【営業キャッシュフローの推移】ＡＰＡＭＡＮ

TOP　2024年の大化け株　関連銘柄

ＡＰＡＭＡＮ　【業種】不動産業　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

ＡＰＡＭＡＮの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年9月30日	26億500万円	-	連結	日本
2015年9月30日	28億円	+7.5	連結	日本
2016年9月30日	34億800万円	+21.7	連結	日本
2017年9月30日	26億6,400万円	△21.8	連結	日本
2018年9月30日	7億3,800万円	△72.3	連結	日本
2019年9月30日	14億2,500万円	+93.1	連結	日本
2020年9月30日	2億2,400万円	△84.3	連結	日本
2021年9月30日	22億2,200万円	+892	連結	日本
2022年9月30日	30億1,300万円	+35.6	連結	日本
2023年9月30日	31億4,600万円	+4.4	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

ＡＰＡＭＡＮのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：百万円)
		前連結会計年度 (自 2021年10月１日　至 2022年９月30日)	当連結会計年度 (自 2022年10月１日　至 2023年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	816	1,310
	減価償却費	739	963
	減損損失	259	7
	のれん償却額	803	752
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	190	84
	賞与引当金の増減額（△は減少）	△6	△38
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	14	14
	受取利息及び受取配当金	△29	△36
	支払利息	161	216
	為替差損益（△は益）	△207	△29
	持分変動損益（△は益）	△39	―
	持分法による投資損益（△は益）	63	151
	固定資産除却損	12	11
	固定資産売却損益（△は益）	71	△96
	事業譲渡損益（△は益）	30	△0
	事故関連損失	105	1
	店舗閉鎖損失	22	10
	関係会社株式売却損益（△は益）	△2	―
	投資有価証券売却損益（△は益）	3	△13
	売上債権の増減額（△は増加）	△68	22
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△570	△254
	仕入債務の増減額（△は減少）	647	△189
	繰延資産の増減額（△は増加）	0	0
	営業投資有価証券の増減額（△は増加）	142	38
	未払金の増減額（△は減少）	86	△23
	預り敷金及び保証金の増減額（△は減少）	△163	△126
	その他	225	625
	小計	3,309	3,403
	利息及び配当金の受取額	57	68
	利息の支払額	△168	△214
	法人税等の支払額又は還付額（△は支払）	△158	△109
	事故関連損失の支払額	△25	△1
	営業活動によるキャッシュ・フロー	3,013	3,146

現金及び現金同等物の期首残高		7,353	8,312
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		△197	―
現金及び現金同等物の期末残高		8,312	8,894