ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)の株価チャート ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

 

3 【事業の内容】

ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、ガンホー・オンライン・エンターテイメント及びガンホー・オンライン・エンターテイメントの連結子会社18社の計19社で構成されており、主にインターネットを介したオンラインゲームを中心にサービスを展開しております。事業の系統図及び事業内容は以下のとおりであります。

 


 

ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、スマートフォンゲームの企画・開発・運営・配信を行っております。ゲームユーザーは、ゲーム内で使用できるアイテムを購入し、コンテンツ配信事業者(プラットフォーム企業)を通じたクレジットカード決済、プリペイドカード決済、又は携帯電話キャリアを通じた決済等の集金代行により利用料を徴収しております。スマートフォンゲームにおけるガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの主力商品は「パズル&ドラゴンズ」(以下「パズドラ」)、「Ragnarok X: Next Generation(日本名「ラグナロクX」)」、「Ragnarok M:Eternal Love(日本名「ラグナロク マスターズ」)」、「サモンズボード」等となっております。

また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは家庭用ゲーム機向け及び携帯型ゲーム専用機向けにコンシューマゲームソフトの企画・開発・運営・配信・販売を行っており、ゲームソフトを制作し、卸商社や小売店・コンテンツ配信事業者を通じお客様へ販売しております。また、コンシューマゲームについては、利用者からアイテム課金による利用料の徴収も行っております。その他、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが企画・開発したPCオンラインゲームの配信・運営を行っており、オンラインゲームの利用者(一般ユーザー)から、月額利用料又はアイテム課金による利用料を徴収しております。なお、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが配信・運営するオンラインゲームのうち、ライセンス使用許諾を受けたゲームコンテンツに関しては、個別契約に基づき、売上金額に対するライセンス使用料の支払いを行っております。PCオンラインゲームにおけるガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの主力商品は「ラグナロクオンライン」等となっております。

また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが企画・開発したゲームをグローバル展開する場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが直接配信・運営するだけでなく、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループ各社を通じて又は現地の配信会社(パブリッシャー)へライセンス供与を行い、地域ごとのユーザー特性や嗜好に合わせ、配信・運営を行っております。この際には、現地の配信会社(パブリッシャー)より、個別契約に基づき、ライセンス許諾に伴うライセンス使用料を受け取るほか、売上金額に対するロイヤリティを徴収しております。

なお、ガンホー・オンライン・エンターテイメントのその他の関係会社はBelleisle Japan株式会社、SON Financial合同会社であります。

 


有価証券報告書(2023年12月決算)の情報です。

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが判断したものであります。

 

(1)会社の経営の基本方針

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、「挑戦・創造する経営」を経営理念として掲げ、「感動と楽しい経験」をお客様に提供することを使命としております。また、お客様、株主の皆様、従業員並びに協力企業をはじめとしたステークホルダー、そして健全たる遊びの文化創造発展のために、情熱を持った事業活動を行うことを経営方針としております。

 

(2)目標とする経営指標

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、「ゲームの面白さ」を追求することで幅広いユーザーにご支持をいただき、結果としてMAU(Monthly Active User:月に1回以上ゲームにログインしている利用者)数を拡大することが長期間にわたっての収益拡大に貢献するものと考えており、MAUを経営指標として最重要視しております。

 また、急激なスピードで技術の進化や市場の変化・拡大が起こることから、事業環境の変化に柔軟に取り組むことが重要な経営課題であると認識しております。

 

(3)中長期的な会社の経営戦略

 ゲーム市場においては、今後の技術革新によって新たな市場が生まれることも期待され、さらなる成長が予想されます。さらに、様々な端末がインターネットに接続され、通信環境の改善も進み、端末の垣根を超えクロスプラットフォームにゲームを楽しむことができるようになってまいりました。また、地域別にゲーム市場を見ると、欧米のゲーム市場は依然として大きな規模であり、アジアのゲーム市場も急速に拡大しております。

 このような状況の中、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、急速に変化・拡大するオンラインゲーム市場に柔軟かつ積極的に取り組むことが重要であると認識し、具体的には以下の施策を展開しております。

 

