【営業キャッシュフローの推移】フジコピアン(7957)

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フジコピアン　【業種】その他製品　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

フジコピアンの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2013年12月31日	8億7,860万5,000円	-	連結	日本
2014年12月31日	10億5,038万8,000円	+19.6	連結	日本
2015年12月31日	4億9,187万6,000円	△53.2	連結	日本
2016年12月31日	8億1,237万1,000円	+65.2	連結	日本
2017年12月31日	8億1,717万3,000円	+0.6	連結	日本
2018年12月31日	9億482万1,000円	+10.7	連結	日本
2019年12月31日	6億8,026万1,000円	△24.8	連結	日本
2020年12月31日	7億9,482万4,000円	+16.8	連結	日本
2021年12月31日	8億9,864万2,000円	+13.1	連結	日本
2022年12月31日	7億653万2,000円	△21.4	連結	日本
2023年12月31日	△4,667万6,000円	-	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

フジコピアンのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：千円)
		前連結会計年度 (自 2022年１月１日　至 2022年12月31日)	当連結会計年度 (自 2023年１月１日　至 2023年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失（△)	649,854	△772,206
	減価償却費	549,106	637,083
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	△9,598	△13,068
	役員退職慰労引当金の増減額（△は減少）	16,675	12,975
	火災損失引当金の増減額（△は減少）	―	70,543
	受取利息及び受取配当金	△43,466	△57,870
	支払利息	17,798	18,627
	固定資産廃棄損	31,937	28,259
	投資有価証券売却損益（△は益）	△37,018	―
	売上債権の増減額（△は増加）	△166,683	373,487
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△457,896	332,611
	仕入債務の増減額（△は減少）	257,817	△509,551
	未払又は未収消費税等の増減額	△116,210	21,602
	その他	87,645	△49,391
	小計	779,959	93,101
	利息及び配当金の受取額	43,466	57,870
	利息の支払額	△17,926	△18,616
	法人税等の支払額又は還付額（△は支払）	△98,966	△179,032
	営業活動によるキャッシュ・フロー	706,532	△46,676
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		△54,360	△1,036,806
現金及び現金同等物の期首残高		4,325,858	4,271,498
現金及び現金同等物の期末残高		4,271,498	3,234,691