【営業キャッシュフローの推移】日本カーボン

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日本カーボン　【業種】ガラス・土石製品　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

日本カーボンの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2013年12月31日	26億2,400万円	-	連結	日本
2014年12月31日	43億1,900万円	+64.6	連結	日本
2015年12月31日	38億2,700万円	△11.4	連結	日本
2016年12月31日	23億7,000万円	△38.1	連結	日本
2017年12月31日	38億7,600万円	+63.5	連結	日本
2018年12月31日	126億3,300万円	+225.9	連結	日本
2019年12月31日	47億9,200万円	△62.1	連結	日本
2020年12月31日	38億5,300万円	△19.6	連結	日本
2021年12月31日	75億5,100万円	+96	連結	日本
2022年12月31日	57億9,800万円	△23.2	連結	日本
2023年12月31日	31億8,900万円	△45	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

日本カーボンのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：百万円)
		前連結会計年度 (自　2022年１月１日　至　2022年12月31日)	当連結会計年度 (自　2023年１月１日　至　2023年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	5,225	6,979
	減価償却費	2,484	2,666
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	△40	35
	役員退職慰労引当金の増減額（△は減少）	△36	13
	受取利息及び受取配当金	△131	△180
	受取保険金	△223	△185
	支払利息	52	44
	持分法による投資損益（△は益）	△79	△146
	投資有価証券売却損益（△は益）	△183	△22
	災害損失	78	－
	火災損失	－	158
	固定資産除却損	156	87
	売上債権及び契約資産の増減額（△は増加）	△273	△1,578
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△1,083	△2,243
	仕入債務の増減額（△は減少）	1,509	△499
	未払費用の増減額（△は減少）	63	△103
	未払金の増減額（△は減少）	△209	92
	前受金の増減額（△は減少）	248	△346
	未収入金の増減額（△は増加）	△205	357
	その他	△396	△217
	小計	6,955	4,910
	利息及び配当金の受取額	166	221
	利息の支払額	△52	△45
	法人税等の還付額	29	24
	法人税等の支払額	△1,604	△2,119
	保険金の受取額	304	197
	営業活動によるキャッシュ・フロー	5,798	3,189
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		456	△3,794
現金及び現金同等物の期首残高		17,720	18,177
現金及び現金同等物の期末残高		※ 18,177	※ 14,382