TOP 2026年の大化け株 関連銘柄
東海ソフト(4430)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日発表)
2027年5月期 第1四半期累計は、売上高31.0億円(前年同期比+6.3%)、営業利益3.8億円(前年同期比+10.9%)、純利益2.4億円(前年同期比-0.8%)と、増収増益でした。
通期の会社予想(営業利益13.6億円、前期比-1.5%)に対する進捗率は27.9%で、目安の25%並みのペースです。
年間配当は67円の予定(前期65円)で、増配の見込み。
今期の成績(増減の理由)
当第1四半期連結累計期間における我が国経済につきましては、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しました。また、人手不足への対応や生産性向上を目的とした設備投資やデジタル化投資が継続する一方で、物価上昇や米国の金融・経済政策動向、中東情勢を含む地政学的リスク等の影響により、先行き不透明な状況が続いております。
当第1四半期連結累計期間における東海ソフトグループの属するソフトウエア業界は、人手不足への対応や業務効率化ニーズの高まりに加え、製造業を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進や、自動車・産業機器分野におけるソフトウエア開発需要の拡大を背景として、企業のIT投資は引き続き堅調に推移しております。
東海ソフトグループは、2024年12月にAJ・Flat株式会社の発行済み全株式を取得し、同社を連結子会社といたしました。なお、当第1四半期連結会計期間末現在において、東海ソフトグループは東海ソフト及びAJ・Flat株式会社の2社で構成しております。
当第1四半期連結累計期間における各事業分野の事業の状況と取り組みについて、以下に記載いたします。
1)組込み関連事業におきましては、自動車業界におけるSDV化の進展を背景に、車載組込みソフトウエア開発分野では大規模な投資や技術の高度化が進んでおります。東海ソフトグループは、SDV化の進展により重要性が一層高まる電動化領域(EV)及び先進安全(ADAS)技術を中心に、エンジニアのスキル高度化や開発体制の強化を継続的に推進し、開発需要の取り込みに努めております。また、民生・産業機器メーカーにおきましては、次世代製品の開発が企業の中長期的な競争力強化に向けた重要な取り組みとなっております。東海ソフトグループでは、顧客による次世代製品開発への投資需要に対応するため、新たな技術動向への追従と、顧客要求の高度化に対応可能な体制の構築を進めております。具体的には、開発要員のマルチスキル化を通じて対応力を強化すると共に、AI技術を活用した開発プロセスの効率化及び品質向上を推進しております。
2)製造・流通及び業務システム関連事業におきましては、国内製造業・物流業における競争力強化や業務効率化を目的としたシステム投資が引き続き活発に推移しております。また、事業のデジタル化に加え、省人化や自動化に向けた取り組みも進展しており、製造DX関連投資は堅調な状況が続いております。このような事業環境の下、東海ソフトグループは、MES(製造実行システム)、WMS(倉庫管理システム)、SCM(サプライチェーンマネジメント)領域におけるDX支援ソリューション「PlusFORCE」の活用による提案活動の強化に取り組んでおります。また、AMR(自律移動ロボット)・AGV(無人搬送車)・AGF(無人フォークリフト)を活用した構内物流の効率化や、製造業向け統合業務パッケージ「mcframe」を活用した基幹システム刷新需要への対応を進めると共に、関連領域における開発体制の強化を推進しております。更に、製造業におけるDX推進やスマートファクトリー化の進展を背景に、生産管理パッケージ「mcframeシリーズ」を展開するビジネスエンジニアリング株式会社との協業を通じて、東海ソフトグループが強みを持つ設備制御領域と、同社が強みを持つ生産管理領域を組み合わせたMES関連ソリューションの提供に取り組み、製造業向けソリューションの提供体制強化を進めております。
3)公共関連開発におきましては、国内大手SIerとの良好なパートナーシップを基盤に、これまで参画してきた大型案件の機能強化や改修案件が継続しております。また、行政サービスのデジタル化や公共ヘルスケア領域におけるデジタル基盤需要を背景として、公共分野におけるシステム開発需要は堅調に推移しております。このような事業環境の下、東海ソフトグループは、顧客及びパートナー企業との連携を強化しながら、既存案件の安定的な遂行と新規案件の獲得に取り組んでおります。また、公共ヘルスケア分野を重点領域と位置付け、デジタル化やデータ連携基盤に関する需要への対応を強化すると共に、開発体制の強化及び重点分野へのリソース集中を進めております。
4)ソフトウエア業界におきましては、デジタル化の進展やAI技術の活用拡大を背景に市場の成長が期待される一方で、IT人材不足の継続や技術革新に伴うスキルニーズの変化への対応が重要な課題となっております。このような事業環境の下、東海ソフトグループは、生成AIを活用した開発生産性の向上や製品開発、自社ソリューションへの適用を推進しております。また、これらの取り組みを支える人材の確保・育成を重要な経営課題と位置付け、教育投資の強化に加え、新卒・経験者採用の拡充、M&Aを通じた人材獲得及びパートナー企業との協業強化を進めております。更に、成長分野への人材シフトや新たな技術動向への対応力向上を目的としたリスキリングにも取り組むと共に、社員が能力を最大限に発揮できる職場環境の整備を推進しております。
