初心者向けの株入門講座

ボリンジャーバンドの見方


現在の株価の水準を標準偏差を使って求めるテクニカル分析です。標準偏差は確率論や統計学で使われる指標で、データのバラツキ具合を数値で表したものです。標準偏差はσ(シグマ)という記号を使ってあらわされ、バラツキが大きいほどシグマの値も大きくなり、バラツキが小さいほどσの値も小さくなるという性質があります。

当サイトでは、ボリンジャーバンドを使った株取引の練習ができるアプリケーションを用意しました。会員登録も必要なく気軽に始めることができます。日足チャートを使った短期から長期までの株取引のトレーニングはこちら、その他デイトレの練習、現在の株価チャートと関連銘柄一覧もあります。

日本精機(7287)の株価チャートにボリンジャーバンドを加えたものが下の図になります。

日本精機(7287)のポリンジャーバンド

ボリンジャーーバンドは、ボックス相場で効果を発揮しやすく、株価が標準偏差を示すライン(σ、2σ、3σ)を超えたときに、買われすぎ売られすぎの判断をするのが一般的な見方です。

中心を通っている橙色の線は20日の移動平均線です。水色の点線は標準偏差σで上側のラインは+σ、下側のラインはーσと表現します。その外側にある紫色の線は標準偏差σに2をかけた値で、上側のラインは+2σ、下側のラインはー2σと表現します。さらにその外側にあるラインは±3σを表すラインで、標準偏差に3をかけた数値です。

そしてデータが正規分布になるときは、ーσからσの間にデータがはいる確率は68%、-2σからσにデータが入る確率は95%という関係が成り立つとされています。

これを株価に置き換えた場合、紫色のラインの95%を超える部分は、異常値(必要以上に買われすぎか売られすぎの状態)という見方ができます。

強いトレンドが発生するときは、バンドが一度収縮した後に大きく広がる傾向が見られます。この時に順張りでトレンドの波に乗るのも一つの方法です。

ローソク足のパターン分析や他の指標と組み合わせることで精度が上げることができます。





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