【業績の推移】スリーエフ(7544)

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スリーエフ(7544)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月8日発表)

2027年2月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高76.7億円(前年同期比+0.7%)、営業利益8.3億円(前年同期比-4.3%)、純利益2.4億円(前年同期比-4.8%)と、増収減益でした。

通期の会社予想(営業利益13.3億円、前期比-5.9%)に対する進捗率は62.2%で、目安の50%を上回るペースです。

年間配当は18円の予定(前期18円)で、前期と同額。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間(2026年3月1日~2026年8月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境に改善の動きがみられ、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、中東情勢の影響によるエネルギー価格や安定供給への懸念、物価上昇の継続による消費者マインドへの影響、金融資本市場の変動等により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
コンビニエンスストア業界におきましては、生活防衛意識が高まる中、来店頻度の低下などにより、客単価の上昇が売上を支える構造が継続しております。加えて、人件費やエネルギーコスト・物流費の上昇により、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような環境の下、スリーエフグループは、加盟店と同じ目線で一塊となって経営を推進していくために、中長期経営計画(2021年2月期~2027年2月期)において、「個店平均日販」と「加盟店利益」を最重要指標と定め、その継続的な向上に向けて、「個店最適化」と「加盟店経営の安定化」を重点戦略とした各種施策に取り組んでおります。これらの取り組みを着実に推進した結果、2026年2月期において経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の数値目標を、ともに前倒しで達成いたしました。現計画の最終年度となる2027年2月期は、これまでの投資を確実な成果(リターン)へと繋げる「収穫期」と位置付けております。加盟店と本部が同じ目線で相互繁栄を実現する「一塊経営」のさらなる深化を図るとともに、次の10年における持続的な成長を見据えた新たな中期経営計画の策定を進めてまいります。
スリーエフグループ運営店舗の概況
[ローソン・スリーエフ]
株式会社エル・ティーエフが事業展開する「ローソン・スリーエフ」におきましては、夏場にかけて長雨による気温低下といった天候不順の影響を受けたものの、ローソンチェーンの「ハピとく祭」、ローソン・スリーエフ限定のやきとり100円セールやPayPayクーポンキャンペーンをはじめとする積極的な販売促進活動等が奏功し、来店客数は前年を上回る状況で推移いたしました。これにより「個店平均日販」につきましても、引き続き前年を上回り、好調に推移しております。一方で、人件費などの店舗運営コストが持続的に上昇していることから、「加盟店利益」につきましては前年を下回る水準となりました。引き続き、各種加盟店支援策を通じて加盟店の経営基盤の安定化に努めてまいります。
運営面におきましては、引き続き「個店最適化戦略」を推進してまいりました。各店舗がそれぞれの地域において競合店に対する比較優位な売場を実現するために、品揃え拡充や販売促進に対する支援を継続・強化するとともに、ローソンチェーンのAIを利用した次世代発注システム「AI.CO(アイコ)」の活用強化を図り、粗利益率の向上と中食のさらなる売上向上に取り組んでおります。
商品面におきましては、ローソンチェーンによる「からあげクン感謝祭」等の販売促進施策に合わせ、スリーエフ独自商品である「やきとり」の割引キャンペーン等の戦略的展開が相乗効果を発揮し、カウンターファストフードの売上が大幅に伸長いたしました。ローソン・スリーエフ独自商品の販売強化に向けて、スリーエフ時代からこだわり続けている店内で焼き上げた「やきとり」の新商品を計画的に投入いたしました。加えて、「もちぽにょ」の割引キャンペーンや、「チルド弁当」「お総菜」の増量キャンペーンを実施し、ブランド訴求の強化と売上向上に寄与いたしました。
加盟店支援策としては、品揃え拡充や販売促進に対する支援を継続・強化しております。また、ブランド転換から10年という大きな節目を迎えるにあたり、フランチャイズ契約の再契約を順次推進しております。加盟店との絆を再確認し、次なるフェーズに向けて「一塊経営」のさらなる深化を図ることで、地域に根差した持続可能な店舗運営を実現してまいります。
店舗開発におきましては、新たな出店は行わず、1店舗の閉店を行った結果、当中間連結会計期間末の総店舗数は324店舗(フードデリバリーサービスの導入店舗数は276店舗)となっております。また、収益改善が見込めない店舗のリロケートを行うとともに、お客様の利便性向上を目的とした駐車場拡張等のハード改善を行うことで、競合店に対する競争力を戦略的に向上させてまいります。
[gooz(グーツ)]
コンビニエンスストアに対するニーズの多様化に対応するため、スリーエフが事業展開する「gooz」におきましては、夏場にかけて天候不順の影響を受けたものの、行楽シーズンや大型連休における行楽需要への対応等が奏功し、パーキングエリア店舗を中心に日販は堅調に推移しております。
運営面におきましては、各店舗の立地特性に応じた商品力の強化と、店舗オペレーションの効率化によるサービス品質の向上に取り組んでまいりました。また、公式Instagramを開設し、積極的な情報発信による認知度の向上と来店促進に努めております。
商品面におきましては、行楽需要の高まり等を背景に、主力商品であるグーツコーヒーの売上が好調に推移いたしました。また、店内焙煎したコーヒー豆や狭山茶を原料に使用したオリジナルソフトクリームなどが売上を牽引いたしました。旗艦店の「いちょう並木通り店」では、オリジナルのワンドリップコーヒーに加え、コーヒーカウンターで店内焙煎豆の対面販売を開始し、多様なニーズへの対応を進めております。また、横浜エリアのクラフトビールや土産品を取り揃えたギフト売場を展開し、行楽客や旅行者など、新たな顧客層の獲得に取り組んでおります。さらに、炊き立てのご飯の量を選べ、ご注文をいただいてから目の前で盛り付ける平日限定ランチを開始し、ご好評をいただいております。
これらの施策を通じて、店内調理品の強みと各店舗の立地特性を活かし、収益力の向上を図るとともに、店舗ごとの特性に合った新たな収益モデルづくりを進めてまいります。
店舗開発におきましては、出店・閉店を行わず、当中間連結会計期間末の総店舗数は3店舗となっております。
以上の結果、当中間連結会計期間の営業総収入は、76億70百万円(前年同期比0.7%増)となりましたが、当初の計画どおり、「加盟店利益」の向上を目的に加盟店支援策を強化したことから、販売費等が増加し、営業利益は8億27百万円(前年同期比4.3%減)、経常利益は8億38百万円(前年同期比3.6%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2億37百万円(前年同期比4.5%減)となりました。
業績の見通し
2026年4月9日に発表しました2027年2月期の連結業績予想について変更はございません。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


