株式投資は、まさに連想ゲームのようなものです。例えば、自動車メーカーの決算が良好ならば、それに関連する自動車部品メーカーの業績も好調である可能性が高いと予想されます。これは、一つの業界や企業の業績がそのサプライチェーン全体に波及効果をもたらすという連想です。また、為替レートの変動も投資判断において重要な連想を生み出します。例えば、円安が進行すると、輸出を主体とする製造業者は円建てでの収益が向上するため、その決算が好調である可能性が高まります。これにより、輸出型企業の株価が上昇することが予想されるため、投資家はそれらの株式を注視することになります。このように、株式投資は経済全体や個別の企業動向に対する理解を基に、さまざまな要因を関連付けて投資判断を行う連想ゲームのような要素があります。市場の動きや経済指標、企業の決算情報などを幅広く分析することで、より効果的な投資戦略を立てることが可能です。
下の図は、輸出関連銘柄の代表銘柄トヨタ自動車の純利益とドル円の相関関係図です。為替が円安に向かうと純利益が右肩上がりで伸びている関係が読み取れます。

下の図は銀行株の代表銘柄である三菱UFJフィナンシャル・グループの純利益と日本の金利との相関関係図です。金利が上昇する局面では、銀行株や保険株といった金融刑の銘柄の業績が伸びやすくなります。貸出金利が上がれば収益が上がるのは必然ですね。2023年から2024年にかけてインフレが加速したときは、日銀の政策金利引き上げ期待から、地方銀行やメガバンク、保険株がかわれました。

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