの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年9月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
建物(65.2%/130億3,730万5,000円)
純資産合計(52.7%/105億3,387万9,000円)
負債合計(47.3%/94億6,394万1,000円)
土地(45.7%/91億4,740万6,000円)
営業収益(
100%/66億1,870万9,000円)
営業原価(
77.4%/51億2,068万9,000円)
建物純額(22.8%/45億5,888万1,000円)
構築物(20.2%/40億4,383万4,000円)
一般管理費(
12.8%/8億4,460万6,000円)
経常利益(
11.6%/7億6,856万9,000円)
営業利益(
9.9%/6億5,341万3,000円)
当期純利益(
8.2%/5億4,601万5,000円)
資本準備金(2.6%/5億2,705万2,000円)
構築物純額(1.9%/3億8,345万2,000円)
建設仮勘定(1.6%/3億2,032万4,000円)
未払費用(1.5%/2億9,458万3,000円)
車両運搬具(0.9%/1億8,827万5,000円)
乳牛純額(0.8%/1億6,608万2,000円)
賞与引当金(0.8%/1億5,777万1,000円)
利益準備金(0.7%/1億4,015万9,000円)
契約負債(0.7%/1億3,081万8,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
Copyright (c) 2014 かぶれん. All Rights Reserved. プライバシーポリシー