【営業キャッシュフローの推移】ネオジャパン(3921)

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ネオジャパン　【業種】情報・通信業　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

ネオジャパンの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2016年1月31日	3億8,422万1,000円	-	個別	日本
2017年1月31日	3億7,876万円	△1.4	個別	日本
2018年1月31日	4億2,328万6,000円	+11.8	個別	日本
2019年1月31日	6億9,615万2,000円	+64.5	個別	日本
2020年1月31日	7億6,432万円	+9.8	連結	日本
2021年1月31日	9億8,986万4,000円	+29.5	連結	日本
2022年1月31日	11億734万4,000円	+11.9	連結	日本
2023年1月31日	11億9,020万8,000円	+7.5	連結	日本
2024年1月31日	10億2,740万4,000円	△13.7	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

ネオジャパンのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：千円)
		前連結会計年度 (自 2022年２月１日　至 2023年１月31日)	当連結会計年度 (自 2023年２月１日　至 2024年１月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	1,332,276	1,398,273
	減価償却費	258,900	223,788
	減損損失	1,571	-
	のれん償却額	13,831	13,831
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	△502	△77
	賞与引当金の増減額（△は減少）	1,262	26,208
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	44,841	3,253
	受取利息及び受取配当金	△31,495	△42,456
	為替差損益（△は益）	△15,456	△11,950
	支払利息	14	31
	有価証券売却損益（△は益）	△29,149	△28,353
	投資事業組合運用損益（△は益）	922	7,129
	投資有価証券償還損益（△は益）	△35,899	△38,463
	投資有価証券評価損益（△は益）	37,813	-
	投資有価証券売却損益（△は益）	-	19,617
	固定資産除売却損益（△は益）	-	△4,375
	保険解約返戻金	△17,319	△655
	売上債権及び契約資産の増減額（△は増加）	△18,670	△20,432
	棚卸資産の増減額（△は増加）	1,988	153
	前渡金の増減額（△は増加）	△18	△395
	前払費用の増減額（△は増加）	1,141	△34,905
	仕入債務の増減額（△は減少）	14,673	14,855
	未払金の増減額（△は減少）	8,530	△66,672
	未払費用の増減額（△は減少）	△3,831	7,061
	未払消費税等の増減額（△は減少）	△24,372	3,392
	預り金の増減額（△は減少）	△11,192	8,911
	契約負債の増減額（△は減少）	120,237	34,250
	その他	△6,943	11,620
	小計	1,643,152	1,523,640
	利息及び配当金の受取額	30,762	36,779
	利息の支払額	△14	△31
	法人税等の支払額	△483,692	△532,984
	営業活動によるキャッシュ・フロー	1,190,208	1,027,404

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		857,991	322,836
現金及び現金同等物の期首残高		4,059,387	4,917,378
現金及び現金同等物の期末残高		4,917,378	5,240,215