① 新しい収益の柱の創造

 スマートフォンやゲーム専用機などの機器の進化やインターネット環境の向上、新たな技術の登場により、ゲームソフト・コンテンツ市場は急速に変化を遂げており、オンラインゲーム市場は世界的に拡大を続けてきました。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループとしては、パソコン、ゲーム専用機、スマートフォン等の端末の垣根がなくなってきているものと認識し、「パズドラ」のような既存ゲームの継続的な運営とともに、新しい収益の柱となるキラーコンテンツの企画・開発を推進しております。また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが保有する豊富なコンテンツ資産を有効に活用し、マルチプラットフォームに展開することでコンテンツ資産の価値最大化を図り、革新的な企画・開発による新しい価値の創造に挑戦してまいります。

 

② グローバルブランドの確立

 世界一のエンターテインメントグループを目指すガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、オンラインゲームの事業環境が大きく変化を遂げる中、国内のみならず海外でも成長の機会を確保したいと考えております。現在ではスマートフォンやあらゆるゲーム機でオンラインゲームが楽しめるようになっており、オンラインゲーム事業創業以来、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが培ってきた運営ノウハウを活用し、さらなるサービス強化を目指すことでブランド力向上を推進し、グローバルに収益機会の拡大を追求してまいります。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは常に変化し続けるゲーム産業の経営環境を早期かつ的確に把握し、優先的に対処すべき重要課題を定め、それに適合した経営戦略を推進しております。

 具体的な重要課題に対する取り組みは以下のとおりであります。

 

① 既存価値の最大化

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、サービス開始から21周年を迎えた「ラグナロクオンライン」や、2024年2月に12周年を迎えたスマートフォン向けゲーム「パズドラ」をはじめ、ゲームブランドとして確立したコンテンツ資産を、多角的に利用することを経営方針の一つとしております。

 「パズドラ」シリーズにおいては、スマートフォン向けゲームのみならず、長期的展開を主眼にゲームのブランド力向上を目指し、家庭用ゲーム、アニメ、キャラクターグッズ、コミック、eスポーツイベントの開催等、多方面へ作品を展開し、ユーザーの皆様に様々な形でお楽しみいただいております。これらの展開のもと、ユーザーの嗜好や年齢層に合ったゲームの楽しみを提供することにより「ロイヤルカスタマー(生涯顧客)」となっていただき、ゲームブランドとしての長期的な発展を目指してまいります。

 

② 新規価値創造への挑戦

 今後も技術革新が進むことにより、将来的にはまた新たなゲーム市場が形成されることが予測されますが、オンラインゲーム市場は、これからも新規参入企業の増加や統合が予想され、競争環境はさらに厳しくなることが見込まれます。このような中、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、オンラインゲームで培った開発・運営ノウハウや経験、スマートフォン・家庭用ゲームでも評価の高い企画・開発力を最大限に活かし、「直感的」「革新的」「魅力的」「継続的」「演出的」という開発5原則を基に、様々なプラットフォームに向け新しい価値をお客様に提供してまいります。

 

③ グローバル市場における成長

 スマートフォン市場が世界規模で拡大し、通信環境を含めた技術が進歩する等、今後も広義のオンラインゲーム市場はさらに拡大していくことが予想されます。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、スマートフォンゲームのみではなく、PCオンラインゲーム、家庭用ゲームについてもグローバル展開を図っております。また、配信先のプラットフォームに関わらず、オンラインゲームは配信開始後も継続的なコンテンツの運営体制が必要となるため、グローバル展開に合わせた運営体制を構築し、質の高いゲームの提供・運営を行うことで、世界中のお客様に「ロイヤルカスタマー(生涯顧客)」となっていただけるよう努め、さらなる収益性向上を目指してまいります。

 

④ コーポレート・ガバナンスの強化

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、株主の皆様、顧客、取引先、地域社会、従業員の各ステークホルダーと良好な関係を築き、長期安定的な成長を遂げていくため、企業価値の最大化に努めるとともに、健全性を確保していくことが、経営の最重要課題の一つであると認識しております。このような認識のもと、ガンホー・オンライン・エンターテイメントは様々な施策を講じて、コーポレート・ガバナンスの充実を図っております。

