【営業キャッシュフローの推移】ピー・ビーシステムズ(4447)

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ピー・ビーシステムズ　【業種】情報・通信業　【市場】東証グロース)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

ピー・ビーシステムズの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2019年9月30日	8,872万円	-	個別	日本
2020年9月30日	1億60万円	+13.4	個別	日本
2021年9月30日	2億3,244万6,000円	+131.1	個別	日本
2022年9月30日	△7,311万5,000円	-	個別	日本
2023年9月30日	3億8,532万1,000円	-	個別	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

ピー・ビーシステムズのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

		（単位：千円）
	前事業年度 (自　2021年10月１日　至　2022年９月30日)	当事業年度 (自　2022年10月１日　至　2023年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益	262,380	295,759
減価償却費	5,770	8,607
固定資産除却損	－	0
投資事業組合運用損益（△は益）	－	128
上場関連費用	－	7,270
受取利息	△11	△8
支払利息	992	602
保証料	176	176
為替差損益（△は益）	△652	－
売上債権及び契約資産の増減額（△は増加）	△292,463	451,962
棚卸資産の増減額（△は増加）	△67,039	△48,154
前渡金の増減額（△は増加）	△113	113
未収入金の増減額（△は増加）	660	△40
前払費用の増減額（△は増加）	△15,146	△3,083
その他の資産の増減額（△は増加）	194	237
差入保証金の増減額（△は増加）	△205	238
買掛金の増減額（△は減少）	14,999	△280,340
未払金及び未払費用の増減額（△は減少）	28,110	3,097
預り金の増減額（△は減少）	△810	4,473
前受金の増減額（△は減少）	52,160	△1,342
未払法人税等（外形標準課税）の増減額（△は減少）	106	1,955
未払消費税等の増減額（△は減少）	5,588	6,629
受注損失引当金の増減額（△は減少）	1,685	7,442
小計	△3,616	455,724
利息の受取額	11	8
利息の支払額	△965	△578
保証料の支払額	0	－
法人税等の支払額	△68,543	△69,832
営業活動によるキャッシュ・フロー	△73,115	385,321
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）	△133,192	457,828
現金及び現金同等物の期首残高	793,299	660,106
現金及び現金同等物の期末残高	※ 660,106	※ 1,117,934