アイペットホールディングス 【業種】保険業 【市場】東証グロース)
営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例:商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算(現金がうごいていないものを加減)して、現金の動き(営業キャッシュフロー)を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。
会計期間内において、現金及び現金同等物(以下「現金等」)がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。
営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)
決算期 | 営業キャッシュフロー | 増減率% | - | 会計基準 |
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2021年3月31日 | 22億6,000万円 | - | 連結 | 日本 |
2022年3月31日 | 34億5,300万円 | +52.8 | 連結 | 日本 |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
アイペットホールディングスのキャッシュフロー計算書から一部抜粋
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (自 2020年4月 1日 至 2021年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2021年4月 1日 至 2022年3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー |
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税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) |
△996 |
143 |
減価償却費 |
162 |
330 |
のれん償却額 |
9 |
57 |
株式報酬費用 |
5 |
- |
雑損失 |
10 |
- |
支払備金の増減額(△は減少) |
510 |
274 |
責任準備金の増減額(△は減少) |
1,906 |
3,033 |
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
0 |
△0 |
賞与引当金の増減額(△は減少) |
7 |
131 |
株主優待引当金の増減額(△は減少) |
△2 |
0 |
価格変動準備金の増減額(△は減少) |
9 |
3 |
利息及び配当金収入 |
△168 |
△229 |
金銭の信託関係損益(△は益) |
△17 |
- |
有価証券関係損益(△は益) |
△44 |
45 |
段階取得に係る差損益(△は益) |
△1 |
- |
支払利息 |
3 |
3 |
貸倒損失 |
- |
1 |
為替差損益(△は益) |
0 |
- |
固定資産処分損益(△は益) |
1,388 |
0 |
その他資産(除く投資活動関連、財務活動関連)の増減額(△は増加) |
△489 |
△585 |
その他負債(除く投資活動関連、財務活動関連)の増減額(△は減少) |
123 |
311 |
小計 |
2,417 |
3,520 |
利息及び配当金の受取額 |
177 |
228 |
利息の支払額 |
△3 |
△3 |
法人税等の支払額 |
△331 |
△292 |
営業活動によるキャッシュ・フロー |
2,260 |
3,453 |
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
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現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△1,401 |
9,267 |
現金及び現金同等物の期首残高 |
3,050 |
1,649 |
現金及び現金同等物の期末残高 |
1,649 |
10,916 |
財務三表
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2022年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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