【営業キャッシュフローの推移】アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)

TOP　2024年の大化け株　関連銘柄

アイ・ケイ・ケイホールディングス　【業種】サービス業　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

アイ・ケイ・ケイホールディングスの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年10月31日	19億8,209万円	-	連結	日本
2015年10月31日	25億2,361万7,000円	+27.3	連結	日本
2016年10月31日	25億9,914万5,000円	+3	連結	日本
2017年10月31日	11億9,751万4,000円	△53.9	連結	日本
2018年10月31日	36億2,462万7,000円	+202.7	連結	日本
2019年10月31日	20億4,977万6,000円	△43.4	連結	日本
2020年10月31日	△43億5,557万4,000円	-	連結	日本
2021年10月31日	26億2,510万円	-	連結	日本
2022年10月31日	34億9,733万6,000円	+33.2	連結	日本
2023年10月31日	16億6,576万7,000円	△52.4	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

アイ・ケイ・ケイホールディングスのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

		(単位：千円)
	前連結会計年度 (自　2021年11月１日　至　2022年10月31日)	当連結会計年度 (自　2022年11月１日　至　2023年10月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益	2,083,247	2,098,607
減価償却費	1,011,121	1,094,336
貸倒引当金の増減額（△は減少）	3,611	4,486
賞与引当金の増減額（△は減少）	△2,926	77,323
退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	△7,888	△12,495
ポイント引当金の増減額（△は減少）	△2,152	△1,101
補助金収入	－	△122,626
雇用調整助成金	△244,087	－
固定資産除却損	12,916	29,351
受取利息及び受取配当金	△10,661	△13,657
支払利息	16,309	19,391
リース解約損	5,905	－
売上債権の増減額（△は増加）	△140,980	10,708
棚卸資産の増減額（△は増加）	53,038	27,642
仕入債務の増減額（△は減少）	264,949	62,007
未払金の増減額（△は減少）	249,388	△155,125
契約負債の増減額（△は減少）	31,875	163,812
未払消費税等の増減額（△は減少）	346,134	△528,134
未収消費税等の増減額（△は増加）	△230,140	128,747
その他	△141,576	63,638
小計	3,298,084	2,946,914
利息及び配当金の受取額	6,971	9,030
利息の支払額	△16,572	△19,520
補助金の受取額	－	115,075
雇用調整助成金の受取額	244,087	－
法人税等の還付額	－	2,296
法人税等の支払額	△35,233	△1,388,030
営業活動によるキャッシュ・フロー	3,497,336	1,665,767
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）	2,367,213	△883,409
現金及び現金同等物の期首残高	3,433,473	5,800,686
現金及び現金同等物の期末残高	※ 5,800,686	※ 4,917,277