 

⑤ 消費者の安全性の確保

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが事業を展開するオンラインゲーム業界では、インターネット環境の向上に加え、スマートフォンの普及やゲーム専用機の進化により幅広い年齢層のユーザーがオンラインゲームを楽しむことができるようになっていることから、青少年を含む利用者の皆様が安全な環境で安心してオンラインゲームを利用できる環境を提供することが必要となっております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、一般社団法人日本オンラインゲーム協会等の業界団体に加盟し、消費者が不利益を被ることがないよう、業界各社と広く情報交換を行い、未整備課題への対処等を通じて、経済社会の発展に貢献してまいります。

 

⑥ 開発を含む組織体制の強化

 ゲーム市場は市場変化や技術革新が目まぐるしく進化を続けております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは継続的な成長を目指し、機動的な事業の運営、経営効率の向上を図るとともに、収益基盤の強化に向けた組織体制の強化を進めております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの収益源となるゲーム開発にあたっては、アメーバ開発体制による柔軟な組織を形成し、必要に応じた人員配置を行い機動的な開発体制を構築しております。

 


事業等のリスク

3【事業等のリスク】

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業展開上、リスク要因となる可能性がある主な事項を以下のとおり記載しております。また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、コントロールできない外部要因や、事業上のリスクとして具体化する可能性は必ずしも高くないと見られる事項を含め、投資家の投資判断上重要と考えられる事項について、投資家に対する積極的な情報開示の観点から、以下のとおり開示しております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、これらのリスクの発生の可能性を認識した上で、その発生の予防及び発生時の対応に努力する方針でありますが、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営状況、将来の事業についての判断及びガンホー・オンライン・エンターテイメントの株式に関する投資判断は、以下の記載事項及び本資料中の本項以外の記載も併せて、慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。なお、以下の記載は、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式への投資に関するリスクの全てを網羅するものではありません。

 本項においては、将来に関する事項が一部含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日現在において判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。

 

(1)ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業に関するリスクについて

a.特定のゲームへの依存について

イ.売上高の依存

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの売上高実績に占める「パズドラ」シリーズの売上高の割合は、2012年より急拡大し、現在では、スマートフォン向け、Nintendo Switch™向け、その他キャラクターグッズ等の展開を含め、幅広いユーザーへ展開しております。「Ragnarok」関連タイトルの売上増加により、従来と比較すると「パズドラ」シリーズへの依存度は低下傾向にありますが、依然としてその売上高比率は2022年12月期48.1%、2023年12月期33.2%であり、売上高について本ゲームに依存しております。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは新規価値創造を経営戦略の一つとして掲げ、新しい収益の柱の創造に取り組んでおりますが、他社ゲームの台頭等の要因により「パズドラ」の競争力が低下した場合、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

2022年12月期

(連結)

2023年12月期

(連結)

金額

(百万円)

比率

(%)

金額

(百万円)

比率

(%)

「パズドラ」シリーズ売上高

50,755

48.1

41,656

33.2

売上高

105,505

100.0

125,315

100.0

 

ロ.MAU(Monthly Active User)数の維持・拡大について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、各ゲームタイトルにおいて、MAUを維持・拡大させることが、長期的なゲームブランドを構築し、ひいては収益に貢献するものであると捉え、Key Performance Indicator(重要業績評価指標)として管理しております。そこで、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループではMAUの維持・拡大のため、ゲーム内イベントやキャンペーン等、各種施策を立案しサービスの提供を行っておりますが、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが立案した各種施策がユーザーに評価されない等により、MAUが維持できず減少した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

b.開発資金の負担について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、自社のオリジナルゲームの開発においてサービス開始まで長期に亘り多額の開発資金を要する場合があります。

