【営業キャッシュフローの推移】串カツ田中ホールディングス

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串カツ田中ホールディングス　【業種】小売業　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

串カツ田中ホールディングスの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2016年11月30日	4億9,216万9,000円	-	個別	日本
2017年11月30日	6億4,193万円	+30.4	個別	日本
2018年11月30日	8億3,237万1,000円	+29.7	連結	日本
2019年11月30日	10億5,236万5,000円	+26.4	連結	日本
2020年11月30日	1億7,788万3,000円	△83.1	連結	日本
2021年11月30日	△2億2,256万9,000円	-	連結	日本
2022年11月30日	26億9万円	-	連結	日本
2023年11月30日	8億6,040万円	△66.9	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

串カツ田中ホールディングスのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：千円)
		前連結会計年度 (自 2021年12月１日　至 2022年11月30日)	当連結会計年度 (自 2022年12月１日　至 2023年11月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	1,218,213	698,484
	減価償却費	374,183	325,872
	長期前払費用償却額	19,701	18,504
	株式報酬費用	39,455	51,045
	減損損失	160,959	157,953
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	86,200	79,878
	賞与引当金の増減額（△は減少）	87,000	7,304
	店舗閉鎖損失引当金の増減額（△は減少）	10,170	△10,170
	受取利息及び受取配当金	△3,947	△9,976
	支払利息	17,940	13,350
	為替差損益（△は益）	△24,262	△23,265
	持分法による投資損益（△は益）	4,760	5,448
	有形固定資産除却損	1,439	5,018
	店舗閉鎖損失	9,544	9,383
	固定資産売却損益（△は益）	△1,170	18
	事業譲渡損益（△は益）	－	△33,834
	助成金収入	△1,475,012	－
	売上債権の増減額（△は増加）	△130,931	△205,184
	棚卸資産の増減額（△は増加）	10,363	258
	前払費用の増減額（△は増加）	△10,100	△26,424
	仕入債務の増減額（△は減少）	100,921	316,078
	未払金の増減額（△は減少）	27,677	74,126
	未払費用の増減額（△は減少）	△38,407	157,760
	未収消費税等の増減額（△は増加）	242,857	8,709
	未払消費税等の増減額（△は減少）	361,188	△158,669
	預り保証金の増減額（△は減少）	12,000	58,209
	その他	30,471	△60,982
	小計	1,131,216	1,458,898
	利息及び配当金の受取額	5,695	11
	利息の支払額	△18,076	△12,994
	店舗閉鎖に伴う支払額	－	△29,099
	法人税等の還付額	746	－
	法人税等の支払額	△13,560	△597,867
	助成金の受取額	1,494,067	41,452
	営業活動によるキャッシュ・フロー	2,600,090	860,400

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		1,446,623	△1,048,371
現金及び現金同等物の期首残高		1,742,032	3,188,656
現金及び現金同等物の期末残高		※ 3,188,656	※ 2,140,284