【営業キャッシュフローの推移】東海ソフト

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東海ソフト　【業種】情報・通信業　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

東海ソフトの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2019年5月31日	3億7,180万9,000円	-	個別	日本
2020年5月31日	4億2,700万円	+14.8	個別	日本
2021年5月31日	△1億6,003万6,000円	-	個別	日本
2022年5月31日	12億2,682万4,000円	-	個別	日本
2023年5月31日	1,271万6,000円	△99	個別	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

東海ソフトのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

		（単位：千円）
	前事業年度 (自　2021年６月１日　至　2022年５月31日)	当事業年度 (自　2022年６月１日　至　2023年５月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益	658,582	863,169
減価償却費	129,811	119,955
役員退職慰労引当金の増減額（△は減少）	8,792	△111,147
退職給付引当金の増減額（△は減少）	22,728	△1,427
製品保証引当金の増減額（△は減少）	△15,552	1,944
受注損失引当金の増減額（△は減少）	22,936	△25,732
前払年金費用の増減額（△は増加）	△10,883	△12,490
投資有価証券評価損益（△は益）	3,459	－
受取利息及び受取配当金	△2,359	△2,587
支払利息	7,936	6,515
違約金	7,446	－
売上債権及び契約資産の増減額（△は増加）	△3,982	△378,881
棚卸資産の増減額（△は増加）	34,118	△1,163
仕入債務の増減額（△は減少）	54,255	4,563
未収消費税等の増減額（△は増加）	55,759	－
未払消費税等の増減額（△は減少）	304,516	△249,996
前払費用の増減額（△は増加）	△15,902	9,832
未払金の増減額（△は減少）	△37,419	23,502
未払費用の増減額（△は減少）	103,974	66,937
長期未払金の増減額（△は減少）	－	97,060
その他	8,123	4,724
小計	1,336,340	414,779
利息及び配当金の受取額	2,359	2,587
利息の支払額	△7,907	△6,517
法人税等の支払額	△96,521	△398,132
違約金の支払額	△7,446	－
営業活動によるキャッシュ・フロー	1,226,824	12,716
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）	588,746	△406,207
現金及び現金同等物の期首残高	1,293,010	1,881,756
現金及び現金同等物の期末残高	※ 1,881,756	※ 1,475,549