【営業キャッシュフローの推移】シェアリングテクノロジー

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シェアリングテクノロジー　【業種】情報・通信業　【市場】東証グロース)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

シェアリングテクノロジーの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2017年9月30日	3億7,599万5,000円	-	個別	日本
2018年9月30日	△9億4,172万9,000円	-	連結	国際
2019年9月30日	△6億9,504万6,000円	-	連結	国際
2020年9月30日	12億9,849万8,000円	-	連結	国際
2021年9月30日	4億4,907万7,000円	△65.4	連結	国際
2022年9月30日	7億2,524万5,000円	+61.5	連結	国際
2023年9月30日	14億7,584万円	+103.5	連結	国際

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

シェアリングテクノロジーのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

区分	注記番号	前連結会計年度 (自　2021年10月1日　至　2022年9月30日)	当連結会計年度 (自　2022年10月1日　至　2023年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前利益		390,839	1,235,592
減価償却費及び償却費		314,359	243,755
固定資産除却損		198	867
受取利息及び受取配当金		△8	△4
支払利息及び社債利息		5,836	3,533
有形固定資産売却損益（△は益）		△4,700	△2,286
営業債権及びその他の債権の増減額（△は増加）		△174,659	△277,843
棚卸資産の増減額（△は増加）		170	△3,589
その他の流動資産の増減額（△は増加）		15,750	△8,465
営業債務及びその他の債務の増減額（△は減少）		153,758	199,433
未払又は未収消費税等の増減額		35,920	42,899
その他の流動負債の増減額(△は減少)		81,122	161,434
引当金の増減額(△は減少)		△11,500	△26,237
その他		△52,025	△5,759
小計		755,063	1,563,329
利息及び配当金の受取額		8	4
利息の支払額		△5,985	△3,714
法人所得税の支払額又は還付額(△は支払)		△23,841	△83,779
営業活動によるキャッシュ・フロー		725,245	1,475,840
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)		△784,740	894,119
現金及び現金同等物の期首残高	6	1,742,387	957,646
現金及び現金同等物の期末残高	6	957,646	1,851,766