 また、サービスを開始し投資回収を終えるまでの期間が長期に亘る場合もあるため、多額の開発資金の負担に耐えうる財務基盤が必要となります。

 さらに、今後の技術の進歩により、各メーカーのスマートフォン端末並びに新型ゲーム機等は一段と高性能化が進むと予測されることから、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、ゲーム開発のための財務基盤の強化及び効率的な開発体制の構築に努めておりますが、開発資金の増加がガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

c.新規ゲーム等の開発・販売について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、事業拡大の戦略について、自社オリジナルのキラーコンテンツの確保が重要と考えております。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、新規ゲームの開発において、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの定める開発5原則に基づき、「面白さ」を追求し、新規価値創造に努めておりますが、その開発には多大な時間と開発資金を要するものがある一方で、ユーザーの嗜好の変化により、新規ゲームが必ずしも受け入れられる保証はなく、そのような場合には新規ゲームの開発を延期又は中止する可能性があり、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

d.グローバル展開について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、中長期的な成長を図るため、スマートフォンゲーム、PCオンラインゲームやコンシューマゲームについて、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループによる展開又はパートナーとの連携により、グローバル展開を推進しております。

 しかし、グローバル展開においては、各国における社会情勢、政治・経済、文化・宗教、現地の法令・制度や規制等の様々なカントリーリスクが内在しており、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループ及びパートナーを通じて、情報収集とリスクへの対処に努めておりますが、このようなリスクが顕在化した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

e.為替リスクについて

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、韓国Gravity Co.,Ltd.、米国GungHo Online Entertainment America,Inc.及びシンガポールGungHo Online Entertainment Asia Pacific Pte.Ltd.等の在外連結子会社を有しております。

 連結財務諸表の作成にあたり、在外連結子会社の財務諸表について円換算を行っていることから、為替相場が大幅に変動した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、ゲームの提供において売上代金の回収及び手数料の支払いにおいて、外貨建ての取引が発生しております。

 以上のことから、為替相場が大幅に変動した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

f.経営戦略が奏功しないリスクについて

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが事業を展開するゲーム業界は、総じてゲームのライフサイクルが短い傾向にあります。ガンホー・オンライン・エンターテイメントでは、既にあるゲームの価値を高め、長期的に愛されるブランドに成長させる「既存価値の最大化」を重要な経営戦略として掲げ、核となるゲームを強化するとともに、ゲームファン並びに潜在的なゲームファンにも楽しんでいただけるよう、アニメの放送、グッズ・漫画等の販売、eスポーツ等のリアルイベントの実施等、多面的な展開を図っております。しかしながら、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの経営戦略が想定どおりに奏功しない場合は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

g.ゲームにおける表現の健全性確保について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、ゲームにおける表現の健全性を確保するため、ゲームの開発・配信の過程において、その表現につき一定の基準を設定しサービスを展開しております。この基準は、青少年に対して著しく暴力的ないしは性的な感情を刺激する描写・表現をゲーム内に使用しないこと等を基本としておりますが、今後、法的規制の強化や新たな法令の制定等に伴い、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループのゲームの提供が規制される事態等が生じた場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

(2)ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業環境に関するリスクについて

a.競争の激化について

 技術革新が急速に進展し、かつユーザーのニーズが多様化する中で、インターネット向けエンターテインメントの供給会社及びゲームのタイトル数は増加の一途を辿っております。このような中、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループにおいては、これまでヒットタイトルを生み出してきた企画・開発力や、21年を超えるサービスの提供実績を有するPCオンラインゲームで培った運営の経験・ノウハウを活かし、ゲームを様々な端末に、かつグローバルに提供することで、より一層のユーザー満足度の向上を図っております。しかしながら、ユーザー獲得競争の熾烈化に伴い、広告枠の獲得競争が激化することによる広告宣伝費の高騰、競合他社の台頭によるガンホー・オンライン・エンターテイメントの優位性低下、その他ガンホー・オンライン・エンターテイメントの想定外の事象が発生した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

b.ユーザーの嗜好への対応について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの提供するゲームのユーザーは一般消費者であり、ユーザーの獲得はその嗜好に左右される可能性があります。そのため、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは市場調査や各種データ分析等を行い、ユーザーの嗜好に合ったサービスの提供に努めておりますが、ユーザーの嗜好は時代とともに変化するものであり、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループがユーザーの嗜好に対応したサービスを提供できない場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

c.風評被害及びユーザーの要望への対応について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業は、インターネットに接続するスマートフォン及びパソコン並びに家庭用ゲーム機向けにゲームの企画・開発・配信・運営・販売を行っており、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの提供するゲームのユーザーは、インターネット上で交わされる情報に頻繁にアクセスする傾向にあります。

