川崎重工業 【業種】輸送用機器 【市場】東証プライム)
金融費用は企業の資金調達にかかる費用を指します。具体的には、債権者への支払いコストのみを含み、株主への配当は含まれません。ただし、企業によって定義が異なることに留意してください。
例:支払利息、社債利息、社債発行費の償却など。
金融費用の推移(単位:100万円)
決算期 | 金融費用 | 増減率% | - | 会計基準 |
---|---|---|---|---|
2023年3月31日 | 142億9,700万円 | - | 連結 | 国際 |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
川崎重工業の損益計算書から一部抜粋
(単位:百万円) |
|||
|
注記 |
前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
持分法による投資損益(△は損失) |
23 |
△14,410 |
3,314 |
その他の収益 |
27 |
6,795 |
4,850 |
その他の費用 |
27 |
4,147 |
7,320 |
事業利益 |
|
30,366 |
82,355 |
金融収益 |
21,28 |
2,556 |
2,291 |
金融費用 |
12,21, |
5,251 |
14,297 |
税引前利益 |
|
27,670 |
70,349 |
法人所得税費用 |
14 |
12,834 |
15,058 |
当期利益 |
|
14,836 |
55,290 |
当期利益の帰属 |
|
|
|
親会社の所有者 |
|
12,638 |
53,029 |
財務三表
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2023年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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