【営業キャッシュフローの推移】川崎重工業(7012)

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川崎重工業(7012)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移


川崎重工業 【業種】輸送用機器 【市場】東証プライム)

意味営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例:商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算(現金がうごいていないものを加減)して、現金の動き(営業キャッシュフロー)を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物(以下「現金等」)がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移(単位:10億円)

川崎重工業の営業キャッシュフロー推移

決算期営業キャッシュフロー増減率%-会計基準
2014年3月31日1,517億2,100万円-連結 日本
2015年3月31日1,276億5,100万円△15.9連結 日本
2016年3月31日860億5,900万円△32.6連結 日本
2017年3月31日935億1,400万円+8.7連結 日本
2018年3月31日560億5,000万円△40.1連結 日本
2019年3月31日1,097億6,200万円+95.8連結 日本
2020年3月31日△154億6,100万円-連結 日本
2021年3月31日346億100万円-連結 日本
2022年3月31日1,444億3,000万円+317.4連結 日本
2023年3月31日236億1,700万円△83.6連結 国際
2024年3月31日316億6,200万円+34.1連結

日本:日本基準  国際:国際会計基準(IFRS)


株価等との関係

                   

     

と株価との比較


川崎重工業のキャッシュフロー計算書から一部抜粋

(単位:百万円)

 

注記
番号

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

当期利益

 

14,836

55,290

減価償却費及び償却費

 

76,998

77,374

減損損失

 

728

4,606

金融収益及び金融費用

 

2,172

7,312

持分法による投資損益(△は益)

 

14,410

△3,314

固定資産売却損益(△は益)

 

△554

1,042

法人所得税費用

 

12,834

15,058

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

 

4,778

1,281

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

 

△38,213

△59,334

契約資産の増減額(△は増加)

 

39,412

△50,291

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

△37,984

△64,217

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

 

△11,848

42,213

前渡金の増減額(△は増加)

 

△31,707

△28,508

契約負債の増減額(△は減少)

 

92,072

△3,730

その他流動負債の増減額(△は減少)

 

40,939

43,231

その他

 

△8,122

5,962

小計

 

170,751

43,975

利息の受取額

 

1,755

3,328

配当金の受取額

 

865

332

利息の支払額

 

△4,318

△5,005

法人所得税等の支払額

 

△12,164

△19,013

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

156,890

23,617

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

省略線

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

△13,654

29,909

現金及び現金同等物の期首残高

122,166

108,511

現金及び現金同等物の期末残高

108,511

138,420






財務三表

川崎重工業の貸借対照表

川崎重工業の損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2023年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(100%/2兆4,577億2,500万円)
負債合計(75.7%/1兆8,608億5,200万円)
売上収益100%/1兆7,256億900万円
流動資産合計(63.9%/1兆5,703億5,000万円)
売上原価80.7%/1兆3,917億8,700万円
流動負債合計(53.2%/1兆3,086億6,100万円)
非流動資産合計(36.1%/8,873億7,400万円)
棚卸資産(28.1%/6,904億3,100万円)
資本合計(24.3%/5,968億7,200万円)
非流動負債合計(22.5%/5,521億9,000万円)
営業債権及びその他の債権(19.1%/4,703億9,800万円)
営業債務及びその他の債務(18.4%/4,522億5,000万円)
有形固定資産(18.4%/4,510億1,000万円)
利益剰余金(15.5%/3,802億5,500万円)
社債借入金及びその他の金融負債(13.8%/3,401億7,600万円)
売上総利益19.3%/3,338億2,200万円
契約負債(10.4%/2,562億4,700万円)
販売費及び一般管理費14.6%/2,523億1,100万円
その他の流動負債(8.9%/2,190億1,900万円)
契約資産(6.5%/1,594億2,200万円)
現金及び現金同等物(5.6%/1,384億2,000万円)
繰延税金資産(4.5%/1,102億6,400万円)
資本金(4.3%/1,044億8,400万円)
その他の流動資産(4.1%/1,003億8,500万円)
退職給付に係る負債(3.7%/915億5,200万円)
財務キャッシュフロー(853億500万円)
事業利益4.8%/823億5,500万円
持分法で会計処理されている投資(3.2%/774億4,000万円)
税引前利益4.1%/703億4,900万円
使用権資産(2.8%/684億2,200万円)
無形資産(2.7%/662億4,800万円)
資本剰余金(2.3%/557億1,600万円)
当期利益3.2%/552億9,000万円
親会社の所有者3.1%/530億2,900万円
その他の非流動資産(1.8%/437億6,300万円)
その他の資本の構成要素(1.5%/368億5,200万円)
営業キャッシュフロー(236億1,700万円)
引当金(0.9%/228億9,700万円)
非支配持分(0.8%/206億7,000万円)
未払法人所得税(0.7%/180億7,100万円)
法人所得税費用0.9%/150億5,800万円
金融費用0.8%/142億9,700万円
その他の非流動負債(0.5%/127億7,900万円)
その他の金融資産(0.4%/107億4,100万円)
その他の費用0.4%/73億2,000万円
その他の収益0.3%/48億5,000万円
持分法による投資損益は損失0.2%/33億1,400万円
金融収益0.1%/22億9,100万円
非支配持分0.1%/22億6,100万円
繰延税金負債(0%/8億3,300万円)
未収法人所得税(0%/5億5,100万円)
自己株式(-%/△11億700万円)
投資キャッシュフロー(△774億5,700万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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