NYダウ証拠金取引(くりっく株365)の特徴
- 2016年6月27日から取引ができる。
- 朝8時30分から翌朝6時までのほぼ24時間取引ができる。
- 2015年のNYダウの年間配当$436.19。 仮にNYダウ証拠金取引を1枚購入し1年保有していた場合、43619円(436.19ドル×100円)の配当が受け取ることができる。日経平均ETFよりもパフォーマンスがいい。日経先物は配当がない。
- アメリカの企業は四半期ごとに配当を行うことに加えて、決算日も日本と異なり特定の月に固まらないので毎月配当を受けることができる。
- リーマンショック以降、NYダウは上昇トレンドか変動幅の大きいボックス相場で動いており、日経平均よりもテクニカル面で予測が立てやすい。
- 日経225先物のように満期となるような取引期限がない。取引したポジションは無期限で保有できる。※ロスカットは発生する
- 買いから入ることも、売りから入ることもできる。下落局面においても利益を上げることができる
- NYダウを外国株で取引する場合、NYダウ×為替レート(ドル円)で計算される金額が取引金額となるため、為替変動のリスクも考慮に入れる必要があり、予測が難しい。為替リスクの影響によって投資パフォーマンスが大きく変わる。
- 取引単位は1枚あたろNYダウ×100円(単位はポイント)。仮にNYが17000ドルだった場合、17000×100円=170万円が最低取引単位となる。
- ただしレバレッチがきくので、取引金額の約1/20から1/30の金額で取引ができる。最低取引金額が170万円の場合で、レバレッチが1/20だとすると、85000円を預け入れることで170万円分の取引ができることになる。
NYダウが17000ドルから17500ドルまで上昇した場合、(17500-17000)×100円=50000円の利益を得ることができる。 - 必要証拠金は5万円程度
- 原資産は、ダウジョーンズ工業株価平均
- 休みは、土曜日・日曜日・米国市場のダウ先物市場の休場日。