【業績の推移】カワタ(6292)

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カワタ(6292)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日発表)

2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高96.7億円(前年同期比+5.0%)、営業利益4.7億円(前年同期比+22.0%)、純利益2.3億円(前年同期比+82.7%)と、増収増益でした。

通期の会社予想(営業利益6.6億円、前期比+47.7%)に対する進捗率は70.5%で、目安の50%を上回るペースです。

年間配当は38円の予定(前期38円)で、前期と同額。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間における世界経済は、米国を中心としたAI関連投資に牽引され底堅く推移したものの、中東情勢に起因する資源価格の上昇や供給制約による下押し圧力を受け、依然として先行き不透明な状況が続きました。
わが国経済におきましては、AI・半導体関連需要の高まりに伴う電気機械、情報通信機械や造船などの特定分野が景気を下支えする要因となりました。設備投資の先行指標の一つである機械受注統計におきましても、2025年10月~12月は13,578億円(前年同期比3.9%増)、2026年1月~3月は14,937億円(同14.8%増)、4月~6月は14,748億円(同12.5%増)、7月は5,185億円、8月は5,270億円と推移しております。
このような環境下、カワタグループは、プラスチック成形関連のコアビジネスにおきまして、品質の向上、納期の確守、新製品の開発等、競争力強化によるマーケットシェアの拡大を図るとともに、電池、食品、化粧品、化学等の新規販売分野の開拓・拡大に注力してまいりました。
当中間期における受注高、受注残高は、全てのセグメントにおいて前年同期を上回り、それぞれ22億7千万円増(同24.0%増)の117億3千4百万円、17億4千1百万円増(同21.4%増)の98億6千6百万円となりました。また、売上高につきましても、セグメント別での増減はあるものの、連結全体としては4億6千2百万円増(同5.0%増)の96億7千1百万円となりました。
損益面では、人件費や販売経費等の販売費及び一般管理費は増加したものの、生産効率の向上や売上高の増加に伴う製造固定費比率の低下により売上総利益率が上昇(31.0%→31.7%)し、営業利益は前年同期比8千3百万円増(同21.9%増)の4億6千5百万円となりました。また、経常利益については、不具合対策損失8千8百万円の計上等があったものの、前年同期比4千2百万円増(同11.6%増)の4億1千2百万円となりました。
特別損益につきましては、大きな発生はなく、法人税、住民税及び事業税1億3千6百万円、法人税等調整額3千6百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比1億4百万円増(同81.7%増)の2億3千2百万円となりました。
日本におきましては、比較的活況な半導体や押出成形関連の受注獲得などにより、受注高は前年同期を上回りましたが、自動車業界向けを中心とした射出成形関連が依然として低調であったため、売上高は前年同期比2億5千6百万円減(同4.0%減)の60億9千1百万円となりました。また、損益面では、売上総利益率は若干上昇(29.5%→29.6%)しましたが、売上高の減少と販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は前年同期比1億1千8百万円減(同21.0%減)の4億4千6百万円、セグメント利益(経常利益)は前年同期比1億9百万円減(同18.4%減)の4億8千6百万円となりました。
東アジアにおきましては、中国国内の内需は厳しい状況が続いているものの、自動車関連輸出の拡大に伴う関連需要の着実な取込みにより、売上高は前年同期比7億1千3百万円増(同32.8%増)の28億8千3百万円となりました。損益面につきましても、販売費及び一般管理費は増加したものの、売上高の増加と売上総利益率の上昇(23.4%→28.2%)により、営業利益6千1百万円(前年同期は2億1千6百万円の営業損失)、セグメント利益(経常利益)9千5百万円(前年同期は2億1千2百万円の経常損失)となりました。
東南アジアにおきましては、国ごとに好不調が分かれたものの、セグメント全体の売上高は前年同期比2億8千9百万円増(同28.5%増)の13億4百万円となりました。損益面につきましても、売上総利益率の低下(34.6%→33.7%)や販売費及び一般管理費の増加はあったものの、売上高の増加により、営業利益6千万円(前年同期は3百万円の営業損失)、セグメント利益(経常利益)5千6百万円(前年同期は6百万円の経常損失)となりました。
北中米におきましては、自動車業界向けを中心とした射出成形関連の低迷により、売上高は前年同期比1億8千万円減(同59.0%減)の1億2千5百万円となりました。損益面につきましても、売上高の大幅な減少に加え、売上総利益率の低下(37.5%→27.9%)と販売費及び一般管理費の増加により、営業損失1億4百万円(前年同期は1千1百万円の営業利益)となりました。また、納入後に発生した手直しに係る作業費用見込額を不具合対策損失として計上したため、セグメント損失(経常損失)1億8千3百万円(前年同期は4百万円の経常損失)となりました。
なお、報告セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
業績の見通し
世界経済は、中東情勢をはじめとする地政学的リスクにより、引続き不透明な状況が続くものと見込まれます。また、米国の関税政策の影響は一定程度和らぎつつあるものの、通商政策をめぐる不確実性は依然として残っております。わが国経済も、特定分野における設備投資には持ち直しの動きが見られるものの、物価上昇が個人消費の回復を制約しており、慎重な見通しを要する状況が続いております。
かかる環境下、カワタグループにおきましては、引き続き自動車関連業界における自動車の電動化、自動運転化、車体の軽量化、一体成形化(ギガキャスト)等の動きや、社会の変化に伴うタブレット、PC、スマホ、VR等の通信機器拡大、AI、IoT、5G等のデジタル化推進の動きへ的確に対応してまいります。また、食品、粉体等の非プラスチック分野への販路拡大や生産年齢人口の減少、賃金上昇等の労働供給制約を背景とした省人化、省力化投資に向けた取組み強化などによる収益力の向上にも努めてまいります。
加えて、地球レベルでの環境問題(脱炭素、使い捨てプラスチックの削減)に対しては、お客様の生産現場や自社の事業活動及びお客様の製造物を通じて社会に貢献し、透明性の高い企業統治(コーポレートガバナンス)等を実現していくことで経営基盤の強化とESG経営を推進いたします。
なお、現時点におきましては、2026年5月13日に発表いたしました通期の業績予想に変更はありません。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


