IOWNは、NTTが中心となって開発を進めている光と電気を融合させた次世代の通信基盤です。すべてのネットワークと情報処理を光の信号を使って行うもので、従来の電気信号を使って処理していた基盤と比べると、(1)消費電力を100分の1に抑えることができる、(2)通信間の遅延がほとんどない、(3)通信容量を125倍まで増やすことができる、(4)電気信号で計算する過程で発生していた熱を出さないなどの特徴があります。
このチャートは、日付ごとに時価総額加重平均によって計算し指数化したデータをチャートで表示したものです(起算日:2025/11/4=100、対象銘柄数:7)。
上場企業リスト
表の見方:株価は他社と比較できるよう値上がり率(%)で表示しています。2日に対応する欄は、2営業日前の終値と比べて何%上がったか、1年前に対応する欄は、1年前の終値と比べて何%上がったかを示しています。
キオクシアホールディングス(285A) 市場:東証プライム 業種:電気機器
売上高4兆2,471億5,200万(+436.8%) 営業利益3兆2,647億2,700万(+2395.6%) 利益率76.9% (2026年 7-9月期 第2四半期)
予想売上高4兆1,571億1,700万(+425.5%) 予想純利益2兆1,121億6,500万(+3483.2%)(2026年9月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2024/12/18@@2024-12-18 |
| 株価(%) | -5.4 | -20.3 | -26 | -25.1 | -14.8 | -44.4 | -38.2 | -11.5 | +199.3 | +1911.8 |
PER-1000000 PBR12.57 配当利回り-1000000%
RSI30.9% 5日乖離率-16.65 25日乖離率-28.78 75日乖離率-36.49
売買価格1,073,500円 時価総額17兆6,731億1,318万970円
キオクシアは国家プロジェクト「次世代グリーンデータセンター技術開発」に参画し、光電融合技術を用いた広帯域光SSDの開発を進めています。同社のSSD試作機に、アイオーコアの光トランシーバー「IOCore」と京セラの光電気集積モジュール「OPTINITY」を組み合わせ、2025年4月にPCIe 5.0での動作確認を発表しました。特徴はPCIe信号をプロトコル変換なしで光に載せる点で、電気配線の距離・電力の壁を越え、現行データセンター比40%以上の省エネを目指しています。
古河電気工業(5801) 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:非鉄金属
売上高3,652億2,100万(+24.3%) 営業利益254億5,700万(+201.4%) 利益率7% (2026年 4-6月期 第1四半期)
予想売上高7,200億(+17.9%) 予想経常利益605億(+195.1%) 利益率16.6% (2026年9月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2年 | 5年 | 10年 |
| 株価(%) | -6.2 | -7.9 | -15.7 | -11.7 | -9.3 | -41.6 | -27.5 | -37.3 | +134.7 | +607.1 | +910.8 | +714 |
PER17.32 PBR4.36 配当利回り0.85%
RSI15.7% 5日乖離率-8.59 25日乖離率-26.2 75日乖離率-29.26
売買価格258,450円 時価総額1兆8,267億3,980万4,450円
光ファイバケーブル、ルータ・ネットワーク機器、光デバイスなどを提供している電線メーカー。IOWN実現に向けて、NTTと共同で、光電融合デバイスを開発
住友電気工業(5802) 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:非鉄金属
売上高2兆7,649億1,200万(+16.5%) 営業利益2,195億6,700万(+43.5%) 利益率7.9% (2026年 7-9月期 第2四半期)
予想売上高5兆7,500億(+12.5%) 予想経常利益5,150億(+19.4%) 利益率18.6% (2027年3月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2年 | 5年 | 10年 |
| 株価(%) | -7.2 | -12.9 | -17.5 | -17.1 | -15.7 | -37.1 | -28.6 | -37.7 | +1.8 | +164.6 | +305.4 | +346.8 |
PER13.01 PBR1.75 配当利回り2.85%
