【営業キャッシュフローの推移】加藤製作所(6390)

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加藤製作所　【業種】機械　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

加藤製作所の営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	119億900万円	-	連結	日本
2015年3月31日	11億3,500万円	△90.5	連結	日本
2016年3月31日	△75億7,500万円	-	連結	日本
2017年3月31日	33億3,800万円	-	連結	日本
2018年3月31日	134億8,800万円	+304.1	連結	日本
2019年3月31日	8億8,200万円	△93.5	連結	日本
2020年3月31日	△21億円	-	連結	日本
2021年3月31日	27億900万円	-	連結	日本
2022年3月31日	95億4,700万円	+252.4	連結	日本
2023年3月31日	64億7,100万円	△32.2	連結	日本
2024年3月31日	△6億9,600万円	-	連結

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

加藤製作所のキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：百万円)
		前連結会計年度 (自　2022年４月１日　至　2023年３月31日)	当連結会計年度 (自　2023年４月１日　至　2024年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	2,501	3,106
	減価償却費	1,576	1,424
	減損損失	173	764
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	339	678
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	△142	△190
	受取利息及び受取配当金	△249	△64
	受取賃貸料	△321	△469
	支払利息	294	347
	賃貸費用	242	315
	為替差損益（△は益）	19	51
	持分法による投資損益（△は益）	△42	△92
	割賦販売前受利息の増減額(△は減少)	△2	△15
	固定資産売却損益（△は益）	△992	△1,419
	固定資産除却損	136	4
	売上債権の増減額（△は増加）	3,736	△178
	破産更生債権等の増減額（△は増加）	△259	2
	棚卸資産の増減額（△は増加）	730	△3,905
	仕入債務の増減額（△は減少）	517	△761
	投資有価証券売却損益（△は益）	-	△0
	前受金の増減額（△は減少）	183	121
	前渡金の増減額（△は増加）	△44	24
	未払費用の増減額（△は減少）	△227	158
	未収消費税等の増減額（△は増加）	△631	△328
	未払消費税等の増減額（△は減少）	△219	△6
	有価証券売却損益（△は益）	△10	-
	事業構造改善引当金の増減額（△は減少）	△464	-
	その他	△139	89
	小計	6,703	△343
	利息及び配当金の受取額	291	91
	利息の支払額	△317	△347
	法人税等の支払額	△206	△96
	営業活動によるキャッシュ・フロー	6,471	△696
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		1,308	2,389
現金及び現金同等物の期首残高		18,669	19,977
現金及び現金同等物の期末残高		19,977	22,366