【営業キャッシュフローの推移】SKIYAKI

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SKIYAKI　【業種】情報・通信業　【市場】東証グロース)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

SKIYAKIの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2018年1月31日	7億2,183万3,000円	-	連結	日本
2019年1月31日	△1億3,817万3,000円	-	連結	日本
2020年1月31日	2億7,815万円	-	連結	日本
2021年1月31日	3億622万8,000円	+10.1	連結	日本
2022年1月31日	△1億8,263万8,000円	-	連結	日本
2023年1月31日	8億8,995万5,000円	-	連結	日本
2024年1月31日	2億700万円	△76.7	連結

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

SKIYAKIのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

		（単位：千円）
	前連結会計年度 (自　2021年２月１日　至　2022年１月31日)	当連結会計年度 (自　2022年２月１日　至　2023年１月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益	73,720	113,143
減価償却費	67,963	69,759
貸倒引当金の増減額（△は減少）	46,442	135,085
受取利息及び受取配当金	△312	△192
受取家賃	△8,289	－
支払利息	3,461	2,708
持分法による投資損益（△は益）	11,761	△12,816
関係会社株式売却損益（△は益）	△75,029	－
投資有価証券売却損益（△は益）	－	△8,578
投資有価証券評価損益（△は益）	2,369	44,033
減損損失	35,876	－
事務所移転費用	10,126	－
役員退職慰労引当金の増減額（△は減少）	△70,000	－
債務免除益	－	△7,645
持分変動損益（△は益）	－	△10,714
子会社清算損益（△は益）	－	1,952
臨時損失	－	7,877
株式報酬費用	4,667	7,904
株式報酬引当金の増減額(△は減少)	－	6,365
売上債権の増減額（△は増加）	△74,565	36,806
棚卸資産の増減額（△は増加）	740	△1,103
前渡金の増減額（△は増加）	43,374	41,756
前払費用の増減額（△は増加）	△59,436	△30,335
長期前払費用の増減額（△は増加）	△31,045	29,491
長期未収入金の増減額（△は増加）	△37,652	35,111
仕入債務の増減額（△は減少）	63,135	156,557
未払金の増減額（△は減少）	513	△431
預り金の増減額（△は減少）	△31,274	158,523
前受金の増減額（△は減少）	△52,570	－
前受収益の増減額（△は減少）	31,250	－
契約負債の増減額（△は減少）	－	108,388
その他	△23,435	△24,694
小計	△68,210	858,953
利息及び配当金の受取額	311	192
利息の支払額	△3,461	△2,708
臨時損失の支払額	－	△7,877
法人税等の支払額	△111,277	△1,732
法人税等の還付額	－	43,129
営業活動によるキャッシュ・フロー	△182,638	889,955
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）	△676,900	653,349
現金及び現金同等物の期首残高	2,425,222	1,748,321
現金及び現金同等物の期末残高	1,748,321	2,401,671