なお、東海ソフトグループはソフトウエア開発事業の単一セグメントであるため、事業区分別の経営成績について、以下に記載いたします。
<組込み関連事業>
車載関連開発及び民生・産業機器関連開発の売上が堅調に推移した結果、組込み関連事業の売上高は1,123,385千円(前年同期比24.9%増)となりました。
<製造・流通及び業務システム関連事業>
製造・流通システム関連開発及び業務システム関連開発の売上が堅調に推移した結果、製造・流通及び業務システム関連事業の売上高は1,605,668千円(前年同期比3.9%増)となりました。
<金融・公共関連事業>
公共関連開発の売上は堅調に推移したものの、一部の案件完了等の影響により、金融・公共関連事業の売上高は350,580千円(前年同期比20.3%減)となりました。
なお、上記3区分に分類できないAJ・Flat株式会社における一般事務派遣等の売上高は、20,877千円(前年同期比36.0%減)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高3,100,510千円(前年同期比6.3%増)、営業利益378,133千円(前年同期比10.6%増)、経常利益379,398千円(前年同期比2.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益240,839千円(前年同期比0.5%減)となりました。
株主優待の新設・変更・廃止を発表した銘柄一覧 自社株買いを発表した銘柄一覧
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
東海ソフト 【業種】情報・通信業 【市場】東証スタンダード) 2019年2月27日新規上場
(東海ソフト 【業種】情報・通信業 【市場】東証スタンダード)
売上高の推移(単位:100万円)
営業利益の推移(単位:100万円)
経常利益の推移(単位:100万円)
純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)
EPSの推移(単位:円)
年間配当金の推移
| 決算期 | 年間配当 | 利回り | 分割/併合 |
| 2018年6月1日~2019年5月31日 | 12.5円 |
1.21% | - |
| 2019年6月1日~2020年5月31日 | 15円 |
1.1% | 2019/10/30分割(1:2) |
| 2020年6月1日~2021年5月31日 | 15円 |
1.15% | - |
| 2021年6月1日~2022年5月31日 | 16円 |
1.54% | - |
| 2022年6月1日~2023年5月31日 | 30円 |
3.01% | - |
| 2023年6月1日~2024年5月31日 | 47円 |
3.61% | - |
| 2024年6月1日~2025年5月31日 | 55円 |
3.55% | - |
| 2025年6月1日~2026年5月31日 | 65円 |
3.84% | - |
| 予想利回り | 67.0円 | 4.15% | 2- |
※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<
配当政策について
フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)
営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)
投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)
財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)
財務三表
東海ソフトの貸借対照表
東海ソフトの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年5月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
売上高(
100%/122億8,520万7,000円)
資産合計(107.7%/110億3,829万9,000円)
売上原価(
76.2%/93億5,649万8,000円)
純資産合計(66.5%/68億1,975万7,000円)
利益剰余金(47.7%/48億9,397万2,000円)
負債合計(41.1%/42億1,854万2,000円)
売上総利益(
23.8%/29億2,870万8,000円)
のれん(11.4%/11億6,652万2,000円)
長期借入金(9.6%/9億8,472万8,000円)
当期純利益(
7.8%/9億5,685万7,000円)
資本剰余金(9.3%/9億5,585万7,000円)
未払費用(8.5%/8億7,309万2,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
Copyright (c) 2014 かぶれん. All Rights Reserved. プライバシーポリシー