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ハチバン(9950)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高46.1億円(前年同期比+7.1%)、営業利益1.0億円(前年同期比+44.3%)、純利益1.4億円(前年同期比-6.7%)と、増収増益でした。
通期の会社予想(営業利益1.6億円、前期比+3,850.0%)に対する進捗率は63.9%で、目安の50%を上回るペースです。
決算発表と同時に2027年3月期の業績予想を上方修正しました。売上高 98.6億円→92.5億円(-6.1%)、営業利益 66百万円→1.6億円(+139.4%)、純利益 93百万円→1.9億円(+106.5%)。
年間配当は20円の予定(前期20円)で、前期と同額。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、原材料・エネルギー価格の高止まり、海外の通商政策や地政学リスク等による物価上昇に加えて、政策金利の引き上げなどの影響から、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、価格改定やインバウンド需要により、売上は堅調に推移した一方で、原材料価格、エネルギー価格、物流費および人件費の上昇に加え、物価高を背景とした消費者の節約志向等により、厳しい経営環境が続いております。
このような状況において、ハチバングループは、ハチバングループの目指す姿である「『食』と『おもてなしの心』で人やまちを笑顔に、元気に。」に沿って、「食の安全・安心」、QSC(品質・サービス・清潔)を徹底するとともに、商品・サービスの品質向上、既存店の販売力強化、店舗運営の効率化およびコスト上昇への対応に取り組んでまいりました。また、8番らーめん公式アプリを活用した継続的な来店促進施策を実施することで、新規顧客の獲得およびリピート顧客の増加に努め、グループ全体の収益基盤の維持・強化に取り組んでおります。
店舗数は、国内では新規出店が2店舗、閉店が1店舗、海外では新規出店が6店舗、閉店が2店舗あり、合計308店舗(前連結会計年度末比5店舗増)となっております。その内訳は、国内店舗では、らーめん店舗115店舗、和食店舗11店舗(合計126店舗)、海外店舗は182店舗であります。
以上の結果、価格改定やインバウンド需要等の影響により、当中間連結会計期間の売上高は4,123百万円(前年同期比7.2%増)、営業収益(売上高と営業収入の合計)は4,613百万円(同7.1%増)となり、営業利益は101百万円(同43.7%増)となりました。また、為替差損の計上により経常利益は242百万円(同0.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は140百万円(同6.6%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
1外食事業
8番らーめんフランチャイズチェーンの国内展開を主とするらーめん部門では、人気の「野菜トマトらーめん」をはじめとした5種類の期間限定商品を販売したほか、「令和8年8月8日」と“8”が3つ並ぶことを記念した「お客さま感謝デー」企画として、8番らーめんを代表する「野菜らーめん」「唐麺」「8番餃子」「鶏の唐揚げ」「ミニ炒飯」のガシャポン®を販売し、客数増加に努めました。
和食料理店を展開する和食部門では、海外ツアー団体客や地元企業のグループ会食等でご利用いただくことで売上高・客数の増加に努めております。また、ソムリエのナビゲートとともに、そば前料理とお酒のペアリングを楽しむイベントをそば業態の八兆庵で開催し、ご好評をいただきました。
以上の結果、外食事業の当中間連結会計期間の営業収益は3,529百万円(前年同期比7.8%増)、セグメント利益は366百万円(同1.0%減)となりました。
※ガシャポン®は株式会社バンダイの登録商標です。
2外販事業
外販事業では、「8番らーめん」ブランドと「八番麺工房」ブランドを活用し、付加価値のある商品の開発と提案を行っております。卸販売として地元スーパーマーケット、国内各地の生活協同組合、量販店に販売するほか、ネット通販「ハチバンeSHOP」を運営しております。
以上の結果、外販事業の当中間連結会計期間の売上高は301百万円(前年同期比5.5%減)、セグメント利益は2百万円(同28.3%減)となりました。
3海外事業
8番らーめんフランチャイズチェーンの海外展開は、タイで179店舗、ベトナムで3店舗の運営を行っております。
タイでは、人手不足等の課題はあるものの、引き続き店舗数の拡大のほか、商品・サービスの見直しによる売上高増加に努めております。また、液体調味料の製造・販売については、売上・利益ともに堅調に推移しているほか、ハラル商品の製造・販売にも取り組んでおります。なお、9月中旬以降発生した大雨による影響は軽微であります。
ベトナムでは、商品の新規開発や既存店舗の商品・サービスのさらなる品質向上を図り、8番らーめんブランドの浸透に努めております。
以上の結果、海外事業の当中間連結会計期間の営業収益は782百万円(前年同期比9.6%増)、セグメント利益は192百万円(同4.2%減)となりました。
業績の見通し
【2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想と実績値との差異および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ(16:00開示)より】
修正の内容
1.2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想と実績値との差異について
