【営業キャッシュフローの推移】日産車体(7222)

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日産車体　【業種】輸送用機器　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

日産車体の営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	301億9,200万円	-	連結	日本
2015年3月31日	251億4,600万円	△16.7	連結	日本
2016年3月31日	150億500万円	△40.3	連結	日本
2017年3月31日	201億6,600万円	+34.4	連結	日本
2018年3月31日	80億6,000万円	△60	連結	日本
2019年3月31日	189億5,000万円	+135.1	連結	日本
2020年3月31日	136億4,600万円	△28	連結	日本
2021年3月31日	82億3,700万円	△39.6	連結	日本
2022年3月31日	78億7,200万円	△4.4	連結	日本
2023年3月31日	109億8,500万円	+39.5	連結	日本
2024年3月31日	76億8,700万円	△30	連結

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

日産車体のキャッシュフロー計算書から一部抜粋

		（単位：百万円）
	前連結会計年度 (自　2022年４月１日　至　2023年３月31日)	当連結会計年度 (自　2023年４月１日　至　2024年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益	5,189	726
減価償却費	7,225	6,045
減損損失	－	155
退職給付に係る負債及び資産の増減額	△49	87
受取利息及び受取配当金	△346	△318
支払利息	56	53
雇用調整助成金収入	△251	－
固定資産売却損益（△は益）	△1	△145
リコール関連費用戻入額	△560	－
固定資産除却損	491	655
売上債権及び契約資産の増減額（△は増加）	△16,443	14,861
棚卸資産の増減額（△は増加）	△776	528
仕入債務の増減額（△は減少）	13,909	△13,023
未払費用の増減額（△は減少）	637	396
その他	1,137	△1,543
小計	10,217	8,480
利息及び配当金の受取額	365	318
利息の支払額	△56	△53
雇用調整助成金の受取額	251	－
法人税等の支払額又は還付額（△は支払）	206	△1,057
営業活動によるキャッシュ・フロー	10,985	7,687
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）	△3,441	△8,012
現金及び現金同等物の期首残高	52,869	49,427
現金及び現金同等物の期末残高	49,427	41,414