上場企業リスト
表の見方:表中の日付に対応する数値は値上がり率(%)で表示しています。2日に対応する欄は、2営業日前の終値と比べて何%上がったか、1年に対応する欄は、1年前の終値と比べて何%上がったかを示しています。
銘柄名と銘柄コード | 最低売買価格 | 12/8 | 2日 | 3日 | 1カ月 | 3カ月 | 半年 | 1年 | PER | PBR | 事業概略 |
ユーグレナ(2931) | 70,900 | -1.9 | -3.1 | -2.2 | -5.3 | -14.7 | -21.4 | -22.4 | - | 3.87 |
2020年までにミドリムシなどの微細藻類から作った燃料で飛行機を飛ばすと宣言。日本初のバイオジェット燃料製造プラントの建設を目指し、世界最大手石油会社・シェブロングループと技術提携。 |
コスモ石油(5007) | - | - | - | - | - | - | - | - | 6.62 | 0.76 |
バイオエタノールと、石油系ガスのひとつ「イソブテン」を合成した「バイオETBE」を配合したバイオガソリンを全国のサービスステーションで販売。 |
出光興産(5019) | 393,500 | -1.7 | -2.9 | -1.6 | +22.5 | +17.5 | +36.8 | +27.3 | 6.1 | 0.62 |
植物から生成するバイオガソリンの供給に参画。植物は光合成によって大気中のCO2を吸収するので、地球温暖化の防止に貢献する。 |
ENEOSホールディングス(5020) | 57,630 | -0.4 | -2.7 | -1 | +9.3 | -0.4 | +19.4 | +29 | 7.22 | 0.56 |
バイオマス燃料の研究開発をすすめ自動車から排出されるCO2の削減をめざしている。またGTLやオイルサンドなどエネルギーソースの多様化に取り組んでいる。バイオ燃料は、サトウキビやトウモロコシといった食糧から生成するのではなく、草・木など、食糧として利用しない資源からのバイオエタノールの開発に取り組んでいる。 |
千代田化工建設(6366) | 33,400 | -2.1 | -2.6 | -2.6 | -2.6 | -12.1 | -8.7 | -8.5 | 5.75 | 2.83 |
ユーグレナと千代田化工建設は、バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの建設に向けた工事等請負契約を締結。 |
川崎重工業(7012) | 305,200 | -2 | -5.8 | -5.8 | -4.4 | -26.1 | -11.1 | +3.4 | 42.58 | 0.91 |
非食用バイオマスである稲わらから低コストなバイオエタノールを製造する技術を確立 |
IHI(7013) | 266,900 | -3.1 | -5.5 | -4.6 | -4 | -29.8 | -27.8 | -29 | - | 1.35 |
化石燃料に替わるエネルギー源として注目されている藻類バイオ燃料を開発するため、神戸大学発ベンチャーの有限会社ジーン・アンド・ジーンテクノロジーと株式会社ネオ・モルガン研究所と共同でIHIネオジー アルジ合同会社を設立した。 |
いすゞ自動車(7202) | 186,150 | -3.7 | -4.3 | -2.3 | +9.7 | -2.2 | +9 | +9.5 | 8.7 | 1.01 |
環境負荷の少ない物流環境を築くため、ユーグレナ社と共同で微細藻類ミドリムシから次世代のバイオディーゼルをつくりだすプロジェクト「DeuSEL®」を起ち上げる。 |
伊藤忠エネクス(8133) | 160,700 | -1.1 | -0.2 | +2.7 | +7.4 | +6.6 | +34.6 | +59.6 | 13.45 | 1.14 |
(1)米国バイオディーゼルプラント事業に参画、(2)ミドリムシを使った国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実証計画に参画、(3)国内でバイオマス発電所の建設を検討 |
Green Earth Institute(9212) | 64,200 | -3.5 | -6.7 | -5.4 | -9.8 | -11.6 | -28.8 | +39.6 | - | 3.43 |
技術開発型ベンチャー。石油を原料として生産されている化学品を農業残渣や食品残渣などバイオマス由来のものに転換したり、バイオマスをつかって生産される製品をより効率的な生産方式に代替していく研究開発を手掛… |
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