【営業キャッシュフローの推移】ANAP

TOP　2024年の大化け株　関連銘柄

ANAP　【業種】小売業　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

ANAPの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年8月31日	△2億6,253万4,000円	-	個別	日本
2015年8月31日	△1億2,637万9,000円	-	個別	日本
2016年8月31日	5億6,074万8,000円	-	個別	日本
2017年8月31日	4億8,237万9,000円	△14	個別	日本
2018年8月31日	3億9,490万9,000円	△18.1	連結	日本
2019年8月31日	△2億2,233万3,000円	-	連結	日本
2020年8月31日	△4,479万円	-	連結	日本
2021年8月31日	△3億9,711万4,000円	-	連結	日本
2022年8月31日	△5億8,025万9,000円	-	連結	日本
2023年8月31日	△5億9,753万1,000円	-	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

ANAPのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：千円)
		前連結会計年度 (自 2021年９月１日　至 2022年８月31日)	当連結会計年度 (自 2022年９月１日　至 2023年８月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純損失（△）	△505,393	△1,173,406
	減価償却費	68,266	66,141
	株式報酬費用	3,730	1,665
	減損損失	9,938	359,260
	長期前払費用償却額	2,851	2,762
	賞与引当金の増減額（△は減少）	△1,750	－
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	△1,938	△3,531
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	△162	11
	投資有価証券評価損益（△は益）	53,738	1,238
	受取利息及び受取配当金	△73	△80
	繰延資産償却額	62	－
	支払利息	5,968	10,948
	助成金収入	△5,649	△645
	為替差損益（△は益）	△45	△116
	新型コロナウイルス感染症による損失	110	－
	売上債権の増減額（△は増加）	9,198	5,304
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△270	47,798
	前渡金の増減額（△は増加）	△13,088	13,088
	未収消費税等の増減額（△は増加）	12,360	△37,711
	仕入債務の増減額（△は減少）	△69,577	56,630
	未払金の増減額（△は減少）	△55,431	11,094
	未払費用の増減額（△は減少）	△12,545	377
	預り金の増減額（△は減少）	△1,234	3,120
	持分法による投資損益（△は益）	－	7,849
	その他	18,206	45,065
	小計	△482,727	△583,135
	利息及び配当金の受取額	73	80
	利息の支払額	△6,313	△10,115
	助成金の受取額	6,837	1,834
	法人税等の支払額	△15,728	△6,195
	事業構造改善費用の支払額	△82,400	－
	営業活動によるキャッシュ・フロー	△580,259	△597,531
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		253,064	△482,136
現金及び現金同等物の期首残高		666,617	919,682
現金及び現金同等物の期末残高		※ 919,682	※ 437,545