RSI14.2% 5日乖離率-11.42 25日乖離率-26.42 75日乖離率-29.25
売買価格154,250円 時価総額4兆9,002億120万4,212円
NTT主導の「IOWN」構想において、住友電工はオール光ネットワークを支える「光電融合デバイス」の中核を担います。発光素子に不可欠なインジウムリン(InP)化合物半導体で世界トップクラスのシェアを誇り、材料からデバイスまで一貫して供給。さらに、チップ間を光でロスなく結ぶ高精度な実装・接続技術により、IOWNが目指す圧倒的な省電力化と超高速通信の実現に貢献しています。
三菱電機(6503) 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:電気機器
売上高3兆1,251億4,700万(+14.4%) 営業利益3,581億1,200万(+59.6%) 利益率11.5% (2026年 7-9月期 第2四半期)
予想売上高6兆5,500億(+11.1%) 予想経常利益6,950億(+32.1%) 利益率22.2% (2027年3月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2年 | 5年 | 10年 |
| 株価(%) | +1.2 | +3.7 | -0.6 | 0 | +1.7 | -8.6 | -14.8 | -20.8 | +11.1 | +76.5 | +209.4 | +233.7 |
PER21.18 PBR2.2 配当利回り1.25%
RSI36.4% 5日乖離率+0.82 25日乖離率-3.82 75日乖離率-10.07
売買価格481,100円 時価総額10兆1,666億1,266万1,861円
三菱電機は、AIの急拡大に伴うデータセンターの消費電力・通信量急増を解決するため、「光電融合」技術の開発に注力しています。長年培ってきた化合物半導体レーザや高速光デバイスの設計・高密度実装技術を活かし、電気から光への置き換えによる超高速かつ省電力な次世代通信インフラの実現を目指しています。
日本電気(NEC)(6701) 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:電気機器
売上高1兆7,538億5,700万(+11.7%) 営業利益1,461億5,400万(+23.3%) 利益率8.3% (2026年 7-9月期 第2四半期)
予想売上高3兆7,400億(+4.4%) 予想純利益-(-)(2027年3月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2年 | 5年 | 10年 |
| 株価(%) | -4.9 | -4.8 | -6.8 | -12.8 | -14.2 | -6 | +0.4 | +14.4 | -17.3 | +82.4 | +301.4 | +721.4 |
PER22.74 PBR2.79 配当利回り0.87%
RSI30.8% 5日乖離率-6.04 25日乖離率-9.68 75日乖離率-4.4
売買価格461,600円 時価総額6兆2,973億7,483万8,040円
DX事業への取り組みに力を入れている大手電機メーカー。IONWをつかったデータセンターの規模拡張や顔認証などの分野でNTTと協業。
富士通(6702) 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:電気機器
売上高1兆6,263億5,800万(+3.8%) 営業利益1,076億200万(+2.1%) 利益率6.6% (2026年 7-9月期 第2四半期)
予想売上高3兆5,100億(+0.2%) 予想純利益3,100億(-31%)(2027年3月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2年 | 5年 | 10年 |
| 株価(%) | -3.3 | -6.2 | -21.4 | -23.7 | -24.1 | -16.5 | -1.1 | +10.5 | -13.4 | +26 | +62.5 | +467.8 |
PER18.62 PBR2.91 配当利回り1.62%
RSI24.1% 5日乖離率-12.02 25日乖離率-18.57 75日乖離率-11.85
売買価格339,700円 時価総額5兆9,100億2,676万6,205円
大手電機8社の一角の総合エレクトロニクスメーカー。通信システム、情報処理システムおよび電子デバイスの製造・販売を行っている。法人向けのテクノロジーソリューションが収益の柱。
1923年創業。コ…
TDK(6762) 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:電気機器
売上高1兆5,605億7,900万(+31.9%) 営業利益2,081億5,600万(+41%) 利益率13.3% (2026年 7-9月期 第2四半期)
