(1)日経平均株価の推移(長期 1949年(証券取引法に基づき東京証券取引所が発足した年)から2016年まで)
(2)1949年から1984年までの日経平均株価の推移
(3)1949年から1972年までの日経平均株価の推移
- 1945年 第2次世界大戦終戦
- 1954年から1957年 神武景気(高度成長期の始まり 冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビの三種の神器が出現
- 1960年代 日本の高度成長期
1961年 四日市ぜんそくが発生
1962年 日米安全保障条約改定
1964年 東京オリンピック開催
1965年 証券不況 - 1971年 ニクソン・ショック
- 1972年 日中国交正常化(日中共同声明)
- 1973年 第1次オイルショック(石油危機) 原油の供給逼迫により原油価格が高騰
- 1979年 第2次オイルショック
- 1982年 日本航空350便墜落事故
- 1986年から1991年 バブル景気
- 1987年10月19日 ブラックマンデー ダウ30種平均が一日で508ドル、日経平均株価が一日で3836円下がった。ヨーロッパ市場でも軒並み下落し世界同時株安となった。
- 1989年12月29日 日経平均株価は過去最高値となる38957.44円をつける。
- 1991年 バブル崩壊
- 1995年1月17日 阪神淡路大震災
- 1995年 ITバブル マイクロソフト社がWindows95を発表
- 1996年から2001年 日本版ビッグバン(1998年からインターネット証券会社の新規参入が解禁される。1999年10月から証券会社の委託手数料が自由化された。)
- 1997年 山一證券破綻
- 2000年 ITバブル崩壊
- 2001年 同時多発テロ発生
- 2005年8月8日 郵政解散 このあと外国人投資家の買いが急増した。
- 2007年 サブプライム住宅ローン危機
- 2008年 リーマンショック(米大手投資銀行リーマンブラザーズ破綻)
- 2011年3月11日 東日本大震災
- 2012年12月 アベノミクス(金融緩和、財政出動、成長戦略の「3本の矢」)スタート
- 2013年4月 異次元の金融緩和開始