【営業キャッシュフローの推移】オルガノ(6368)

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オルガノ　【業種】機械　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

オルガノの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	76億1,900万円	-	連結	日本
2015年3月31日	△25億4,800万円	-	連結	日本
2016年3月31日	△47億7,900万円	-	連結	日本
2017年3月31日	66億1,000万円	-	連結	日本
2018年3月31日	6億2,400万円	△90.6	連結	日本
2019年3月31日	56億4,600万円	+804.8	連結	日本
2020年3月31日	85億5,300万円	+51.5	連結	日本
2021年3月31日	△45億8,200万円	-	連結	日本
2022年3月31日	107億8,700万円	-	連結	日本
2023年3月31日	△185億3,600万円	-	連結	日本
2024年3月31日	37億2,600万円	-	連結

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

オルガノのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：百万円)
		前連結会計年度 (自 2022年４月１日　至 2023年３月31日)	当連結会計年度 (自 2023年４月１日　至 2024年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	16,035	23,633
	減価償却費	1,824	2,010
	引当金の増減額（△は減少）	652	1,111
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	171	64
	退職給付に係る資産の増減額（△は増加）	△211	△239
	受取利息及び受取配当金	△80	△186
	支払利息	159	240
	為替差損益（△は益）	△233	△43
	子会社清算損益（△は益）	－	△57
	持分法による投資損益（△は益）	△208	△203
	固定資産売却損益（△は益）	△4	△13
	固定資産廃棄損	28	55
	投資有価証券売却損益（△は益）	△39	△191
	売上債権及び契約資産の増減額（△は増加）	△19,954	△4,825
	リース投資資産の増減額（△は増加）	1,439	△17,960
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△17,295	9,128
	仕入債務の増減額（△は減少）	664	△3,721
	その他	1,666	814
	小計	△15,384	9,614
	利息及び配当金の受取額	93	198
	利息の支払額	△168	△238
	保険金の受取額	71	114
	法人税等の支払額又は還付額（△は支払）	△3,147	△5,965
	その他	－	3
	営業活動によるキャッシュ・フロー	△18,536	3,726
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		△4,639	2,084
現金及び現金同等物の期首残高		20,198	15,558
現金及び現金同等物の期末残高		15,558	17,642