 インターネットはその特性上、事実の有無に関係無く様々な情報が交わされるため、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの提供するゲームは特にインターネット上の風評による被害を受けやすくなっております。そこで、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、インターネット上や各種媒体におけるガンホー・オンライン・エンターテイメント及びガンホー・オンライン・エンターテイメントサービスに関する調査を定期的に行うとともに、カスタマーサポート機能である「WEBヘルプデスク」を充実させることにより、ユーザーの声を幅広く収集し、顧客満足度の向上に努めておりますが、風評やユーザーの要望に対する対応が困難となった場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

d.技術革新への対応について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが事業を展開しているオンラインゲーム市場は、ネットワーク技術及びサーバー運営技術等のコンピュータ技術に密接に関連しており、これらの分野は、技術革新が著しいという特徴を有しております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、適時に新技術の情報収集及び研究開発を行い、進展するコンピュータ技術への対応に努めておりますが、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが想定していない新技術等への対応が遅れた場合や、対応コストが拡大した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

e.知的財産権について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、現在、商標権として社名や「パズドラ」等のゲームの名称等について商標登録を行っております。また、ゲーム開発上、独自に開発した技術等のうち事業上の重要性等があるものについては、適宜特許出願を行っております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、知的財産権の取得や管理に関する体制を構築しております。一方、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループによる他者の知的財産権侵害が生じないよう、適宜調査等の対応を行っておりますが、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループのサービス及び連携する第三者のサービスにおいて、他者の知的財産権侵害の可能性を完全に否定することは困難であります。

 また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが提供するゲームには、第三者が保有する知的財産権のライセンスを受けて事業展開を行うものもあり、他者の知的財産権を侵害しないよう、その取扱いには特に留意しております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、ライセンス取得の検討段階より、取得候補について弁理士及び弁護士を通じて特許庁のデータベース確認等の調査を行っております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループはライセンサーとの契約において、他者の権利侵害を為していない旨の保証と責任を定める等、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループ事業での安全な遂行が為されるように留意しております。しかしながら、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの調査範囲が十分かつ妥当であるとは保証できず、また、特許権等の知的財産権がガンホー・オンライン・エンターテイメントグループ事業にどのように適用されるかの全てを正確に想定することは困難であります。万一、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが他者の知的財産権を侵害した場合には、当該他者より損害賠償請求及び使用差止等の訴えを起こされる可能性、並びに当該知的財産権に関する対価の支払い等が発生する可能性があり、このような場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 なお、当連結会計年度末現在、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは知的財産権に関する訴訟等を起こされた事実はありません。

 以上のほか、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループがサービスを提供するゲーム等には、ユーザーにより画像や写真等のコンテンツの掲載が行われる場合があることから、これにより他者の著作権等を侵害する可能性があります。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、ガイドライン等によって著作権侵害等が生じる利用を禁止すると共に利用違反についてはモニタリングやユーザーからの情報提供を通じて速やかに対応する等の施策を実施しております。しかし、かかる施策が功を奏さず、著作権使用料の支払い要求を受ける等、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

f.システムトラブルについて

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループのオンラインゲームは、インターネットサーバーを介してサービス提供を行っており、地震等の自然災害、火災等の地域災害、コンピュータウイルス、電力供給の停止、通信障害、通信事業者に起因するサービスの中断や停止等、予測不可能な事由によりシステムがダウンした場合には営業継続が不可能となります。また、アクセス数の増加等の一時的な過剰負荷によってガンホー・オンライン・エンターテイメントグループあるいはデータセンターのサーバーが作動不能となった場合や、誤作動が発生した場合等には、システムが停止する可能性があります。さらには、外部からの不正な手段によるコンピュータ内への侵入等の犯罪や役職員の過誤等によって、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが提供するゲームデータが書き換えられたり、重要なデータの消失又は流出が発生するおそれがあります。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、このような事態の発生を事前に防ぐべく、セキュリティを重視したシステム構成、ネットワークの負荷分散、24時間365日の監視体制等、安全性を重視した体制作りに取り組んでおります。また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが提供するオンラインゲームに不良箇所(バグ)が発生した場合、これらゲーム配信サービスを中断・停止させて、原因究明及び復旧作業を行っております。

