【営業キャッシュフローの推移】関西電力(9503)

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関西電力(9503)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移


関西電力 【業種】電気・ガス業 【市場】東証プライム)

意味営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例:商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算(現金がうごいていないものを加減)して、現金の動き(営業キャッシュフロー)を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物(以下「現金等」)がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移(単位:10億円)

関西電力の営業キャッシュフロー推移

決算期営業キャッシュフロー増減率%-会計基準
2014年3月31日3,477億7,200万円-連結 日本
2015年3月31日4,476億6,600万円+28.7連結 日本
2016年3月31日5,951億5,400万円+32.9連結 日本
2017年3月31日4,856億6,900万円△18.4連結 日本
2018年3月31日6,232億6,600万円+28.3連結 日本
2019年3月31日4,497億1,600万円△27.8連結 日本
2020年3月31日4,634億800万円+3連結 日本
2021年3月31日3,692億1,500万円△20.3連結 日本
2022年3月31日4,103億1,500万円+11.1連結 日本
2023年3月31日1,280億3,800万円△68.8連結 日本
2024年3月31日1兆1,549億9,000万円+802.1連結

日本:日本基準  国際:国際会計基準(IFRS)


株価等との関係

         

       

と株価との比較


関西電力のキャッシュフロー計算書から一部抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

△5,828

641,054

 

減価償却費

306,067

327,298

 

原子力発電施設解体費

16,506

19,496

 

原子力廃止関連仮勘定償却費

7,986

7,986

 

核燃料減損額

20,015

33,254

 

発電所建設中止損失

126,495

 

固定資産除却損

7,846

10,402

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△2,485

△3,511

 

渇水準備引当金の増減額(△は減少)

△837

△1,580

 

受取利息及び受取配当金

△20,938

△33,932

 

支払利息

24,324

29,059

 

売上債権の増減額(△は増加)

△96,514

17,497

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△5,433

△28,690

 

その他

△109,823

25,432

 

小計

140,885

1,170,263

 

利息及び配当金の受取額

28,746

44,343

 

利息の支払額

△22,958

△27,140

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△18,635

△32,475

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

128,038

1,154,990

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

省略線

現金及び現金同等物の期首残高

490,491

322,235

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

564

現金及び現金同等物の期末残高

322,235

564,427






財務三表

関西電力の貸借対照表

関西電力の損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2024年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(100%/9兆329億1,700万円)
固定資産(84.1%/7兆5,922億4,200万円)
当期経常収益合計-%/4兆1,563億5,300万円
営業収益100%/4兆593億7,800万円
電気事業固定資産(42.6%/3兆8,478億7,900万円)
当期経常費用合計83.5%/3兆3,903億8,300万円
営業費用82%/3兆3,304億4,200万円
電気事業営業収益76.9%/3兆1,210億6,700万円
電気事業営業費用62.6%/2兆5,416億4,400万円
投資その他の資産(19.8%/1兆7,898億1,700万円)
流動資産(15.9%/1兆4,406億7,400万円)
原子力発電設備(12.6%/1兆1,403億8,100万円)
その他の固定資産(10.7%/9,629億5,500万円)
その他事業営業収益23.1%/9,383億1,000万円
配電設備(9.1%/8,187億9,000万円)
その他事業営業費用19.4%/7,887億9,700万円
送電設備(8.6%/7,792億2,100万円)
当期経常利益又は当期経常損失18.9%/7,659億7,000万円
営業利益又は営業損失18%/7,289億3,500万円
関係会社長期投資(7.9%/7,105億100万円)
長期投資(7.3%/6,605億8,100万円)
固定資産仮勘定(5.6%/5,028億7,300万円)
現金及び預金(5.5%/4,959億3,800万円)
核燃料(5.4%/4,887億1,600万円)
当期純利益11%/4,484億4,000万円
親会社株主に帰属する当期純利益10.9%/4,418億7,000万円
変電設備(4.7%/4,278億5,800万円)
加工中等核燃料(4.5%/4,061億6,800万円)
受取手形売掛金及び契約資産(4.3%/3,876億3,100万円)
水力発電設備(3.3%/3,024億3,700万円)
繰延税金資産(3.3%/2,947億8,000万円)
汽力発電設備(2.9%/2,619億500万円)
棚卸資産(2.8%/2,556億7,100万円)
建設仮勘定及び除却仮勘定(2.8%/2,548億5,100万円)
使用済燃料再処理関連加工仮勘定(2.3%/2,108億8,500万円)
法人税等合計4.7%/1,926億1,400万円
法人税住民税及び事業税3.9%/1,576億4,500万円
営業キャッシュフロー(1,280億3,800万円)
発電所建設中止損失3.1%/1,264億9,500万円
特別損失3.1%/1,264億9,500万円
財務キャッシュフロー(1,171億400万円)
業務設備(1.3%/1,154億7,700万円)
営業外収益2.4%/969億7,500万円
装荷核燃料(0.9%/825億4,700万円)
営業外費用1.5%/599億4,000万円
原子力廃止関連仮勘定(0.4%/371億3,700万円)
法人税等調整額0.9%/349億6,900万円
支払利息0.7%/290億5,900万円
受取配当金0.7%/278億7,800万円
持分法による投資利益0.6%/236億2,900万円
為替差益0.5%/183億3,300万円
受取利息0.1%/60億5,300万円
その他の電気事業固定資産(0%/18億700万円)
渇水準備金引当又は取崩し-%/△15億8,000万円
渇水準備引当金取崩し貸方-%/△15億8,000万円
貸倒引当金貸方(-%/△260億800万円)
投資キャッシュフロー(△4,178億8,400万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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