予想売上高3兆500億(+21.8%) 予想経常利益3,700億(+33.7%) 利益率23.7% (2027年3月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2年 | 5年 | 10年 |
| 株価(%) | -2.5 | -4.7 | -11.6 | -12.2 | -7.8 | -23.4 | -19.7 | -11.7 | -5.5 | +32.6 | +170.2 | +436 |
PER16.62 PBR2.13 配当利回り2.04%
RSI23.5% 5日乖離率-6.45 25日乖離率-17.25 75日乖離率-17.98
売買価格245,100円 時価総額4兆7,644億57万8,135円
TDKは光電融合分野で二つの独自技術を展開しています。一つは磁性技術を応用した受光素子「スピンフォトディテクター」です。2025年に、波長800nmの光を20ピコ秒で検知し、従来の半導体素子の10倍以上の速さを実証しました。もう一つはニオブ酸リチウム薄膜を用いた光制御デバイスです。電圧で制御するため、速度は従来比10倍以上、消費電力は4分の1を見込みます。スパッタ成膜により量産性も高めています。どちらも3〜5年後の量産を目指しており、データセンター向けの高速光通信への応用が期待されています。
アドバンテスト(6857) 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:電気機器
売上高8,452億(+60.5%) 営業利益4,568億900万(+96.5%) 利益率54% (2026年 7-9月期 第2四半期)
予想売上高1兆8,630億(+65.1%) 予想経常利益1兆215億(+97.7%) 利益率120.9% (2027年3月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2年 | 5年 | 10年 |
| 株価(%) | -3.4 | -0.8 | -6.6 | -1 | +2.1 | -10.5 | +11.5 | +24.3 | +58.7 | +295.3 | +1274.6 | +9366 |
PER33.66 PBR31.5 配当利回り-%
RSI36.2% 5日乖離率-2.43 25日乖離率-4.99 75日乖離率+2.46
売買価格3,457,000円 時価総額25兆3,052億4,000万円
アドバンテストは光電融合デバイスの「検査」で関わる企業です。CPO(光電融合パッケージ)では光学特性と電気特性を同期させた試験が必要になり、新たな検査装置の需要が生まれます。同社は米FormFactorなどと連携し、自社テスター「V93000」とTELのプローバー「Prexa」を組み合わせた検査システムを開発、2026年度内にシリコンフォトニクス量産工程向け装置を出荷する計画です。2026年6月には光回路設計IPを持つ米OpenLightとの協業も発表しました。
新光電気工業(6967)上場廃止 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:電気機器
売上高2,150億2,200万(+2.4%) 営業利益253億5,400万(+2.1%) 利益率11.8% (2025年3月通期)
パソコン、携帯電話、ゲーム機など頭脳にあたるICチップを他のデバイスと電気的に接続し、能力を引き出す役割を果たす”半導体パッケージ”を開発および供給している。…
NTT(9432) 市場:東証プライム(旧市場:東証1部) 業種:情報・通信業
売上高7兆3,621億5,400万(+8.7%) 営業利益8,300億7,300万(-12.2%) 利益率11.3% (2026年 7-9月期 第2四半期)
予想売上高15兆800億(+4.7%) 予想純利益9,940億(-4.1%)(2027年3月通期)
| - | 11/4 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 | 2年 | 5年 | 10年 |
| 株価(%) | -6 | -5.4 | -4.4 | -4.6 | -5.7 | -3.5 | +9 | +7.9 | +5.5 | +11.3 | +25.9 | +80 |
PER13.55 PBR1.37 配当利回り3.29%
RSI36.2% 5日乖離率-4.12 25日乖離率-5.11 75日乖離率-1.75
売買価格16,400円 時価総額14兆8,502億5,188万9,600円
NTT本体。1952年まで官営で行われていた電信電話事業を日本電信電話公社が引き継ぎ、1985年に民営化して日本電信電話株式会社(NTT)が誕生する。
世界で初めてISDNを商用化し、1996…