スリーエフ 【業種】小売業 【市場】東証スタンダード)


(スリーエフ 【業種】小売業 【市場】東証スタンダード)

営業総収入の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

決算期年間配当 (中間配当)利回り分割/併合
2013年3月1日~2014年2月28日3円 (3円) 0.69%-
2014年3月1日~2015年2月28日3円 (3円) 0.74%-
2015年3月1日~2016年2月29日0円 (0円) 0%-
2016年3月1日~2017年2月28日0円 (0円) 0%-
2017年3月1日~2018年2月28日0円 (0円) 0%-
2018年3月1日~2019年2月28日0円 (0円) 0%-
2019年3月1日~2020年2月29日6円 (3円) 1.9%-
2020年3月1日~2021年2月28日10円 (5円) 3.32%-
2021年3月1日~2022年2月28日10円 (5円) 3.34%-
2022年3月1日~2023年2月28日10円 (5円) 3.47%-
2023年3月1日~2024年2月29日10円 (5円) 2.29%-
2024年3月1日~2025年2月28日10円 (5円) 2.35%-
2025年3月1日~2026年2月28日18円 (7円) 3.14%-
予想利回り18.0円3.43%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

スリーエフの貸借対照表

スリーエフの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年2月28日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

営業総収入(-%/150億8,400万円)
営業総利益(-%/117億2,400万円)
営業収入合計(-%/105億600万円)
加盟店からの収入(-%/104億800万円)
資本剰余金(103.5%/58億1,400万円)
資産合計(102.5%/57億5,800万円)
純資産合計(86.3%/48億5,200万円)
現金及び預金(84.9%/47億6,800万円)
売上高(100%/45億7,700万円)
株主資本合計(73.6%/41億3,500万円)
売上原価(73.4%/33億6,000万円)
経常利益(31.2%/14億2,800万円)
税金等調整前当期純利益(31.2%/14億2,800万円)
営業利益(30.9%/14億1,400万円)
売上総利益(26.6%/12億1,700万円)
販売手数料(25.4%/11億6,200万円)
営業キャッシュフロー(10億9,000万円)
負債合計(16.1%/9億500万円)
当期純利益(19.4%/8億8,900万円)
流動負債合計(15.6%/8億7,400万円)
従業員給料及び賞与(17.7%/8億1,000万円)
非支配株主持分(12.7%/7億1,200万円)
法人税住民税及び事業税(12.4%/5億6,800万円)
水道光熱費(11.8%/5億3,900万円)
法人税等合計(11.8%/5億3,800万円)
雑給(10.4%/4億7,600万円)
未払法人税等(6.6%/3億7,000万円)
未収入金(3.8%/2億1,500万円)
未払金(3.3%/1億8,400万円)
法定福利及び厚生費(4%/1億8,300万円)
未払消費税等(2.3%/1億2,800万円)
商品(2.2%/1億2,300万円)
賞与引当金(1.8%/1億200万円)
賞与引当金繰入額(2.2%/1億200万円)
広告宣伝費(2.2%/1億200万円)
資本金(1.8%/1億円)
その他の営業収入(2.1%/9,700万円)
役員報酬(1.7%/7,600万円)
買掛金(1%/5,600万円)
固定負債合計(0.6%/3,100万円)
退職給付費用(0.6%/2,800万円)
運送費及び保管費(0.6%/2,700万円)
長期預り保証金(0.3%/1,800万円)
預り金(0.3%/1,500万円)
資産除去債務(0.2%/900万円)
前払費用(0.1%/800万円)
法人税等調整額(-%/△3,000万円)
自己株式(-%/△8,600万円)
財務キャッシュフロー(△4億7,500万円)
利益剰余金(-%/△16億9,300万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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