【営業キャッシュフローの推移】高松機械工業(6155)

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高松機械工業　【業種】機械　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

高松機械工業の営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	10億700万円	-	連結	日本
2015年3月31日	6億2,500万円	△37.9	連結	日本
2016年3月31日	7億700万円	+13.1	連結	日本
2017年3月31日	4億7,600万円	△32.7	連結	日本
2018年3月31日	13億6,000万円	+185.7	連結	日本
2019年3月31日	10億200万円	△26.3	連結	日本
2020年3月31日	21億9,600万円	+119.2	連結	日本
2021年3月31日	16億8,200万円	△23.4	連結	日本
2022年3月31日	8億2,500万円	△51	連結	日本
2023年3月31日	9,600万円	△88.4	連結	日本
2024年3月31日	△2億3,300万円	-	連結

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

高松機械工業のキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：百万円)
		前連結会計年度 (自 2022年４月１日　至 2023年３月31日)	当連結会計年度 (自 2023年４月１日　至 2024年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失（△）	648	△641
	減価償却費	549	547
	減損損失	－	69
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	△0	△0
	賞与引当金の増減額（△は減少）	△5	24
	役員賞与引当金の増減額（△は減少）	－	△30
	製品保証引当金の増減額（△は減少）	5	△6
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	△38	△29
	受取利息及び受取配当金	△19	△18
	出資金清算益	－	△6
	持分法による投資損益（△は益）	6	327
	投資有価証券清算損	－	7
	保険解約返戻金	△45	－
	支払利息	3	1
	投資有価証券売却損益（△は益）	△2	△13
	固定資産除売却損益（△は益）	63	△23
	収用補償金	△89	－
	売上債権の増減額（△は増加）	△730	669
	棚卸資産の増減額（△は増加）	△457	△140
	仕入債務の増減額（△は減少）	△53	△610
	その他	436	△247
	小計	271	△121
	利息及び配当金の受取額	19	17
	利息の支払額	△3	△1
	法人税等の支払額又は還付額（△は支払）	△280	△127
	収用補償金の受取額	89	－
	営業活動によるキャッシュ・フロー	96	△233
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		△907	△846
現金及び現金同等物の期首残高		3,746	2,838
現金及び現金同等物の期末残高		2,838	1,991