 このような対応にも拘らず大規模なシステムトラブルが発生した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループに直接的な損害が生じる他、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループシステム自体への信頼性の低下等が想定され、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

g.M&A等に関するリスクについて

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、グローバル展開の強化等を進めるため海外子会社の設立やガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業に関係性の高い企業の買収等(M&A等)により、事業の拡大に取り組んでおります。これら、子会社の設立もしくは買収等においては、詳細な事前調査を行い、十分にリスクの検討を行っておりますが、当初想定した効果が得られないことによって損失が発生するリスクが存在することに加え、出資先企業の財政状態や経営成績によっては、グループ全体の信用低下を招くおそれがあり、そのような場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

h.スマートフォンユーザーの課金トラブルについて

 スマートフォンの幅広い普及に伴い、昨今では小中学生のユーザーも増加、またスマートフォンを持たない未成年者が家族の端末を利用しゲームで遊ぶ等、未成年者のゲームユーザーも増加しております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループのスマートフォンゲームでは、ゲーム内で有料アイテムを販売しておりアイテムを購入する際には、クレジットカードの利用や通信キャリア決済又はプリペイドカードを利用するなど決済手段がいくつか存在します。特に家族の端末を利用したクレジットカード決済においては、未成年者が誤って有料アイテムを購入すること等により多額の請求が発生するなど、課金に関するトラブルが発生しております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、ゲームの遊び方に関する啓発活動を実施すると共に、地域の消費生活センターや消費者庁と情報交換を行い健全な市場環境の形成に取り組んでおりますが、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが想定していないトラブルの発生や、それに伴い新たな規制等が制定された場合は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

i.Apple Inc.及びGoogle LLCの動向について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの売上高に占めるスマートフォン向けゲームの売上高比率は高く、Apple Inc.及びGoogle LLC等の決済代行業者(プラットフォーム企業)による回収代行への収益依存、及びプラットフォーム等のシステム利用への業務依存が高水準にあります。これらプラットフォーム企業とは、良好な信頼関係の構築に努めておりますが、何らかの要因により契約継続が不可能となる場合や、プラットフォーム企業の事業戦略の転換や動向によって手数料率の変動等が行われた場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3)法的規制について

a.個人情報保護について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが提供するゲームの一部について、会員登録、ゲームの利用登録及び課金に際して、個人情報を取得して利用するとともにガンホー・オンライン・エンターテイメントサーバー内に個人情報をストックしております。また、経済産業省より「個人情報の保護に関する法律」が為される等、企業の個人情報保護に対する要請は厳格になっております。

 また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、個人情報の外部漏洩の防止はもちろん、不適切な利用、改ざん等の防止のため、個人情報の管理を事業運営上の重要事項と捉え、顧客個人情報の保護及び取扱いに関する規程等を制定し、個人情報の取扱いに関する業務フローを定めて厳格に管理するとともに、全社員を対象として社内教育を徹底するなど、同法及び関連法令並びにガンホー・オンライン・エンターテイメントグループに適用される関連ガイドラインの遵守に努めるとともに、個人情報の保護に積極的に取り組んでおります。

 さらに、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは独自に、ガンホーゲームズユーザーについてはガンホーIDとゲームアカウントの2段階管理を行い、重要な個人情報の管理を物理的に分けることで外部からの個人情報アクセスを防ぐとともに、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループ内においても個人情報にアクセスできる人員を制限する等の方策により、個人情報が外部へ漏洩しないよう留意しております。

 しかしながら、個人情報等について漏洩、改ざん、不正使用等の問題が発生した場合、対応するための相当のコストの負担、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループへの損害賠償請求や信用の低下等により、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

b.インターネットに関する法的規制について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループがサービスを展開するオンラインゲームにおいては、インターネットに関連する各種法的規制等の適用を受けております。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループではこれらの法的規制に対して、情報収集やサービス内容の確認体制の構築、社内教育等を行うことで、適切な対応に努めておりますが、万が一、当該規制等に抵触しているとして何らかの行政処分等を受けた場合や、今後これらの法令等が強化され、もしくは新たな法令等が定められガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業が制約を受ける場合、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。

