【営業キャッシュフローの推移】マックス(6454)

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マックス　【業種】機械　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

マックスの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	48億100万円	-	連結	日本
2015年3月31日	67億1,300万円	+39.8	連結	日本
2016年3月31日	54億7,100万円	△18.5	連結	日本
2017年3月31日	85億1,200万円	+55.6	連結	日本
2018年3月31日	68億5,900万円	△19.4	連結	日本
2019年3月31日	78億1,400万円	+13.9	連結	日本
2020年3月31日	83億3,000万円	+6.6	連結	日本
2021年3月31日	87億9,800万円	+5.6	連結	日本
2022年3月31日	56億2,900万円	△36	連結	日本
2023年3月31日	82億4,800万円	+46.5	連結	日本
2024年3月31日	121億2,000万円	+46.9	連結

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

マックスのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：百万円)
		前連結会計年度 (自 2022年４月１日　至 2023年３月31日)	当連結会計年度 (自 2023年４月１日　至 2024年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	10,300	13,699
	減価償却費	3,022	3,054
	減損損失	185	15
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	△0	△1
	賞与引当金の増減額（△は減少）	787	222
	役員賞与引当金の増減額（△は減少）	30	23
	製品保証引当金の増減額（△は減少）	△55	34
	固定資産撤去費用引当金の増減額（△は減少）	-	26
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	△404	△629
	受取利息及び受取配当金	△255	△381
	支払利息	41	35
	為替差損益（△は益）	△321	△576
	固定資産廃棄損	48	46
	固定資産売却損益（△は益）	△33	△1
	投資有価証券売却損益（△は益）	△9	△69
	投資有価証券評価損益（△は益）	18	-
	従業員預り金の増減額(△は減少)	0	86
	売上債権の増減額（△は増加）	△714	△632
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△2,329	887
	仕入債務の増減額（△は減少）	△70	△610
	未収消費税等の増減額（△は増加）	665	112
	未払消費税等の増減額（△は減少）	△66	318
	その他の資産の増減額（△は増加）	△115	△129
	その他の負債の増減額（△は減少）	199	536
	小計	10,924	16,069
	利息及び配当金の受取額	280	381
	利息の支払額	△40	△32
	法人税等の支払額	△2,915	△4,298
	営業活動によるキャッシュ・フロー	8,248	12,120

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		4,552	2,591
現金及び現金同等物の期首残高		22,435	26,987
現金及び現金同等物の期末残高		26,987	29,579