カワタ 【業種】機械 【市場】東証スタンダード)


(カワタ 【業種】機械 【市場】東証スタンダード)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

決算期年間配当 (中間配当)利回り分割/併合
2013年4月1日~2014年3月31日7.5円 (0円) 2.53%-
2014年4月1日~2015年3月31日9円 (0円) 2.13%-
2015年4月1日~2016年3月31日12円 (5円) 2.3%-
2016年4月1日~2017年3月31日12円 (6円) 2.19%-
2017年4月1日~2018年3月31日18円 (6円) 0.92%-
2018年4月1日~2019年3月31日29円 (14円) 2.14%-
2019年4月1日~2020年3月31日30円 (15円) 4.29%-
2020年4月1日~2021年3月31日30円 (15円) 3.31%-
2021年4月1日~2022年3月31日30円 (15円) 2.86%-
2022年4月1日~2023年3月31日41円 (20.5円) 4.8%-
2023年4月1日~2024年3月31日41円 (20.5円) 3.9%-
2024年4月1日~2025年3月31日41円 (20.5円) 5.27%-
2025年4月1日~2026年3月31日38円 (19円) 4.87%-
予想利回り38.0円4.87%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

カワタの貸借対照表

カワタの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(99.6%/240億9,258万4,000円)
売上高(100%/193億6,754万5,000円)
売上原価(70.8%/137億775万3,000円)
純資産合計(55.6%/134億5,803万1,000円)
負債合計(44%/106億3,455万3,000円)
現金及び預金(30.8%/74億3,839万9,000円)
売上総利益(29.2%/56億5,979万2,000円)
受取手形及び売掛金(21.9%/52億9,918万円)
販売費及び一般管理費(26.9%/52億1,184万3,000円)
長期借入金(11.3%/27億3,558万4,000円)
営業キャッシュフロー(19億9,210万8,000円)
原材料及び貯蔵品(7.5%/18億1,381万2,000円)
仕掛品(3.7%/8億8,618万6,000円)
商品及び製品(2.5%/6億321万7,000円)
経常利益(3%/5億7,286万4,000円)
契約資産(2.3%/5億5,538万4,000円)
営業利益(2.3%/4億4,794万8,000円)
税金等調整前当期純利益(2.2%/4億1,831万3,000円)
法人税住民税及び事業税(2.1%/4億1,287万4,000円)
法人税等合計(1.9%/3億7,698万8,000円)
非支配株主持分(1.2%/2億8,575万3,000円)
包括利益(1.3%/2億5,372万2,000円)
親会社株主に係る包括利益(1.2%/2億3,150万9,000円)
営業外収益合計(1.1%/2億1,679万6,000円)
その他の包括利益合計(1.1%/2億1,239万7,000円)
特別損失合計(0.8%/1億6,155万4,000円)
構造改革費用(0.8%/1億5,107万7,000円)
その他有価証券評価差額金(0.7%/1億4,026万9,000円)
営業外費用合計(0.5%/9,188万円)
繰延税金負債(0.4%/8,833万5,000円)
為替差益(0.4%/8,578万8,000円)
リース債務(0.3%/8,093万9,000円)
為替換算調整勘定(0.4%/7,212万7,000円)
支払利息(0.3%/6,574万5,000円)
当期純利益(0.2%/4,132万5,000円)
補助金収入(0.1%/2,713万8,000円)
受取利息(0.1%/2,304万8,000円)
非支配株主に係る包括利益(0.1%/2,221万2,000円)
受取配当金(0.1%/2,187万2,000円)
増値税還付金(0.1%/1,563万4,000円)
固定資産除売却損(0.1%/1,001万7,000円)
支払解決金(0.1%/974万4,000円)
特別利益合計(0%/700万3,000円)
固定資産売却益(0%/700万3,000円)
会員権評価損(0%/46万円)
法人税等調整額(-%/△3,588万5,000円)
財務キャッシュフロー(△10億607万6,000円)
投資キャッシュフロー(△10億3,355万6,000円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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