イオンフィナンシャルサービス 【業種】その他金融業 【市場】東証プライム)
特別損失とは、通常の活動では発生しない一時的な費用のこと。税引き前当期純利益を求める際に使用します。
例:固定資産除却損、投資有価証券評価損、研究所閉鎖損失、事業整理損、関係会社債権放棄損、工事負担金等圧縮額、訴訟関連損失、事務所移転損失、事故対策費、厚生年金基金解散損失引当金繰入額など
特別損失合計の推移(単位:100万円)
決算期 | 特別損失合計 | 増減率% | - | 会計基準 |
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2020年2月29日 | 12億7,900万円 | - | 連結 | 日本 |
2021年2月28日 | 13億200万円 | +1.8 | 連結 | 日本 |
2022年2月28日 | 9億300万円 | △30.6 | 連結 | 日本 |
2023年2月28日 | 17億6,000万円 | +94.9 | 連結 | 日本 |
2024年2月29日 | 25億6,200万円 | +45.6 | 連結 | 日本 |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
イオンフィナンシャルサービスの損益計算書から一部抜粋
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) |
当連結会計年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
特別損失 |
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固定資産処分損 |
478 |
678 |
減損損失 |
777 |
1,297 |
子会社清算損 |
149 |
18 |
経営統合費用 |
84 |
475 |
システム移行関連費 |
245 |
90 |
新型感染症対応による損失 |
24 |
- |
その他 |
1 |
- |
特別損失合計 |
1,760 |
2,562 |
税金等調整前当期純利益 |
59,801 |
48,883 |
財務三表
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2024年2月29日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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