【営業キャッシュフローの推移】オリックス(8591)

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オリックス(8591)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移


オリックス 【業種】その他金融業 【市場】東証プライム)

意味営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例:商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算(現金がうごいていないものを加減)して、現金の動き(営業キャッシュフロー)を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物(以下「現金等」)がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移(単位:10億円)

オリックスの営業キャッシュフロー推移

決算期営業キャッシュフロー増減率%-会計基準
2014年3月31日4,709億9,300万円-連結 日本
2015年3月31日2,576億1,100万円△45.3連結 日本
2016年3月31日5,105億6,200万円+98.2連結 日本
2017年3月31日5,839億5,500万円+14.4連結 日本
2018年3月31日5,466億2,400万円△6.4連結 日本
2019年3月31日5,876億7,800万円+7.5連結 日本
2020年3月31日1兆424億6,600万円+77.4連結 日本
2021年3月31日1兆956億7,600万円+5.1連結 日本
2022年3月31日1兆1,033億7,000万円+0.7連結 日本
2023年3月31日9,130億8,800万円△17.2連結 日本
2024年3月31日1兆2,434億200万円+36.2連結

日本:日本基準  国際:国際会計基準(IFRS)


株価等との関係

         

       

と株価との比較


オリックスのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

  至 2023年3月31日)

Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー:

 

 

 

当期純利益

 

317,612

279,668

営業活動から得た現金(純額)への当期純利益の調整:

 

 

 

減価償却費・その他償却費

 

330,351

353,434

リース純投資の回収

 

462,475

489,428

信用損失費用

3,939

7,756

持分法投資損益(貸付利息を除く)

 

△13,753

△24,022

子会社・関連会社株式売却損益および清算損

△187,787

△26,915

バーゲン・パーチェス益

△1,174

短期売買目的保有以外の有価証券の売却益

 

△22,322

△8,742

オペレーティング・リース資産の売却益

△40,148

△56,932

長期性資産評価損

26

35,666

2,297

有価証券評価損

10

730

824

繰延税金繰入

18

12,208

29,202

短期売買目的保有の有価証券の減少

 

68,422

31,855

棚卸資産の増加

 

△7,053

△17,527

受取手形、売掛金および未収入金の減少

 

3,562

12,953

支払手形、買掛金および未払金の増加(△減少)

 

14,943

△12,173

保険契約債務および保険契約者勘定の増加

 

141,201

101,743

未払法人税等の増加(△減少)

 

92,026

△128,948

その他の増減(純額)

 

△108,702

△119,639

営業活動から得た現金(純額)

 

1,103,370

913,088

Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー:

 

 

 

省略線

Ⅴ 現金、現金等価物および使途制限付現金増加額(純額)

 

12,237

275,096

Ⅵ 現金、現金等価物および使途制限付現金期首残高

 

1,079,575

1,091,812

Ⅶ 現金、現金等価物および使途制限付現金期末残高

1,091,812

1,366,908






財務三表

オリックスの貸借対照表

オリックスの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2023年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(2695%/15兆2,661億9,100万円)
負債合計(2089.8%/11兆8,379億4,600万円)
長期借入債務(919.7%/5兆2,097億2,300万円)
営業貸付金(684.5%/3兆8,776億200万円)
資本合計(605%/3兆4,273億円)
当社株主資本合計(592.5%/3兆3,565億8,500万円)
その他の利益剰余金(535.2%/3兆319億4,200万円)
投資有価証券(519.2%/2兆9,408億5,800万円)
営業収益計100%/2兆6,663億7,300万円
営業費用計88.2%/2兆3,523億8,500万円
預金(396.6%/2兆2,463億4,500万円)
保険契約債務および保険契約者勘定(364.6%/2兆653億6,600万円)
その他資産(359.2%/2兆346億3,400万円)
オペレーティングリース投資(271.4%/1兆5,371億7,800万円)
現金および現金等価物(217.5%/1兆2,318億6,000万円)
リース純投資(192%/1兆875億6,300万円)
その他負債(186.4%/1兆560億8,400万円)
関連会社投資(176.7%/1兆7億400万円)
サービス収入34.9%/9,301億5,100万円
営業キャッシュフロー(9,130億8,800万円)
事業用資産(109.6%/6,209億9,400万円)
サービス費用21.4%/5,711億2,700万円
販売費および一般管理費21%/5,594億600万円
短期借入債務(89.8%/5,087億9,600万円)
オペレーティングリース収益18.7%/4,995億4,100万円
生命保険料収入および運用益18.5%/4,940億7,000万円
受取手形売掛金および未収入金(78%/4,418億300万円)
財務キャッシュフロー(4,383億800万円)
生命保険費用15%/3,989億1,600万円
商品および不動産売上高14.7%/3,925億6,900万円
税引前当期純利益13.8%/3,671億6,800万円
支払手形買掛金および未払金(64.8%/3,668億5,100万円)
繰延分(63.5%/3,595億8,200万円)
オペレーティングリース原価12.6%/3,369億8,700万円
商品および不動産売上原価12.5%/3,330億900万円
金融収益11.9%/3,176億1,200万円
営業利益11.8%/3,139億8,800万円
当期純利益10.5%/2,796億6,800万円
当社株主に帰属する当期純利益10.2%/2,730億7,500万円
社用資産(44.8%/2,536億4,900万円)
資本剰余金(41.2%/2,331億6,900万円)
資本金(39%/2,211億1,100万円)
営業貸付金信用損失引当金控除後(37.8%/2,141億1,800万円)
棚卸資産(29.8%/1,690億2,100万円)
為替換算調整勘定(27.5%/1,559億1,200万円)
使途制限付現金(23.8%/1,350億4,800万円)
支払利息4.8%/1,276億1,800万円
法人税等3.3%/875億円
非支配持分(12.5%/707億1,500万円)
当期分(4.4%/251億9,900万円)
持分法投資損益0.9%/250億9,100万円
未実現デリバティブ評価損益(3.9%/220億8,300万円)
その他の損益0.5%/144億4,500万円
信用損失費用0.3%/77億5,600万円
長期性資産評価損0.1%/22億9,700万円
バーゲンパーチェス益0%/11億7,400万円
償還可能非支配持分(0.2%/9億4,500万円)
有価証券評価損0%/8億2,400万円
金融負債評価調整(0%/2億7,500万円)
確定給付年金制度(-%/△36億1,700万円)
その他の包括利益累計額小計(-%/△83億8,100万円)
信用損失引当金(-%/△647億2,300万円)
自己株式取得価額(-%/△1,212億5,600万円)
未実現有価証券評価損益(-%/△1,830億3,400万円)
投資キャッシュフロー(△1兆984億7,800万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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