【営業キャッシュフローの推移】出前館

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出前館　【業種】情報・通信業　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

出前館の営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年8月31日	4億8,119万4,000円	-	連結	日本
2015年8月31日	5億9,357万6,000円	+23.4	連結	日本
2016年8月31日	6億7,346万1,000円	+13.5	連結	日本
2017年8月31日	10億4,468万2,000円	+55.1	連結	日本
2018年8月31日	4億3,313万3,000円	△58.5	連結	日本
2019年8月31日	9,812万円	△77.3	連結	日本
2020年8月31日	△14億9,891万3,000円	-	連結	日本
2021年8月31日	△164億1,930万1,000円	-	連結	日本
2022年8月31日	△399億8,604万2,000円	-	連結	日本
2023年8月31日	△122億9,000万円	-	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

出前館のキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：百万円)
		前連結会計年度 (自 2021年９月１日　至 2022年８月31日)	当連結会計年度 (自 2022年９月１日　至 2023年８月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純損失（△）	△36,083	△12,115
	減価償却費	16	－
	株式報酬費用	405	233
	減損損失	29	－
	固定資産除却損	0	－
	過年度決算訂正関連費用	181	－
	固定資産売却損益（△は益）	△3	△2
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	△53	49
	賞与引当金の増減額（△は減少）	△110	13
	受取利息及び受取配当金	△2	△2
	新株発行費	397	3
	支払利息	0	－
	事業譲渡損益（△は益）	△129	－
	持分法による投資損益（△は益）	△89	△86
	助成金収入	△137	△23
	売上債権の増減額（△は増加）	193	△59
	前払費用の増減額（△は増加）	△577	411
	未収消費税等の増減額（△は増加）	△803	1,061
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△14	17
	仕入債務の増減額（△は減少）	△26	－
	未収入金の増減額（△は増加）	△4,223	917
	未払金の増減額（△は減少）	2,164	△2,990
	その他	△985	364
	小計	△39,853	△12,207
	利息及び配当金の受取額	12	16
	利息の支払額	△0	－
	法人税等の支払額	△128	△125
	法人税等の還付額	27	2
	助成金の受取額	137	23
	過年度決算訂正関連費用の支払額	△181	－
	営業活動によるキャッシュ・フロー	△39,986	△12,290
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		43,065	△12,355
現金及び現金同等物の期首残高		10,196	53,262
現金及び現金同等物の期末残高		※ 53,262	※ 40,906