 

c.スマートフォンゲームに関連する法的規制について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが属するスマートフォンゲーム業界においては、過度に射幸心を誘発するゲームシステムが問題化し、「コンプリートガチャ(注)」と呼ばれる課金方法が不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)に違反するとの見解が2012年7月に消費者庁より示されております。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループはこれに対して、自主的に対処・対応するとともに、一般社団法人日本オンラインゲーム協会が公表する「ランダム型アイテム提供方式を利用したアイテム販売における表示及び運営ガイドライン」に賛同し、消費者保護の観点及び各種法令遵守の観点から、安心・安全な環境づくりに取り組んでおります。また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループのスマートフォンゲームに係る課金において「資金決済に関する法律」や、消費税法をはじめとした各種税法が適用されております。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、法令を遵守したサービスを提供するのは当然のこと、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが加入する業界団体等と情報交換を行い、あるいは業界団体等の意見を取り入れ、サービスを提供しております。

 しかしながら、今後、社会情勢の変化によって既存の法令等の解釈の変更や新たな法令等の制定等、法的規制が行われた場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業が著しく制約を受け、経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。

(注) コンプリートガチャとは、ランダムに入手するアイテムやカードを特定種類揃えることで希少なアイテムやカードを入手できるシステムを指します。

 

d.リアル・マネー・トレード(以下「RMT」)に関するリスクについて

 オンラインゲーム業界においては、ユーザー間においてゲーム内のアイテム又はユーザーIDをオークションサイト等で売買するRMTと呼ばれる行為が一部ユーザーにより行われております。ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、利用規約により本行為の禁止を明記するとともに、オークションサイト等の適時監視も行い、違反者に対しては強制退会させる等、厳正な対策を講じております。しかしながら、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループが提供するゲームに関し大規模なRMTが発生する等、不測の事態が生じた場合には、サービスの信頼性が低下し、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業体制について

a.代表取締役社長CEO森下一喜氏への依存について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの事業推進者は、代表取締役社長CEOである森下一喜氏であります。同氏は、2001年5月にガンホー・オンライン・エンターテイメントに入社し、オンラインゲームの立ち上げに関わってきた人物であります。PCオンラインゲームにおける主力商品である「ラグナロクオンライン」を韓国で発掘、日本での配信権を確保した他、スマートフォンゲームの提供において「パズドラ」シリーズのエグゼクティブプロデューサーを務めるなど、ガンホー・オンライン・エンターテイメントのヒットタイトルの創出に大きく貢献しております。また、現在では新規ゲーム開発にあたって、同氏が企画・開発・監修まで全ての行程に携わる最高責任者であることから、同氏への依存度は高いものと考えられます。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、事業運営において権限移譲や人員拡充・人材育成等により組織的対応の強化を進めておりますが、何らかの理由により同氏がガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでの事業推進が困難となった場合、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

b.人材の確保等について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、グローバルに、かつマルチプラットフォームにゲームを提供していくため、オンラインゲームのシステム技術者、ゲーム企画開発者及び拡大する組織に対応するための管理担当者等、各方面での優秀な人材を確保していくことが重要と考えております。

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループでは、技術者にとって働きやすい環境の整備に努めており、今後も優秀な人材の確保を継続していく方針でありますが、今後適時適切な人材確保及び人材配置に失敗した場合、又は人材が流出した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 

c.内部管理体制について

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループは、内部関係者の不正行為等が発生しないよう、法令遵守に係る規程等を制定し、国内外の法令・ルール等の遵守を徹底しております。また、社長直轄の独立した組織として内部監査室を設置し、法令・ルール等の遵守状況の確認等を行い、内部管理体制の充実に努めております。

 しかしながら、法令等に抵触する事態や内部関係者による不正行為等、不測の事態が発生した場合には、ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループの経営成績、財政状態及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

 




※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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