(単位:百万円、1株当たりは円)
前回発表予想(A):売上高 4,734 / 営業収益 4,241 / 営業利益 29 / 経常利益 170 / 純利益 79 / 1株当たり純利益 26.87
増減額(B-A):売上高 △121 / 営業収益 △117 / 営業利益 72 / 経常利益 72 / 純利益 61 / 1株当たり純利益 -
増減率(%):売上高 △2.6 / 営業収益 △2.8 / 営業利益 248.3 / 経常利益 42.4 / 純利益 77.2 / 1株当たり純利益 -
(ご参考)前期実績:売上高 4,306 / 営業収益 3,846 / 営業利益 70 / 経常利益 245 / 純利益 150 / 1株当たり純利益 51.17
修正の理由
2027 年3月期第2四半期(中間期)の売上高は、新規出店の遅れなどにより連結業績予想を下回りました。一方、出店遅延に伴う人件費や設備費等の未発生に加え、専門職採用の計画未達、ならびに水道光熱費や運賃の高騰が想定を下回って推移したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益のいずれも連結業績予想を上回る結果となりました。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
ハチバン 【業種】小売業 【市場】東証スタンダード)
(ハチバン 【業種】小売業 【市場】東証スタンダード)
売上高の推移(単位:100万円)
営業利益の推移(単位:100万円)
経常利益の推移(単位:100万円)
純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)
EPSの推移(単位:円)
年間配当金の推移
| 決算期 | 年間配当 (中間配当) | 利回り | 分割/併合 |
| 2013年3月21日~2014年3月20日 | 20円 (10円) |
0.96% | - |
| 2014年3月21日~2015年3月20日 | 20円 (10円) |
0.76% | - |
| 2015年3月21日~2016年3月20日 | 30円 (10円) |
1.01% | - |
| 2016年3月21日~2017年3月20日 | 30円 (2円) |
0.95% | 2016/9/14併合(5:1) |
| 2017年3月21日~2018年3月20日 | 20円 (10円) |
0.63% | - |
| 2018年3月21日~2019年3月20日 | 20円 (10円) |
0.62% | - |
| 2019年3月21日~2020年3月20日 | 20円 (10円) |
0.68% | - |
| 2020年3月21日~2021年3月20日 | 20円 (10円) |
0.67% | - |
| 2021年3月21日~2022年3月20日 | 20円 (10円) |
0.65% | - |
| 2022年3月21日~2023年3月20日 | 20円 (10円) |
0.65% | - |
| 2023年3月21日~2024年3月20日 | 20円 (10円) |
0.57% | - |
| 2024年3月21日~2025年3月20日 | 20円 (10円) |
0.59% | - |
| 2025年3月21日~2026年3月20日 | 20円 (10円) |
0.59% | - |
| 予想利回り | 20.0円 | 0.6% | 1- |
※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<
配当政策について
フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)
営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)
投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)
財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)
財務三表
ハチバンの貸借対照表
ハチバンの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月20日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
売上高(
100%/77億3,006万1,000円)
売上原価(
61.6%/47億6,201万7,000円)
営業総利益(
50.2%/38億8,249万6,000円)
純資産合計(54.1%/38億795万6,000円)
売上総利益(
38.4%/29億6,804万4,000円)
資本金(21.6%/15億1,845万4,000円)
利益剰余金(18.3%/12億8,793万2,000円)
資本剰余金(15.8%/11億1,237万1,000円)
土地(15.2%/10億7,102万8,000円)
営業収入(
11.8%/9億1,445万2,000円)
売掛金(11.3%/7億9,584万9,000円)
未払費用(4.7%/3億3,017万8,000円)
長期借入金(4.5%/3億1,504万2,000円)
リース資産(4.4%/3億1,025万6,000円)
差入保証金(3.1%/2億1,647万1,000円)
短期借入金(2.1%/1億4,998万4,000円)
水道光熱費(
1.8%/1億4,032万9,000円)
受取配当金(
1.5%/1億1,458万1,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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