リート(REIT)の配当利回りが高い理由


10年物国債の利回が約0.15%(2019年時点)、国内株式の配当利回りが約2.5%、東証REIT指数の配当利回りが約3.7%、と他の金融商品とくらべてもリートの配当利回りは高く、分配金目的の長期投資も魅力的です。値動きが逆相関または無相関のリート先物や他のETFを組み合わせて運用すれば、元本割れのリスクを小さくすることもできます。

リートの配当利回りが高い理由は以下の通りです。

株式会社が配当をくばるときは、まず稼いだ利益に対して法人税約30%ほど納めます
つぎに将来の蓄えや未来投資に備えて内部留保として一定額を会社の中に残します。のこった剰余金を株主に配当として配ります。

これに対してリートは、稼いだ利益を内部留保としてためこまず、すべて投資家に配当として分配すれば、法人税が全額免除される制度となっています。リートは稼いだ利益の全額を分配金に回すので、他の国内株式よりも利回りが高くなっています。

その他リートの特徴

(1)不動産に直接投資をするよりも投資対象の幅(オフィスビル、商業施設、物流施設、ホテル、賃貸住宅など)が広く、分散投資もできます。

(2)不動産の管理運用を、常に不動産市場をウオッチしている専門家にまかせることができます。

(3)数万円程度の少額資金から投資が可能で、リスク分散がしやすい

(4)流動性が高く、いつでも売買ができます





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